ココ最近はみんカラらしくクルマネタも多かったので少し息抜きして食べ物ネタを・・・
皆さん
「台湾ラーメン」はご存知でしょうか?
東海エリアにお住まいの方はもちろんご存知だと思います。
最近では台湾ラーメンも「名古屋めし」と言われてるので東海エリア以外でご存知の方も多いかも。
挽き肉とニラをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたもので、名古屋の台湾料理店で「まかない料理」として出されたのが起源だそうです。
名古屋人の口に合うように辛口に味付けされ「台湾ラーメン」と名付けられたもので、本場台湾には「台湾ラーメン」という激辛ラーメンは存在しないのだとか・・・
で、その台湾料理店と言うのが
「味仙」で中部国際空港店をはじめ名古屋に8店舗あります。
この前のブログでも書いたように私は少しだけラーメンが好きで色んな有名店に行きましたが、味仙には未だに行った事が無いんですよね~
今日、お昼ご飯を物色しにコンビニへ行ったらこんなカップ麺を見つけちゃいました。

「味仙 台湾ラーメン」(サークルKサンクス)
最近では色んな有名店監修のカップ麺が多く発売されてるので味仙も出るべくして出たか!
と思ってたら既に5年前に一部地域で限定発売されたことがあったものの復刻版だそうです。
パッケージには「激辛」の文字が!

意外と小さく控え目なところが好印象ですね(笑)

中身の構成はこんな感じです。
ノンフライ麺、乾燥具材、レトルト具材、特製スープ(液体)
ちなみに製造元は北海道の「とかち麺工房」(てっきり、寿がきやかと思った)
乾燥具材(唐辛子、ニラ、モヤシ)を入れ、お湯を入れて4分待ちます。
その間にレトルト具材は沸騰したお湯に入れて温めておきます。スープは蓋の上で。
で、4分経ったら特製スープとレトルト具材を入れ出来上がりがコレ

ちょっと挽肉のボリューム感が寂しいかな~
でも特徴である真っ赤なスープと言い、見た目はまさに台湾ラーメンです。

麺はこんな感じです。少しヤワ目でコシの無い麺ですが意外とスープにあってます。
ま、カップ麺に麺のクオリティーは追求しちゃいけませんね。
激辛と謳ってあった割りにむせ返る事も無くスープを飲むことが出来ます。
確かに辛味もあるけど、ちゃんと旨味もあってマイルドな台湾ラーメンて感じ。
でも、食べていくうちにジワジワと汗が出てきて食べ終わる頃には汗だくでした(笑)
いや~暑い時に辛いもの食べて汗をかくのって気持ち良いですね。
一部のエリアでブームな(笑)ペヤングのような超激辛ではなく旨辛なカップ麺でした!
焼きそばは麺しか味わえないけど、ラーメンは麺とスープを味わう事ができるのがいいね。
久しぶりに「当たり」なカップ麺に出会えました。
また見つけたら買って来ようと思います(とりあえず、2個買って来て正解でした(笑))
ってか、となると本物の味仙の台湾ラーメンも食べてみたいと言うもの・・・
誰か、私を味仙へ連れてって~♪(爆)
「味仙オフ」 キボンヌ・・・
みんカラ内でも賛否が真っ二つに分かれてる飲み物を飲んでみました。
「エスプレッソソーダ」かと思ったら「エスプレッソーダ」なんですね
これ、ネタでなかったら恐らく買う事は無かったと思います(笑)
勇気を出して飲んでみました・・・
まさに「コーヒー入り炭酸飲料」です!
って、そのまんまやん(笑)
もっと苦い味を想像してたけど意外と甘いんですね。台湾ラーメン食べた後だからか??
コーヒー+炭酸て飲み物は今まで存在したのかな?
ある意味斬新な味のような気もするので新しい飲み物と思えば良いのか?
でも、こんな事言ったら元も子も無いが、コーヒーは普通にコーヒーで良いのではないだろうか。
変な甘ったるさが口の中に残りました・・・
不味くて飲めないほどではないものの、もう一度買うか?と言われたらNOですね(ゴメンナサイ)
カー雑誌の付録にこんなのが付いてたので暇潰しに見ることにします。
もちろん箱替えの予定なんて全くありませんが・・・
Posted at 2012/08/27 14:03:47 | |
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