8月も終わりだと言うのに暑い日が続きますね。
ここに来て、夏バテ気味でグッタリしています。
唯一の休みである水曜日も出掛ける気力も無く昼から家で寝てました。
最近よく見かけるようになったこのクルマ・・・
初めて対向車線からやってくる姿を見たときに車種が解りませんでした。
ヴィッツRS G's
G'sはトヨタエンブレムも付いてないので余計に解りにくいですね。
プリウスG'sも良く見かけるようになりましたが個性の強い顔してますね。
ヴィッツRS G'sはヴィッツRSをG'sがチューニングし、さらにスポーティーに洗練させたモデル。
専用エアロやアルミホイールの装着により通常グレードとは全く違ったイメージに。
フロアにはパフォーマンスロッドを装着し、スポット溶接の打点を追加した他、空力性能も追求。
G's専用サスペンションは乗り心地を損なうことなく、ステアリング操作に対する素早い反応と正確な挙動を実現する。
インテリアもカーボン調パネルや本皮巻ステアリング、アルミペダルなどを装備。

とてもコンパクトカーとは思えないスポーティーな内装。
1.5ℓ直列4気筒DOHCエンジンは109psとライバルであるFIT RSの120psよりは劣る。
もちろんMT(5速)の設定あり。(なんで6速じゃないんだろ)
価格はベースとなるRSの20万UPほどなので非常にお買い得なモデルですね。
ヴィッツと言えば大衆車的なイメージですが、その中でスポーティーグレードのRSは別格であり、そのRSをベースにチューニングされたG'sは充分にスポーツカーと呼べるのではないでしょうか?
1980年代にはボーイズレーサーと言われるクルマがブームとなりましたね。
小型軽量のボディーにDOHCやターボを搭載した高性能ハッチバック車で、スターレット、シビック、ファミリア、ミラージュなどが代表的なクルマでクルマ好きな走り屋が好んで乗ってました。
今ではボーイズレーサーなんて言葉は死語ですがこのヴィッツRSやFIT RSはそれに当たるんではないでしょうか。
この辺のクルマがもっと売れれば自動車業界ももっと活気付く気がするんですけどね。
我が家も来年は増車が必要となります。
嫁がメインで乗ることになりますが、3号車は出番も多いので気に入ったクルマが欲しい!
条件としては4枚ドアでATでサイズがコンパクトな事。
このヴィッツも条件的には候補にも入りますがT車は・・・(謎笑)
で、まず候補として思いつくのがコレ

フォルクスワーゲン ポロ
欲を言えばGTIが欲しいとこですが予算的にはNG
TSIグレードなら国産コンパクトカーより少し高いくらいで手も届きそうですね。
ただ現時点で嫁は輸入車には全く感心が無い様なのでいかに洗脳するかがポイントです。
国産コンパクトの中ではコレかな

やはりホンダ車好きなので国産車にするならホンダ車がイイね。
FIT RSは高性能コンパクトでスタイリングも良く、価格も200万切るので有力候補。
ボディーカラーもこの初代シビックを彷彿させるサンセットオレンジが良いですね。
ただモデルチェンジも近いのかな??モデル末期だから良いと言う話も聞きますが・・・
FIT RSハイブリッドって手もあるけどちょっと高いし。
あと、嫁が勝手に候補に挙げてるのが何故かラクティスとスイフト。
スイフトもスイフトスポーツでMTなら面白いんだろうけど・・・
で、調べてみたらスイフトにもRSグレードがあったんですね!ちょっと非力だけどこれならアリかも?
ラクティスだけは阻止したいな(笑) あ、フリードって意見もあった・・・
維持費を考えた時に軽カーの選択肢も全く無い訳じゃありません。
軽カーならやはりコレか

今バカ売れ中のN BOX
軽カーの域を超えた広大な室内空間は魅力的です。
ただ上級グレードでオプション付けると200万超える価格設定はいかがなものか・・・
増車は恐らく来年になると思いますが、後悔しないクルマ選びをしないとね。
しばらく楽しみながら悩もうと思います。
皆さんの良いご意見もお待ちしております。(あ、予算てものもありますので)
毎週ヤクルトお姉さんが売り込みに来るのですが、今日は秋の新作を持ってきました。

「ソフール マロン味」(ヤクルト 期間限定)
ソフールは生きたまま腸内に到達する乳酸菌シロタ株の働きで、良い菌を増やし悪い菌を減らして、町内の環境を改善し、おなかの調子を整える特定保健用食品です。
蓋をめくっただけで栗の甘い香りがほわ~んと匂ってきます。
で、肝心の味ですが甘い栗と酸味のあるヨーグルトはミスマッチで微妙な味でした。
これが食欲の無い私の今日の昼ご飯・・・(笑)