ついに東海地方も梅雨入りしましたね~
昨日の東海地方に続いて今日は関東甲信、東北南部も梅雨入りしたそうです。
平年より4~6日遅い梅雨入りらしい・・・
しばらくはジメジメしたうっとおしい日が続きそうですね。
梅雨は(ばいう、つゆ。黴雨とも)とも言われ語源は、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説やこの時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説、この時期は“毎”日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説があるらしい。
学生時代は
雨が降ると女の子と相合傘ができるなどと不順な動機でワクワクしたものですが、今はうっとおしいだけで何も楽しい事がありませんね。
最近では傘をさす機会すらほとんどなくなってしまったし・・・
雨の日は路面も濡れて前方視界も悪くなるので注意が必要です。
特に溝の擦り減ったタイヤで高速運転すると
ハイドロプレーニング現象を起こし危険なので、愛車のタイヤの残溝チェックと空気圧管理はしっかり行いましょう。
ハイドロプレーニング現象 とは、自動車が水の溜まった路面などを走行中に、タイヤと路面の間に水が入り込み、車が水の上を滑るようになりハンドルやブレーキが利かなくなる現象。
ハイドロプレーニング現象は、路面に溜まった水の量がタイヤの排水能力を超えた場合に発生する。具体的には、以下のような状況下で発生しやすい。
タイヤの溝の磨耗
タイヤの溝が磨耗する事でタイヤの排水性が悪くなりタイヤと路面の間の水を排水しきれなくなる。
タイヤの空気圧不足
タイヤの空気圧不足からタイヤと路面の接地面積が大きくなりタイヤと路面の間の水を排水しきれなくなる。
スピードの出し過ぎ
高速走行中に水溜りに突っ込むと、水の粘度の為にタイヤの排水能力を水量が超えて、タイヤと路面の間に水が残る。同じく高速走行時、離対気流や強風などの影響で発生する上向のモーメントとの相乗効果によって水溜りに乗り上げる場合もある。

こんな子と相合傘してみたいものです(笑)
Posted at 2010/06/14 12:26:00 | |
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