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HCTOMのブログ一覧

2015年08月31日 イイね!

中部ミーティング2015参加

昨日はロードスターの中部ミーティングに参加してきました。
今回はみじーさんのお腹が大きかったので、オーリスで参加です。

そういえばみじーさんの実家では晩御飯を食べ終わると義母さんから「お腹大きくなりましたか?」って訊かれます。


前日はとりあえず高山市内のホテルにチェックインして、ちょっとだけ高山市内観光へ。




飛騨牛のにぎり寿司おいしかったです。



スーチャー丼の看板。何を過給してるのでしょうか。
スーパーチャージャーといえばイートン。イートンだけにいい豚肉を使ってるのでしょう。



その後は日本チョメ太の会の宴会へ。

宴会中ぴな三郎さんがkachan7さんにオーテックザガートステルビオを熱心に勧めておりました。

ちなみオーテックザガートステルビオをこんな車。
1989年に日本で100台、1870万円の値段で発売された車だそうです。(初めて知りました)
日本車のビンテージイヤーと言われる1989年ですがめったに名前の挙がらない車ですね。

ステルビオを勧めてるときの写真は撮ってないのですが、店に飾ってあった絵がその時の状況をよく表してるので貼っておきます。






その後はホテル1階の居酒屋に河岸を変えて飲み直し。
痔の自撮りしてるところを母親に見られたとかJAXA(宇宙企画)のおみやげとかで盛り上がりました。
相変わらずの腹筋を鍛えられる集まりです。



でミーティング当日。残念ながら雨です。
天気ばっかりは仕方ありませんが、写真もあんまり撮ってません。





個人的にかっこいいと思ったデモカー。
ドレコン車よりもこっちのほうが好みだったり。



今回は自分の中で一度やってみたかった粗品タオルにチャレンジしてみました。


粗品にありがちなチープさにこだわってみました。
メンバー配布限定でもっと良いタオルにするのが正統なんでしょうけど、斜め上を行くのが俺流。


チープなタオルも300枚になると想像以上の重さです。
うん。注文数しくじった(´・ω・`)。

多分二度とやらないので、もらった人はボロボロになるまで使ってから処分してください。
グローブボックスとかシート下に置いておくと雨の日に便利だよ。




雨で少し肌寒くみじーさんの体調が心配でしたが、なんとか最後までイベントを楽しむことができました。
すべてのスタッフとすべてのショップ関係の方とすべての参加者にありがとう。

来年も顔を出せたらいいなぁ。
Posted at 2015/08/31 11:53:21 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月26日 イイね!

私のカメラ遍歴3(レンズ編)

さあカメラ語りのブログも最終回。持ってるペンタックスレンズについて語るよ!
こんな疲れるブログも2度と書くもんか(といいつつ3回目だが)



■PENTAX DA12-24mm F4 ED AL [IF]

 ペンタックスのデジタル一眼専用超広角ズームレンズ。35ミリ判換算で焦点距離18.5~37mm相当の画角が人間の目を超えた世界を写しこむ。トキナーが昔出してたAT-X 124 PRO DX2とは兄弟関係にあたる。同じ画角、明るさのレンズがニコンなら17万円。画質面でもペンタックスに比べていいわけでもなさそうなのでペンタックスの方がお得といえる。初期不良で購入当初、無限遠でピントが合わずメーカー保証で修理になったのはいい思い出。



 銀塩時代24-50mmレンズ1本ですごした僕には広角端28mm相当から始まるDA18-55mm F3.5-5.6 ALは少々物足りなく、スナップショット用に購入。実際一度使い出したらあっという間に僕のメインレンズとなった。撮った写真のEXIFデータを眺めていると使用頻度が一番多いのは望遠端の24mm、その次が広角端の12mmというのは予想通りなのだが、それ以降は18~24mmの間の中間域もよく使用していた。広角端でパースを目いっぱい利かせるか、それ以外は35mm判換算で28mm~37mmのスナップレンズ(このあたりの画角はいわゆるスナップショットで一般的に使用される画角である)として活躍してしているわけである。
 広角の画面端でも像の流れなどの画質低下はなく(そりゃもちろんパースによるゆがみはでるよ)、いわゆるパープルフリンジも少ないほうだとおもう。ただし逆光状態で画面右隅にゴーストが出やすいので片手でハレ切りする等の気遣いが必要になる。
 あと、レンズ先端だけ帽子のツバ状に広がってそこから後ろがすぼまるデザインは個人的に×(HPの写真だとフードがついててわからないが)。フィルターのケラれ対策でそうなってるんだろうけど、それならいっそ根元近くまで太くしてくれたほうが個人的には好み。



■PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6 AL
 このレンズだけレンズの写真なし。K10Dとともに知人に譲渡しちゃったんで。
 K10Dのレンズキット(一眼レフ本体とレンズのセット販売)のレンズ。いわゆる最廉価な標準ズームで安さとお手軽さが売りなのだが、画質、筐体の質感ともに他メーカーの標準ズームよりも一歩抜きん出ていると評判である。高級レンズはないけど、キヤノンみたいに初級レンズで手を抜かないのがペンタックスのいいところ。実際フードにPLフィルター用の窓があったり侮れない。キャノンの最廉価ズームはフードすらないぞ。

 当初ワンランク上のレンズDA 16-45mmF4ED ALを買う予定だったからキットレンズはいらないと思ったんだけど、セットしかなかったので仕方なく購入。(K10Dは発売当初超品薄状態で3ヶ月待ちな状態であった)
ネット上の「隠れた名玉」という評判にたがわぬ高画質で安っぽさは一切感じられない。開放F値がそれほど明るいわけではないのでボケ量はそれなりだが、そのボケ方は自然であまりうるさくならないのもいい。

225gと非常に軽量なので、常時取り付けておいて散歩のお供に。こういうオールマイティーなレンズが一本あると安心できる。
「無難でいいから、でも失敗できない」状況できっちりと仕事をする。
 軽いのでスナップショットにも最適。



■PENTAX DA17-70mm F4 AL [IF] SDM

 K-7とともに購入。元々購入した理由は妹の結婚式で、18mm-55mmでは望遠側が心許ないと思い購入。これとDA12-24mm F4 ED AL [IF]、DA60-250mmF4ED[IF]のF4通し3点セットを選択すると他メーカーのF2.8通しで揃えるより二回りくらいコンパクトに収まる。金額も二回りくらいコンパクトに収まるので(笑)、浮いたお金で単焦点レンズを買うと良い。

 スペック的にはDA18-55mm F3.5-5.6 ALをきっちりパワーアップさせたような印象。
K-7くらいだとデザイン的にもやっぱりこっちのほうがしっくり来る。
 SDM(超音波モーター)は「さっだ〜む」と呼ぶのが習わし(嘘)

 ペンタックス定番の主力レンズだけに性能での不満は一切ないけど、それゆえにここに書くことも少ない。


■PENTAX  DA21mm F3.2 Limited

 王道キャノンニコンを選ばず敢えてペンタックスを選ぶユーザーならぜひとも持っておきたいDA Limitedシリーズ(僕はこの1本しか持ってないけど)。これと40mmと77mmを揃えて、他の人がF2.8大口径ズーム1本で済ますところを、レンズ交換しながら悠長に撮影するのが粋であり風流。
 むしろこういうレンズこそペンタックス一眼の真髄でありレーゾンデートル。
 さっきも書いたけどペンタックスは本当にシステムがコンパクトに収まる。
 ペンタックスに限った話じゃないけど、一眼持つなら1本は単焦点レンズを買ったほうがいい。明るさとか画質だけじゃない何かを得られると思う。サンニッパとか持ったら筋力とか。

 35mm版換算で焦点距離32mmの画角はスナップショットに最適で、これとK-7を組み合わせた時の撮影速度は歴代のカメラ・レンズの中でも最速で、ぶら下げたカメラを持ち上げてシャッターを切るまでを一連のモーションでできる。これも自分の目と合う画角の単焦点がなせる技である。

 画質も申し分なく、実に自然な写りをする。開放F値は少し暗いけどボディー内手ブレ補正があるし、ピントが合ってるところ以外はぼかすって画角でもないので問題なし。欠点は使わないであろう他のDA Limitedシリーズが欲しくなることである(謎)



■PENTAX FA50mm F2.8 MACRO

 等倍撮影可能なマクロレンズ。名古屋のヒダカヤで購入。
 等倍は難しい。
 性能はともかく、ヘリコイドの動きが軽くて回転角度が普通のAFレンズ並なのでMFが大変。

 廃盤になったカールツァイスのマクロプラナー50mmF2のKマウント用ほしいな。



■SIGMA 30mm F1.4 EX DC

 レンズメーカーシグマが出したデジタル専用大口径単焦点標準レンズ。35mmカメラ換算で焦点距離約45mmとほぼ標準レンズで開放F値f1.4、それをかなえるための大口径(と結構な重量)、中央部の画質はすごいけどその反面周辺画質が別の意味ですごいことになっていることを物語るMTF線図(メーカーサイト参照)と割と男気あふれるレンズ。
 ネットでの評判は「決まるとすごい」。短焦点であることを差し引いてもおよそ万能選手とはいえないが、この画角&明るさで欠点が多いとわかってても忘れられないファン多数。代わりの効かないオンリーワンなレンズ。ファンとアンチがくっきり分かれる。

 せっかく大きくて重たい一眼レフを使うのだからF2以下の明るいレンズがほしく、また同時に自分の写真の原点に返る意味で焦点距離 50mm(35mmフィルム換算)くらいのレンズがほしいなと思い探して見つけたのがこのレンズ。ペンタックスには同じような焦点距離で FA31mmF1.8AL Limitedってのがあるんだけど、いかんせん高いのでこちらを購入。本体に取り付けたときのシルエットがとってもバランスがいいのでお気に入り。いかにも高性能な一眼レフ!って感じでカッコイイのだ。

 ↑このシルエットですよ。身悶えするしかないじゃないですか。
 
 いわゆる前ピン、後ピン製品が多く要メーカー調整品が多いのが最大の難点なのだが、ばっちり調整ができててもF1.4の被写界深度の浅さは強烈でフォーカシングには細心の注意を払う必要がある。
 残念ながら僕のレンズは後ピン傾向で、肝心な場面で後ピンを連発してしまったことがあったので、その後K10Dの「うらメニュー」でピント調整した。
 手間のかかるかわいいレンズである。



■SIGMA APO 50-500mm F4-6.3 EX DG

 標準域から超望遠までカバーする10倍望遠ズームレンズ。このレンズと取り付けた姿は大砲もしくは鈍器と呼ぶにふさわしい風貌である。その超望遠から野鳥や飛行機を撮影する人から大人気。三脚座がついているため三脚を使用するときにカメラのマウント部への負担が少ない。むしろ三脚座がなかったらマウントが破損するってば。

 ↑最大までズームするとこの長さ。レンズにストラップが付くのには理由がある
 
 知人のバイクレースを撮影するために購入したレンズ。三脚座がついた望遠を探して見つけたのがこのレンズ。ペンタックス用レンズは種類が少ないね(涙)。ちなみにボディー本体より値段が高かったです。同じくシグマのAPO 70-300mm F4-5.6 DG MACROで十分だった。三脚座と300mmの焦点距離が必要だった僕にとってこのレンズは割りと宝の持ち腐れ。500mm(35mmフィルム換算 750mm)なんて盗撮くらいしか使い道が浮かばん。月のクレーターもはっきり写るぜ。

 スナップ写真メインの僕にとってはめったに姿を現さない秘密兵器的レンズ。約1800gの重量も相まって、本当に出番は少ない。秘密兵器というよりお蔵入りレンズである。1日持って撮影してたら左腕が筋肉痛になった。
 ちなみにその大きさから素人にハッタリの効くので(実はこれも意識して選んだ)、手ごろな値段で相手を威圧したいときはオススメ。三脚座は手で持ちやすい形状になっているので、手持ち撮影の時に持ち歩くときにも便利。10倍ズームで十分な焦点距離を確保しており、個人的にはこれ以上望遠レンズを買い足すことはないと思う。また、それに耐えうるレンズだと思う。ただ500mmという焦点距離を生かすためにはそれなりに腕が必要になってくる。この場合の腕とはテクニックと筋力の両方を意味する。



■ASAHI OPT SMC TAKUMAR 50mmF1.4

 ペンタックスSP時代のレンズ。M42マウント沼へようこそ。得体の知れない東欧製レンズとかが貴方を待っています。
 M42マウントアダプターつけるのが面倒であまり使ってません。



■RICOH XR RIKENON 50mmF1.7

 あまり知られていないが、昔リコーは一眼レフカメラを出していた。海外向けと思われる超低価格機ばかりであったが、そのレンズは隠れた銘玉が多いと評判。リケノンレンズはペンタックスKマウントと互換性があり(※)、K10D以降のペンタックス機ではハイパーマニュアルとフォーカスエイド機能により気軽にマニュアル撮影を楽しむ事ができるため、密かに中古市場で人気が出ている。ただしK10Dでこの手のレンズ(絞りにAポジションがないKマウントレンズやM42レンズなど)を使うにはコツと知識が必要なので注意が必要。
 名古屋の中古カメラ屋で2000円で購入。僕がマニュアル撮影がヘタクソなのでなかなか実戦投入されることはないが時々庭の花を撮影して楽しんでいる。ちなみに絞り開放で使うとボケがいい具合にヨレます。背景が溶けるというよりソフトフォーカスがかかるような不思議なボケ。二線ボケっつーかボケの立ち上がりが急激というか。最新のレンズでこういうボケをされたらちょっと困るが、このレンズなら味として笑って許せるから不思議。2000円だし。絞ればキリっとした描写を見せる。ちなみに僕の持っているレンズはF11以上まで絞り込むと絞り羽が不均一に閉じていびつな六角形となる。きちんとした描写がほしければ最新のレンズを買えばいいのだから、このレンズはチープなプラスチックの鏡筒とあわせてゆる~い気持ちで使うのが良い。小型軽量なので散歩の邪魔にもならない。

 外観はチープだけど結構キッチリした写り。ボケについても1段絞ってやればよい。下手にデジタル用にイメージサークルを縮小していないので周辺まで解像度は高いようだ。
リコーが出したKマウントのレンズ。見た目とは裏腹にいい写り。



■RICOH RIKENON 50mm f2.0

 僕が買ったリコーRKマウントレンズ第2弾。
銘玉度でいえば先のRICOH RIKENON 50mm f1.7よりも上。「和製ズミクロン」や「5000円ズミクロン」の異名を持つ隠れ名レンズ。あ、ズミクロンってのはライカのレンズ(お値段はびっくりするほど高い)のことね。
 開放からきっちりハマります。ネットで評価されているとおり、開放から引き締まった描写をみせます。
 …てか、シグマ30mm F1.4 EX DCより描写力は確実に上。
 あと金属ボディーで質感も上なのもポイント高い。残念ながら購入時点からほんの少しカビが生えているが、画質には影響がないようだ。

 ハードオフで3000円のジャンクで買ったが、実力はマジ。もし中古屋で見つけたらBダッシュで確保すべきレンズ。前期型後期型あるみたいだけどそんなの気にせず買っとけ。



ということで3回にわたってカメラへの愛を語ってみました。叫んでみました。
愛は語るもんじゃない。叫ぶものなんだ。
Posted at 2015/08/26 22:17:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | デジカメ | 日記
2015年08月24日 イイね!

私のカメラ遍歴2

昨日の続きいくよー。もう疲れたよー。


●FX-01(パナソニック)
PowershotS30の調子が悪くなったため、DimageA2のサブ機として購入。今はなき豊田市のコンプマートで購入。お前が持つカメラとしては一般的過ぎて似合わないと言われた。いや、あのね、僕は欲しいスペックを満たすカメラを選んだらたまたまマニアックなチョイスになるというだけで、別に好んでマニアックなカメラを選んでるわけじゃないんだから。気軽に取り出して気軽に撮るカメラ。使い方としてはBigMiniFと同じようにいつでも持ち歩くカメラ。



浜崎あゆみをCMイメージキャラクターにして「アユはぶれない」というキャッチコピーで売れまくったFX-9の後継機として「アユは28mm」という多分メインターゲットであるあまりカメラに詳しくない人には意味不明であろうキャッチコピーで発売されたデジカメ。アユの何が28mmなんだよちんこか。
浜崎あゆみファンではないけど手ぶれ補正+広角端28mmに惹かれて購入。やっぱり広角が28mmからというのは非常に便利である。手ぶれ補正も失敗のない写真を撮るのにおおいに有効。
ただし、ISO感度を上げると途端にノイズが苦しくなるので、暗いところではISO80、もしくは100+手ぶれ補正で頑張るか、諦めてストロボを使うのがこのカメラの正しい使い方。また、レンズ画質はこのクラス、このサイズ相応の画質であることも付け加えておく。と書くと僕がこのカメラにいい印象をもっていないように思われるかもしれないが、普通の人が普通に(旅行等の記念写真程度)使う分には発売当時最善の選択肢の一つだったと思う。



●K10D(ペンタックス)

2007年のカメラグランプリ・TIPAカメラアワードと日欧のカメラグランプリ受賞機。
ボディー内手ぶれ補正、画素部のゴミ落とし、防塵防滴機構という「3点セット」を搭載してなおかつお値段はお買い得という「いいとこ取り」なカメラ。



僕にとっては初のデジタル一眼で、なおかつ(一眼、コンパクト問わず)初のペンタックス機となるわけだが、まったく違和感なく使うことができた。ファームウェアをアップデートしたらISO感度の変更が非常にすばやく行えるようになりさらに操作性が向上した。その当時の同レベル機と比較したわけではないが、画質に関してはまったく不満はなかった。



 あと個人的にはコニカミノルタのDimageA2とバッテリーが同じなのがありがたかった。Dimage用に予備バッテリーまで買っていたので合計3個バッテリーがあることになった。



社会人になってから買った一眼レフカメラということでいろんなレンズを買って試したりもしたが、その後継機K-7を購入後知人に譲渡した。譲渡先でも知人の練習船として技量アップに貢献したようだ。


●DP1(初代・シグマ)



APS-Cサイズのイメージセンサを搭載したコンパクトデジカメなんてどこを探してもなかったあの当時、どこぞのカメラショーで発表するやいなや世界中を興奮のるつぼに叩き込んだ伝説のデジカメ(言い過ぎか)。
市場ニーズはあったもののどこのメーカーも出せなかったAPS-Cサイズイメージャ搭載コンパクトデジカメだったこともあり、腕に覚えがあるハイアマチュア及びプロを武者震いさせた漢のデジカメです。



実際のところ、バッテリーは持たないわ、AFは遅いわ、データの書き込みは10年前かよ!と言いたくなるほどの遅かったり赤色に対する色飽和が激しかったりと欠点が多く、使いこなすには相当ハードルが高かったのだけど、上手く撮れたときの解像感が半端なく(当時最新鋭だったニコンD300以上との評価もあり)、決まった時のFoveon X3が吐き出す絵は忘れられないものがあった。
近年の日本の工業製品としては珍しいくらい長所短所がはっきりした男気あふれるカメラであった。



このカメラはびっくりするほどそっけない本体にビューファインダーをつけた姿こそが正当な姿と信じて疑わず(謎)、常にビューファインダーをつけていた。
しかし操作速度の遅さと28mmの画角に馴染めず、使いこなすまでにはたどり着けなかった。しかしあの写りには忘れられない何かがあった。



●ヤシカフレックス(A2型と推測・ヤシカ)
完全マニュアル二眼レフカメラ。



超レトロカメラ。発売は1957年。50年前のカメラです。古いにもほどがある!
ちなみにフィルムはフツーの35mmフィルムじゃなくてブローニーサイズと呼ばれるふた回りくらい大きなサイズのフィルム。使ったことないよ!みんな知ってるかな?
そして写真は6×6判(フィルム上に6cm×6cmで写る)なので正方形に写ります。そんな絵作りしたことないよ!
レンズやらミラーにカビが発生していたので、ダメ元で掃除したら結構キレイになり、ネットでフィルム装填の方法を調べて動作チェックした(K10Dで露出値を確認したあと、同じ被写体をEV値が同じになるようにシャッターと絞りを段階的に変化させてそれぞれの機構がちゃんと動いてるか確認した) らきちんと動作することが確認できた。
でもさすがに動作確認だけで終った。こんど引っ張りだそうかな。


ファインダーを覗くと左右逆に映るよ!



●K-7(ペンタックス)
妹の結婚式のためにストロボを買いに行ったら、なぜかデジカメ本体とレンズも買っていた。何を言ってるか分からないと思うが俺も分からない。



断言する。俺の中でこれまでに発売されたあらゆるデジタル一眼レフの中で一番かっこいいデザインだ。異論は認めない。



性能についてもK10Dからきっちりパワーアップしており、見やすいファインダー、比較的軽量小型で握りやすいグリップと本当に満足度は高かった。
発売から5年以上経ち、後に購入するFinePixX100やRX-100と比べると高感度ノイズで見劣りすることや、結婚して助手席に気軽にかさばる一眼レフを置きにくくなったこともであって出番は減少気味。



しかし、このカメラに35mm相当単焦点レンズつけた状態は、写真を撮りたいと思った瞬間から撮影するまでの時間はいまでも最速で、
「右手でカメラを握る」→「カメラを持ち上げつつ人差し指で電源をONにする」→「ファインダーを見てシャッター半押し」→「左手をカメラに添えつつ撮影」
がカメラを持ち上げる動作内でほぼ完了するという爆速撮影が可能なのである。
出会って3秒で撮影である。





●LumixFT3(パナソニック)



10mまで潜ることもできる防水機能や1.5m落下衝撃にも耐えるタフネスさ備えたアウトドアデジカメ。
問題は僕がアウトドアではなかったことか。
とはいえそのタフネスさはアウトドア以外でも十分有効で、雨降りの中の撮影や砂泥がかかるようなシチュエーションでもためらうことなく撮影することができる。
現在は実家で親父が姪っ子を撮影するのにひたすら使われている。


水遊びに何の心配もなく使えるってのはホント便利。



●X100(富士フイルム)



高画質で、持つことにヨロコビを感じられるコンパクトデジカメが欲しいと渇望しシグマDP1に飛びつくものの、そのアンバランスすぎる性能に敗北し使いこなせずペンタックスK-7にDA Limited 21mmをつけて楽しんでいたんだけど、発表された瞬間に大興奮しhttps://minkara.carview.co.jp/userid/486213/blog/20875184/、発売されるやいなや飛びつきhttps://minkara.carview.co.jp/userid/486213/blog/23058643/再び大興奮https://minkara.carview.co.jp/userid/486213/blog/23080873/で大はしゃぎhttps://minkara.carview.co.jp/userid/486213/blog/23095964/しまくっていた。



性能的には起動、AFがちょっとのんびりしてるけど遅すぎるほどではなく(これもファームのバージョンアップでかなり改善された)、手ブレ補正はついていないけど、高感度のノイズ耐性が高くISO3200とかが十分実用域なので無くても結構イケる。
このカメラの特徴を語るならやはりハイブリッドビューファインダーを語るべきであろう。
前にも述べたけど僕にとってファインダーを覗きこむ動作は撮影における重要な儀式であり撮影するヨロコビそのものであるので、この優秀な光学ファインダーを覗き込みながらの撮影は本当に楽しい。もっと便利なRX100を手に入れてからもたびたびX100がカメラ棚から取り出されるのはやはり撮影する楽しさでは上だからである。
X100がほとんど機能・外観を変えることなく、X100s→X100Tとマイナーチェンジを行っているのはその完成度の高さゆえであろう。





レンズは数値性能よりも味を重視するタイプ。古い人にはキャノンニコンよりもコンタックスに近いと言えば通じるだろうか。あとマクロモードで絞り開放で撮るとすごいソフトフォーカス気味になる。

参考:
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1104/21/news026.html



●RX100(ソニー)



富士フイルムX100がお気に入りとはいえ、旅行のお供カメラに35mm単焦点ではちょっと力不足を感じて買ったデジカメ。ファインダーがないので写真を撮ること自体を楽しみたいときは別のカメラを持ち出すことが多い。要は目的に応じてカメラを変えればいいのである。
なにかと長所短所がはっきりしたカメラを選ぶことが多い僕だけど、このカメラについては欠点らしい欠点が見当たらない。手ぶれ補正があるし、高感度も強いし、画質いいし、HDR撮影もできるしで実にオールマイティで、逆にここに書くことが少ない(笑)



このRX100はモデルチェンジを繰り返し、2015年8月現在4代目のRX100 IVまで発売されたのに、いまだのこの初代RX100も生き残っており、店頭価格もいい感じに安くなってものすごいコストパフォーマンスになっている。今僕にオススメのデジカメを聞いたらきっとこれを推すことであろう。





●PowerShotD30(キャノン)



パナソニックFT3が実家に奪われてしまったので、マンション買った時にもらえた住宅エコポイントで入手。
ちなみに全然使ってない。
想像以上に引きこもりだった。





普通はカメラ撮った写真が思い出になると思うんだけど、僕にとってはカメラも思い出の一部だ。今までそうだったし、これからもそうだろう。

次はどんなカメラを使うのだろうか。そしてそのカメラでどんな写真を撮るのだろうか。そのカメラにはどんな思い出ができるのだろうか。写真が人生を記録するように、カメラにも人生が刻まれる。
Posted at 2015/08/24 21:18:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | デジカメ | 日記
2015年08月23日 イイね!

私のカメラ遍歴

普段ここを見てる人から見たら、僕はいつもコンパクトデジカメを持ち歩いていて、一眼レフを担いでるシーンを見たことがない人が多いと思うんで、あまりそう思われてない気がするけど、実は写真を趣味にしてから15年以上経つ。

そんな僕がフィルムカメラ時代から使ってきたカメラについて、過去に書いたものも含めてまとめて見ようと思う。
後半になるほど文章が適当になっていくのは仕様だ。
あとところどころカメラの写真がなかったり、小さかったり投げやりだったりするのはデータが行方不明だからだ。今度実家に帰ったら物撮りしてくるかもしれん。


●AE-1(キャノン)
うちの親父がオイラが生まれたときに買ったという一眼レフカメラ。
高校2年の頃、写真に興味を持ち始めたオイラが押入れの奥から引っ張り出して使用。
使い方をまったく知らないまま使い始めたため、最初は失敗ばかりしながら使い方を覚えていったものである。
撮り終わったフィルムの巻き戻し方すらしらなかったもん。
ちなみに僕が使い始めたときにはすでに遮光用のモルトプレーンが「腐って」いて、そいつを全部落として、自分で黒い布を裏蓋の隙間に貼り付けて修理したりもした。
これで撮った写真を月刊カメラマンのフォトコンテストに送ったところ、入選はしなかったものの、なぜかフォトコンのページの後にあった「こうすればもっとよくなる」みないなページに写真が掲載されて大喜びした覚えがある。ちなみにフォトコンに写真を送ったのは後にも先にもあの時だけである。



レンズは50mm・f1.8の1本のみ。期せずして「写真の基本は50mm!」を実行していたのである。
カシャンという横走りシャッター独特の音は今聞いても小気味良い音である。ファインダーを覗いたときの感覚とか何もかもがいかにもカメラという感じで写真を撮ってる気分になれる。このあたりの感覚はデジカメでは絶対に味わえないものであることよ。なおこのカメラはシャッター速度優先AEが搭載されているが、露出補正は+1.5の逆光補正のみなので、多少でもシビアな露出を狙うなら、内蔵露出計を参考にしながらマニュアル露光で撮るのが良いと思う。



●α-507si(ミノルタ)
高校3年のときだったと思う。愛知県豊田市のトヨタ生協本部店(現メグリア本店)内のカメラのアマノにて購入(なぜかここまで覚えてる)。
テストの成績か何かをダシにして買ってもらった覚えがある。うちの親父は写真を撮る趣味なんてまったくないくせに、妙にカメラに理解がある人だった。テストの成績が多少良かったからといっても7万は相当に高額だ。
キヤノンやニコンではなくミノルタの一眼レフを選んだ理由は今となっては不明だが、絶対的な性能よりも使う心地よさを追求するメーカーの姿勢は僕の写真スタイルに向いていて、結果的に正解だったといまさらながら思う。



僕が写真を一番撮っていた時期をともにしたカメラなので本当にいろいろな写真を撮ったものである。大学受験の時もバッグにα-507siを入れて、受験帰りに写真を撮ったりもしたし(非常に不真面目な受験生だったのである)、大学に入って写真部に入部してからもほとんどの作品はこのカメラによって生まれてきた。僕の写真人生における最重要カメラといっても全く過言ではない。



レンズは当初は28〜80mm1本だったが、後に70〜300mmを購入(ただしあまり活用されることはなかった…)、その後写真部の先輩から24〜50mmという妙にマニアックな画角のレンズをもらってからは、ほとんどそれ1本ですごしていた。広角はやはり楽しい。
デジカメに慣れてしまった今となっては少々大柄なボディーであったが、重すぎるほどではなく、ホールドしやすいグリップであったためそれほどストレスにはならなかった。そしてなんといってもその後のミノルタのフラッグシップ機α-9に通じる操作性は本当にユーザーフレンドリーなものだった。
このカメラで写真を撮り、撮った白黒フィルムを自分で現像、それは本当に本当に良い時間であった。



●BigMiniF(コニカ)
さすがにα-507siを常に持ち歩くのは無理があったため、常に持ち歩けるカメラが欲しくて購入。静岡市呉服町のトップカメラで購入。♪しずおかごふくちょ〜め〜てんが〜い 安さ一番とーっぷかめら〜というサウンドロゴは今も頭に焼き付いて離れない。
出かけるときはいつも持ち歩いていた。



名前的に大きいのか小さいのかはっきりしてほしいコンパクトカメラ。実際は小さかった。
ズームレンズが大半のコンパクトカメラ市場において、35mmf2.8短焦点で勝負するニッチなカメラ。天才アラーキーはこの前身のBigMini(Fがつかない)を愛用していたらしい。
あの当時、こういう単焦点コンパクトは安いだけか、リコーのGR-1とかニコン35Tiみたいな高級路線に走るかのどちらかが多いんだけど、これはその中間に位置する中途半端なカメラだった。あの当時同じカテゴリに属していたオリンパスμ-2と比較してスクエアでシンプルなデザインのこちらを選んだ。
中途半端とはいえ、35mmf2.8はホンモノなので、画質に不満は全くなかった。いいレンズとそれを生かすための最小限の装備(このクラスのコンパクトカメラにはめずらしく±1.5の露出補正があった※)がついたカメラだと思えば想像しやすいか。
今にして思えば、自分もなかなか渋いチョイスをしたものだなあ。



いつも持ち歩いていたからなのか、35mmという画角が自分に合っていたのか「僕がパっと見た時の構図=画角35mm」がいつの間にか身についていた。ファインダー覗かなくても大体どんな風に写るか想像できるよ。


※ネガフィルムを使う分には±1.5の露出補正だけあればほとんど対応できる



●コニカC35(コニカ)

友人がジャンクで500円で購入したものをタダでもらった。
ジャンク出身(出身ではないか)だけあって、ストロボ用電池室のフタが強い衝撃で変形していた。が、撮影そのものには問題はなく、ピントあわせが目測式だったりシャッター音が「ぱちょん」という間抜けな音だったりなかなか味わい深いカメラで、時々持ち出して遊んでいた。
しかし、フィルムの巻上げ回転の方向の関係上、フィルムに逆巻きのクセがついてしまうため、自分で白黒フィルムを現像しようとすると片溝式リールに巻くときに非常に巻きにくくてそれが嫌で使うのをやめてしまった。



シャッターを切るだけなら電池の要らないカメラなので、子供のおもちゃにどうぞ。



●PowerShotS30(キャノン)
初めて購入したデジカメ。浜松のコンプマートで購入。とにかく予算内で画角35mm〜のものを探し回った記憶がある。※



こいつを購入したことにより僕の写真発表の場は写真部の部展から自分のHPへとシフトしていくことになった。今思えばそれは多少時期尚早だったのかもしれない。もう少し白黒をやっておくべきだった。それはともかくとして、鉄駆馬庵(昔僕が作ってたHPの名前)に多くの写真を提供した功労者である。また記念写真的用途にも大活躍し、旅行、飲み会、オフ会、記念写真と世間一般的なカメラの役目も果たした。



コンパクトカメラとしてはやや大柄(というより分厚い)で、機能豊富というハイエンドアマチュアを対象としたと思われるデジカメ。画素数は300万画素でWebで公開する分には何の不満もなかった。なんといっても機能が豊富でPASMの各露出モードも搭載し、一応マニュアルフォーカスモードも備えていた。しかし操作性はお世辞にも良いとはいえず、マニュアルフォーカスやマニュアル露出を実際に使うのは非常に困難であった。あと、妙にフォーカシングが弱く、よくピントを外して僕をガッカリさせたものである。

※当時のデジカメはズームが38mm〜ってのが多かった
あと完全に余談だけど当時ボクが所属していた大学の研究室にはポルシェデザインのフジフィルムFinePixがあったよ。



●DimageA2(コニカミノルタ)



やっぱり、一眼レフみたいにファインダーを覗いて撮影がしたくて一眼レフ型(A2は形はソレっぽいけど一眼レフではない)を購入。失恋記念か何かで刈谷のコンプマートで購入。後継機のディマージュA200とも迷ったが、結局EVFファインダーの性能差でこちらをチョイス。やはりファインダーを覗くという行為は作画、特に構図にとって大きな影響を持つようだ。銀塩とデジタルの違いはあれど、やっぱり写真は面白いと再認識させてくれたカメラ。
あの当時デジタル一眼レフはまだまだ高価&アマチュア向けは黎明期を脱しきれていない時期だったので迷って安い方に流れたってのは今だからこそ言える話。

クイックリターンミラーがなく、CCDに入った映像を直接ファインダーに写す方式のカメラ。今だと「レンズ交換のできないミラーレス」と表現すればいいだろうか。なので断じて一眼レフカメラではない。一眼レフに比べてバッテリーなどの欠点はあるものの、CCDに入った光を直接見ることができたり、ファインダー内にさまざまな情報を写せたり(表示できる情報量は普通の一眼レフの比ではない)と、デジタルならではの利点が多くこのタイプのカメラにはあると思う。ただし人気はでない。カメラメーカーもあまり力をいれていない(レンズ交換可能な一眼レフならカメラ購入者にはレンズも売ることができるので、会社的にもおいしい)。



またDimageA2はファインダーが90度回転するが、最初見たときは「壊れやすくなるだけでイラネー」と思ったが、ローアングルで撮影するときは思いのほか便利であった。あと、AntiShake(手ぶれ補正機能)はやっぱり便利。失敗をかなり減らすことができるし、ノイズが増えるISO増感もしなくていいので画質上も有利。これはやっぱりデジタルならではのメリットだろうなあ。


長くなりすぎたので続きは今度!
カメラを語るとつい饒舌になってしまってな。
Posted at 2015/08/23 22:09:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | デジカメ | 日記
2015年08月15日 イイね!

猫フォトアルバム

せっかくなのでミャー太のフォトアルバムを作ってみた。

https://minkara.carview.co.jp/userid/486213/album/32079/

他のニャンズ達も作るかもしれない。
Posted at 2015/08/15 23:25:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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