森のアイスクリーム

「アテモヤ」というフルーツをご存知でしょうか？

あるＴＶ番組でレポーターがアテモヤを食べて感動してる光景を見て食べたくなり、沖縄から取り寄せちゃいました。

アテモヤは世界三大美味（ドリアン、マンゴスチン、チェリモヤ）のチェリモヤを改良して作られた果実で、「森のアイスクリーム」とも呼ばれている大変珍しい果物です。


糖度は20～25度あり、とっても甘く、白くジューシーなクリーム状の果肉です。
（ちなみにマンゴーの糖度は10～15度）

なんとも説明しずらいのですが、英名の“カスタードアップル”から味を連想していただくと良いかもしれません。
また、タイではシュガーアップルと呼んでいるそうです。
いずれにしても、とってもあま～い果物なんだろうなあという呼び名ですよね。

手元に届いてから常温で追熟させなければいけないので、2～3日おいておきます。
すると表皮が黒ずんできて、オシリがぱっくりと割れてきたら食べごろなので冷蔵庫で冷やします。

で、冷えたら真っ二つに切ってスプーンで食べるのですが切った状態がコレ


白い果肉の中に大豆大の種がいっぱい入っています。


早速食べてみると・・・・・


めちゃくちゃ甘い～～～～～～～(〃^∇^)

アイスクリームというよりは

ミルクプリン＆ナタデココに練乳をかけた味

今までに味わったことが無いフルーツの味です。

初体験の味と普段ミカンばかり食べてる子供たちには、あまりの甘さに反応は今ひとつでした。

食べた事が無い方　一度食べてみてください！！
甘いのが苦手な方にはオススメできませんが・・・・・