• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

弱いチームのブログ一覧

2014年07月30日 イイね!

ヘルシンキ・ラリーバトル / JRC モントレー

ヘルシンキ・ラリーバトル / JRC モントレーヘルシンキ・ラリーバトル

今週末から開催されるラリーフィンランドのオープニングイベントとして開催されのは、現役ドライバーと歴代レジェンドドライバーによるタイムトライアルバトルです。
このヘルシンキ・ラリーバトルは現役ドライバーと歴代レジェンドドライバー達でそれぞれ予選を行い、勝ち上がった2名による決勝が行われました。

決勝はオストベルグと地元の雄グロンホルムの戦いに。
結果予選と決勝のタイムの合算で、オストベルグが突き放し見事優勝を飾り本番のラリーへ勢いをつけました。
レジェンドドライバー達も初めての現行WRカーで見事な走りを披露しました。

決勝 
 1 M.オストベルグ     DS3 WRC        1:27.4
 2 M.グロンホルム     i20 WRC         +1.8

予選 (現役)
 1 M.オストベルグ     DS3 WRC        1:28.0
 2 S.オジェ         ポロR WRC         +0.3      
 3 M.ヒルボネン     フィエスタRS WRC    +0.5
  T.ヌービル        i20 WRC           +0.5
 5 J.M.ラトバラ       ポロR WRC         +1.0 
 6 J.ハンニネン       i20 WRC           +1.7

予選 (レジェンド)
 1 M.グロンホルム     i20 WRC         1:30.0
 2 T.マキネン      フィエスタRS WRC      +0.8
 3 J.カンクネン       DS3 WRC          +3.6
 4 M.アレン         ポロR WRC         +6.4




全日本ラリー 第5戦 モントレーin群馬 2014

群馬での一大イベントであるモントレー。
初日に主導権を握ったのは勝田は後続を8秒以上リード。それを奴田原と新井が負う展開に。
しかしDAY2に入ると、嬬恋一帯を豪雨が襲いコンディションが悪化。
雨に足元をすくわれ、新井、奴田原、炭山がSS14でリタイヤを喫する波乱が。
このアクシデントは勝田にとっては大きな追い風となり、後続に30秒近い差をつけて開幕戦以来の今季2勝目を飾りました。また奴田原のリタイヤによりランキングトップへと浮上。
2位にはターマックを得意とする高山が去年の最終戦以来の表彰台、3位は吉澤。

JN5では、鎌田が終始ラリーをリードし前戦に続き2連勝。2位にはラックの川名。
JN4ではクスコジュニアの平塚が今季初優勝を飾りました。

 1 勝田範彦         WRX STI
 2 高山仁         インプレッサWRX STI       +27.8
 3 吉澤哲也        ランサーエボⅩ          +32.3
 4 牟田周平         WRX STI             +38.7
 5 石田正史        ランサーエボⅩ          +44.0

10 鎌田卓麻 (JN5 1st)   BRZ               +2:15.2
11 平塚忠博 (JN4 1st)   BRZ               +2:18.2

17 中村晃規 (JN1 1st)  RX-8               +3:46.6

19 天野智之 (JN3 1st)  ヴィッツG's            +4:39.7

リタイヤ
  奴田原文雄       ランサーエボⅩ      [SS14 アクシデント]
  新井敏弘         WRX STI          [SS14 アクシデント]
  炭山裕矢         WRX STI          [SS14 アクシデント]


Posted at 2014/07/30 00:45:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | RALLY | 日記
2014年07月21日 イイね!

スーパーフォーミュラ観戦記 2014富士

スーパーフォーミュラ観戦記 2014富士先日富士へ行ってまいりました~。

この週末は台風の影響で下手をすれば全部ダメになる可能性がありましたけど、なんとか何事もなく開催されて一安心でした~。
ただスーパーフォーミュラの場合予選から、決勝まで場内にいれないので決勝日のみ観戦してきました!

まずはF3からでしたけど、今年のF3は例年に比べても面白いですね。
何故かというと一強ではなく、各レース毎にウィナーが変わり比較的戦力差も少ないことからバトルも豊富です。なのでF3ももっと注目して見てもらいたいですね。
去年とは違いしっかりとした体制でマカオに臨めるでしょうから、今から注目しておいて損はないと思いますよ!

続いていよいよスーパーフォーミュラ第3戦。
テストでは見てましたが、1コーナーへの突っ込みは恐怖を感じる程でしたw

それはさておきデュバル選手の代役カルダレッリ選手がポールという素晴らしい予選でしたが、残念ながらカルダレッリ選手は終盤の雨でスピンと残念でしたね。
ただ彼の速さはSGTでも、今回のスーパーフォーミュラでも見せてますし、来年フル参戦できることを願っています。
レースは途中までは動きがなかったですけど、終盤の雨は場内にいる人間みんなが手に汗握る展開でとても楽しめましたね。
勝った一貴選手はもちろん、ここまで思うように結果を残せてなかった平川選手にとっては勝てなかったですけど、価値のある2位でしたね!

あと最後のGTアジアは大雨の中ということもあり、大変そうでしたがワークスドライバーも多数参戦しており、日々存在感が増しているシリーズですね~。

てなことで見てきましたが、やはり残念なのはお客さんが少ないということ。
Enjoy Honda併催でしたが、それでも多くはなかったですね・・。SGTの方は今年かなりお客さんが増えている印象ですが、スーパーフォーミュラの方はあまり変わっていません。
この現状はとても寂しいですね。毎回言ってる気がしますが、スーパーフォーミュラはエンジン面で差があるのは事実ですが、それ以外はドライバーにとって平等の条件で戦える唯一の舞台ですし、もっと注目してもらいたいと願っています!皆さん是非現場でもテレビでもいいので、チェックしてみてください~。

フォトギャラリー
Posted at 2014/07/21 22:26:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年07月13日 イイね!

スーパーフォーミュラ第3戦 富士決勝

スーパーフォーミュラ第3戦 富士決勝スーパーフォーミュラ第3戦 富士決勝

晴天の中で行われた予選でしたが、決勝前には雨がパラつき今日の波乱を予言していたかのような前触れでした。
スタートでの注目は昨日の劇的なポール獲得となったカルダレッリでしたが、好スタートを切ったオリベイラに1コーナーでパスされてしまいます。1コーナーでは、リウッツィが止まりきれずチームメイトの塚越と、中山友貴を巻き込むクラッシュも発生。
ダンロップコーナーではロシターもカルダレッリをパスします。
2周目には一貴にも迫られますが、一貴をミスを喫しポジションを6位まで落とします。
このあとはレースも落ち着き、JPがロシターに対して徐々にリードを広げて逃げていきます。20周を越えたあたりからピットインするチームが増え始め、上位陣では石浦が先手を打ちます。
そして3位争いのカルダレッリとロッテラーは同時ピットインとなりますが、ここでトムスのピットが力を見せ逆転。
トップ2も同時にピットに入りますが、共に素晴らしいピットワークでポジションに変更はありません。

ピットアウト後もオリベイラはファステストを出しながら楽勝モードに入っていくかと思われました。しかし残り12周辺りから雨が降り出します。
徐々に雨量は増えていき、これに反応した石浦が真っ先にウェットへと交換。
2位につけていたロシターは、雨の中ペースを上げたロッテラーにパスされていまいます。ここからレースが動きます。ポールスタートからいいレースを見せていたカルダレッリがスピンしリタイヤ。またトップを独走していたオリベイラもスピンによりエンジンがストップし痛すぎるリタイヤ。

このオリベイラのマシンと、クラッシュを喫した嵯峨のマシンを撤去するためにSCが導入。この時点では雨量はかなり増えており、一貴、平川、国本、山本らがSC中にピットイン。
しかしトップのロッテラー、ロシターらはステイアウトに掛けます。
そして向かえた残り2周でのリスタート。スリックの上位陣は全く抵抗することができず、ウェットタイヤ勢に食われていきます。
ウェット交換組では、一貴のミスを見逃さなかった平川がトップに浮上。自身初優勝かと思われましたが、平川も1コーナーでオーバーランしていまい一貴が再びトップに。

結果このまま逃げ切り、大逆転での今季初優勝となりました。
2位の平川、3位の国本は共に初めての表彰台獲得。真っ先にウェットに変えていた石浦は交換が早すぎたこともあり4位、ホンダ勢最上位は山本です。

情報 super formula
    オートスポーツweb

 1 中嶋一貴        PETRONAS TEAM TOM'S
 2 平川亮        KYGNUS SUNOCO Team LeMans
 3 国本雄資         P.MU/CERUMO・INGING
 4 石浦宏明         P.MU/CERUMO・INGING
 5 山本尚貴           TEAM 無限
 6 A.ロッテラー      PETRONAS TEAM TOM'S
 7 N.カーティケヤン     Lenovo TEAM IMPUL
 8 J.ロシター          KONDO RACING
 9 中嶋大祐         NAKAJIMA RACING
10 中山雄一             KCMG
11 武藤英紀         DOCOMO TEAM DANDELION    +1lap
12 野尻智紀         DOCOMO TEAM DANDELION    +1lap
13 中山友貴            TEAM 無限            +7lap

リタイヤ
  J.P.オリベイラ       Lenovo TEAM IMPUL        [スピンアウト]
  嵯峨宏紀       TOCHIGI Le Beausset Motorsports  [アクシデント]
  A.カルダレッリ    KYGNUS SUNOCO Team LeMans   [スピンアウト]
  小暮卓史         NAKAJIMA RACING          [メカニカル]
  塚越広大           HP REAL RACING         [アクシデント]
  V.リウッツィ          HP REAL RACING        [アクシデント]

Posted at 2014/07/13 23:20:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年07月12日 イイね!

スーパーフォーミュラ第3戦 富士予選

スーパーフォーミュラ第3戦 富士予選スーパーフォーミュラ第3戦 富士 予選

2ヶ月のインターバルをおいて再開されたスーパーフォーミュラ。週末までは台風の心配もありましたが、金曜からドライでの走行となり灼熱のレースとなりそうです。
Q1では、開始5分程でKCMGの中山がトラブルによりストップし一時セッションは中断されます。
再開後はホンダ勢と嵯峨によるノックアウト合戦になり、嵯峨、小暮、リウッツィ、武藤、トラブルによりストップした中山となりました。

Q2ではQ3進出に向け激しいタイムの出し合いになり、最後は平川と山本の戦いとなりますが山本がチャンピオンを意地を見せ、ホンダ勢で唯一のQ3進出を果たしました。
ホンダエンジンは多少の開発によりギャップを詰めていはいるものの、まだ差は残っています。

Q3では、序盤に今週末好調の一貴がトップタイムをマーク。それをJPが上回ります。
しかし最終的にトップへと飛び込んできたのは、今回デュバルの欠場により代役出場となるカルダレッリでした。なんとカルダレッリはSF14での初の実戦(一度テストではドライブ)で自身初ポールを獲得してみせました。
2011年にフォーミュラニッポンにデビューしたものの、チームの苦戦もありノーポイント。去年も同じくデュバルの代わりに2戦出場しポイントを獲得していたカルダレッリが力を見せつけました。
2番手にはJP、3番手には自己ベストグリッドのロシターとなりました。
ホンダ勢最上位は山本の7位。

トップから4番手までが0.1秒以内、トップ7までは0.3秒以内という大接戦の予選でした。

情報 super formula
    オートスポーツweb

 1 A.カルダレッリ     KYGNUS SUNOCO Team LeMans     1'23.667
 2 J.P.オリベイラ       Lenovo TEAM IMPUL           1'23.729
 3 J.ロシター          KONDO RACING             1'23.730
 4 中嶋一貴        PETRONAS TEAM TOM'S          1'23.751
 5 石浦宏明         P.MU/CERUMO・INGING          1'23.858
 6 A.ロッテラー      PETRONAS TEAM TOM'S          1'23.943
 7 山本尚貴           TEAM 無限                1'23.965
 8 国本雄資         P.MU/CERUMO・INGING          1'27.161

 9 平川亮         KYGNUS SUNOCO Team LeMans      1'24.350
10 野尻智紀      DOCOMO TEAM DANDELION RACING     1'24.366
11 N.カーティケヤン      Lenovo TEAM IMPUL           1'24.380
12 中山友貴           TEAM 無限                1'24.936
13 中嶋大祐         NAKAJIMA RACING             1'24.955
14 塚越広大         HP REAL RACING              1'25.070

15 嵯峨宏紀      TOCHIGI Le Beausset Motorsports       1'25.237
16 小暮卓史         NAKAJIMA RACING             1'25.393
17 V.リウッツィ        HP REAL RACING              1'25.430
18 武藤英紀      DOCOMO TEAM DANDELION RACING     1'25.550
19 中山雄一            KCMG                  1'27.048  

Posted at 2014/07/12 17:30:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER FORMULA | 日記
2014年07月08日 イイね!

WRC ラリーポーランド /JRC 洞爺

WRC ラリーポーランド /JRC 洞爺WRC第7戦 ラリーポーランド

2009年以来の開催となったポーランド。今回はなっといっても母国のヒーローであるクビサの参戦です。
初日は3ステージのみでしたが、クビサがSS3で早々に転倒を喫してしまいます。ただ走行に問題はなくリタイヤを避けることができました。
2日目は隣国のリトアニアのステージも含まれます。しかしリトアニアのステージはコンディション不良によりキャンセルに。
ラリーをリードするのはオジェ、好調のミケルセン、オストベルグという順に。
DAY3でも相変わらずトップ4による戦いとなりますが、SS10でオストベルグが石にヒット。
ダメージが大きくリタイヤとなってしまいます。またこのSS10ではエバンスもクラッシュ。さらにラトバラも足回りを壊し大きく後退。
これによりオジェとミケルセンによるトップ争いに移ります。10数秒ほどの差でバトルを続けていましたが、SS19にてミケルセンにブレーキトラブルが発生。これで両者のギャップは1分まで開いてしまいます。
最終日にはオジェはパワーステージでもトップタイムをマークし、フルポイントを獲得し21勝目を飾りました。ミケルセンはトラブルでのロスが多く2位。3位には純粋なペースでフォードを上回ってみせたヌービル。ヒルボネンは終始ペースが上がらず苦しんだヒルボネン。
地元の期待を背負っていたクビサはSS17でダメージを負い、デイリタイヤとなり最終的には20位で完走を果たしました。

WRC2では、タナクとケトマーによるトップ争いになりますが、タナクがジリジリと差をつけて厳しい戦いが続いていた中やっと今季初優勝を飾りました。
2位にはケトマー、3位はアルラジが入りました。
WRC3では今季の3戦目となり、ローブやレッドブルがサポートするルフェーブルが今季2勝目を飾っています。2位にフィッシャー、ジオルディーナ。

 1 S.オジェ                 ポロR WRC
 2 A.ミケルセン              ポロR WRC            +1:07.7
 3 T.ヌービル                i20 WRC             +2:13.5
 4 M.ヒルボネン            フィエスタRS WRC         +2:32.4
 5 J.M.ラトバラ              ポロR WRC            +2;33.1
 6 J.ハンニネン               i20 WRC             +2:49.9
 7 K.ミーク                 DS3 WRC            +4:27.9
 8 H.パッドン                i20 WRC             +4:32.1
 9 H.ソルベルグ            フィエスタRS WRC         +4:59.0
10 M.プロコップ             フィエスタRS WRC         +6:11.3
11 O.タナク     (WRC2 1st)    フィエスタR5            +8:10.3

19 S.ルフェーブル (WRC3 1st)     DS3 R3T            +24:23.3

Power Stage SS24 14.90km
 1 S.オジェ         [3pts]
 2 A.ミケルセン  +1.5  [2pts]
 3 J.M.ラトバラ  +2.3  [1pt]

リタイヤ
  K.クルーダ    (WRC2)       208T16           [SS9 アクシデント]
  K.ホローチェク            フィエスタRS WRC      [SS13 アクシデント]
  M.オストベルグ             DS3 WRC         [SS14 アクシデント]




全日本ラリー 洞爺ラリー

ラリー北海道の前哨戦として北海道で行われる洞爺。
今回ラリーの主導権を握ったのは新井敏弘でした。復帰してからここまでは全日本特有のツイスティーでナローなステージ構成に苦労していましたが、今回はハイスピードな洞爺ということもありSS1から一度もトップを譲らず今季初勝利。新井の勝利はスポット参戦した2011年以来です。
2位には勝田、3位に奴田原となりました。
JN5クラスでは、テインカラーのBRZをドライブする鎌田が後続に1分以上の差で実に9年ぶりの全日本での優勝となりました。
JN3では、今回も天野が無傷の4連勝。

 1 新井敏弘                WRX STI
 2 勝田範彦                WRX STI            +22.3
 3 奴田原文雄             ランサーエボⅩ          +42.0
 4 石田正史               ランサーエボⅩ          +1:23.5
 5 堀江拓               ランサーエボⅨ           +2:14.7
 6 竹内源樹                WRX STI            +2:55.4
 7 新堀忠光             インプレッサWRX STI        +3;21.2
 8 堀田信                ランサーエボⅩ          +3:29.0

11 鎌田卓麻   (JN5 1st)        BRZ               +5:46.7
12 天野智之   (JN3 1st)      ヴィッツG's             +6:22.7

Posted at 2014/07/08 23:02:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | 日記

プロフィール

「@弱いチーム 今回は生で見てたわけではないですけど、なんとも残念です・・。」
何シテル?   10/23 20:55
小さい頃から車好きな学生です。 モータースポーツ中心の最新のニュースをブログにしたいと思います。 文章読みにくいとは思いますが、是非見てって下さい。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

SUPER FORMULA  
カテゴリ:スーパーフォーミュラ
2014/03/27 01:34:12
 
Motorsport Forum 
カテゴリ:モータースポーツ
2011/06/04 16:14:11
 
全日本ラリー 
カテゴリ:RALLY
2011/04/10 23:10:27
 

愛車一覧

スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
我が家の車です~。 スバルの正規の中古車ディーラーのカースポットにて、元試乗車の新古車 ...
その他 その他 その他 その他
色々写真です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation