• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Terra爺のブログ一覧

2018年01月24日 イイね!

2018 NTLジムカーナ練習会 第1ラウンド

2018 NTLジムカーナ練習会 第1ラウンド一昨日の大雪は4年前ほどではありませんでした。がしかし、早期帰宅勧告も一斉にかかるとやはり同じ黙阿弥。特に横殴りの雪の中、時間通りに来ないバスを30分も待つと、手袋をしている指先もつま先も耐えがたいほどかじかみます。隣で待つ女子高生のナマ脚も赤く腫れていて痛々しかったなぁ。。次に大雪になった際は、準備を万全にしようと思うのでありました。

そんな大雪の前日、中2日で富士スピードウェイジムカーナ場へジムカーナ練習会に行ってきました。今回はエントリー数がいつもより少なく、基本9本走れました。まず特筆したいのは、ベストタイム1.01.277、8本の走行のタイムばらつきも0.7秒以内のBRZのN村さんです。凄いの一言です!C地区戦で好結果を出されていたのも頷けます。そしてもう1名、白いS15の方のタイムばらつきも少なく、安定感抜群でした。S15は5台もエントリーしていて、同じラジアルタイヤクラスということもあり、気になりました。そして自分の結果も付け加えますと。。。とても実りある1日になりました(^^)

今回からFFということで、エントリーはBNTFクラス。ところが、台数は5台で寂しいカギリ。そして車種がすべて異なるという異種格闘技戦でした。ちなみに駆動方式別にエントリーの内訳を調べてみると、全エントリー58台に対し、FF11台で19%、4WD 6台で10%、RWD 41台で71%。二十数年前にハチロクレビンで走っていた頃、とFF、RWDの比率は今や逆転。なぜかいつも時代と逆行しているんだよねぇ、とルーテシアの旧友Nonaさんとしみじみ。。

今回もオフィシャル兼務のため、顔見知りのNonaさん以外の同クラスの方々とはお話しできず残念でした。。

そしてコースはコチラ。



米軍ジムカーナかっ!と思わせるようなスタート直後の360°にターンの多さ!でもきちんと高速コーナリングセクションもあり、バランスよく練習になるコースでした。

午前、基本は練習走行4本でしたが、計時ミスがあったため、5本走れました。そして3本目の最終270°で『あること』を無意識にトライ!『あること』とは『サイド長引き』です。これでターンの確度、旋回半径の精度が上がりました。これでスイスポのW命さんに0.15秒差まで接近!思い返してみれば、今まではリヤ掻きの癖で、アクセルオン時にはサイドを戻していたようです。。。

そしてTA(タイムアタック)本番。ターン後のステアの戻しが早すぎた等ありましたが、サイド長引きのタイミング修正が少しずつうまくいき、結果、タイムを更新でき1番時計をゲットしました!



パワーウエイトレシオは、DC2:5.3、ZC32:7.7、CJ4A:5.8、ZF1:8.7?(ハイブリッドだがシステム出力不明のため)、RF4C:6.1と、パフォーマンス的には当たり前ですが、FF初心者には上出来です(^^)

そしてその後、練習走行3本のうち残り2本で、この日はS15でエントリーした往年のインテ乗りKazuR氏から最高のアドバイスをいただきました!
『Terraさんさぁ、ターンの時、かなり外から入って、奥まで行ってから戻ってターンしてるでしょ。アレ、もっと近くから入って早めにハンドル切り始めてターンすると、ドアターンになるんだよね。。』と。
FFは立ち上がりで舵が効かないから、と大き目のアプローチで入ることを意識し、姿勢変化の遅れや、ステア速度の遅さをカバーしていましたが、やり過ぎだったようです(^^;; アドバイス後の1本目こそ、ターン1箇所で巻き込みオーバーからスピンとなりましたが、ラスト1本でTAのベストタイムを1秒も縮めることができ、1.01.809のベストタイムで締めくくれました。KazuRさんには感謝感謝です‼


今回はいろいろとうまく噛み合いましたが、車両においても然り。直前になり、ブレーキフルード交換アクセルペダルロッドの加工を対応してもらえ、いいコンディションで走れました!

逆にもう少し改善が必要だと感じたのがバケットシートです。



画像のように左肩のサポート部を加工して落としてあります。DC2はサイドブレーキレバーが比較的後方にあるので、前オーナー様がサイドターンを重視して加工したようです。ただ、今回のコースの2速右コーナーでは明らかに役不足でした。

次回までにはバケットシートを新調する予定です。また、さらに1本目から安定したタイムを刻めるよう、そして頭で考えてドライブするのではなく、カラダにしみ込ませられるよう精進しますp(^^)q
Posted at 2018/01/25 00:04:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ | クルマ
2018年01月18日 イイね!

2018年1月18日 AZUR秒殺トレーニング

2018年1月18日 AZUR秒殺トレーニングこっそりと(?)今年の初走行に走ってきました。
ブログは今年初になりますが、今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

平日にもかかわらず、次回に引き続き秒殺にエントリーしました。お上の『働き方改革』の掛け声のおかげで会社も休みやすくなったのに便乗しましたw 前回サイドターンがまともにできなかったので脳内シミュレーションを繰り返し、早く確認したくてうずうずしていましたw 実は今回、3日後に迫ったNTL練の前のコソ練も兼ねていた。ですが、会場でチーム員2名と遭遇!(画像黄矢印) コソ練にはなりませんでした(^^;; また受付に行くと、エスダブ時代からの旧知の某ショップ代表、壺○さんから、『DC2が似合わない男』の称号をいただきましたw リヤ掻き愛はなくしてませんから、嬉しい言葉です。(^^)

前回からの車両の変更点は、シートポジション:7mm後傾にリヤタイヤ:ZⅡ☆→ZⅢ。ドライビングに集中するためにも、クルマの煮詰めは大事ですから(^^)

午前のコースはコチラ。



午前は、シンプル右側×6→シンプル左側×4→テクニカル左側×5と地道に消化しました。今回はフリーターンでバックギヤもありませんでしたw

そして午後のタイムアタックコースはコチラ。



まだまだですが、今回はコメントを記録し、攻略案を書き残すことで、少しづつ改善できたように思います。FFのターンにはやはり大舵角が必須。その舵角を確保するための準備・工夫を考えるのも必要だと。。



昼休みには、96インテR乗りの某チャンプ様がお声をかけてくださいました。
『こんな程度がイイのは久しぶり。あと2~3年は(故障も)大丈夫かなぁ』と喜んでいいのか分からないお言葉をいただきつつ(笑)、インテRのメンテ箇所をご教示いただいたり、慣熟歩行もご一緒させていただき、アドバイスもいただきました。最後にチャンプマシンのシートにも座らせていただくと、かなりステアリングから離れたポジションに驚かされました!FFはトルクステアが強いからステアリングを押さえ込むため近いのが当たり前と聞いていましたが、例の大舵角の回しやすさを優先するとこうなるようです。あとは押さえ込む腕力を鍛えればいいのか。。ということで、午後には自分のドラポジも1ノッチ下げてトレーニングしました。腕力不足は否めませんが、いい塩梅でした!

そしてこのチャンプ様、インテRの前はFR乗り。曰く、FFのトルクステアに慣れるには1年かかったとのこと。

先月のこけら落としで全くまともに乗れなかったので焦っていましたが、1年後の成長を夢見てコツコツ頑張ります。

一年後には『DC2が似合わない男』返上です!(^^)
Posted at 2018/01/18 23:05:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ | クルマ

プロフィール

「サイクリング準備完了! http://cvw.jp/b/485740/48502177/
何シテル?   06/22 23:04
ドライブからスポーツ走行までカーライフを楽しんでます♪老化防止のためにジムカーナしてます!(笑)
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/1 >>

 123456
78910111213
14151617 181920
212223 24252627
28293031   

リンク・クリップ

ロードスターのタイヤ&ホイール仕様変更 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/26 14:22:05
ダストブーツ交換(リアアーム類) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/08 15:35:09
サイドブレーキグリップ交換【マツダ純正 BM型アクセラ用】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/16 10:51:32

愛車一覧

マツダ ロードスター カルシファー (マツダ ロードスター)
NC2ロードスターです。縁あって念願の幌車を手に入れました。オープンドライブを楽しみつつ ...
スバル エクシーガ マックス (スバル エクシーガ)
89500 kmで嫁いできました。人生初の4WD (AWD)です。ちょっとメンテが必要で ...
トヨタ カローラレビン トヨタ カローラレビン
モータースポーツを始めようと買い替えたクルマです。 ドリフトを覚えるためにジムカーナ練習 ...
トヨタ アルテッツァ トヨタ アルテッツァ
これまで乗っていたハチロクが電装トラブルに! その直前に発表されたアルテッツァは、FR+ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation