今日は休みでした。
相変わらず体調はイマイチですが快晴の秋晴れで絶好のドライブ日和~
こんな日にジッとしてる訳にはいかないので朝8時にE90にて出動しました。
岐阜羽島ICから名神高速に入り小牧JCから中央道へしばし高速クルージングを楽しみます。
しばらくしたら後ろからE90 M3が煽ってきましたが・・・
同じBMWなんだから弱いモノ虐めはやめてくれよ~!
もちろん勝ち目は無いので素直に道を譲りました。
その後恵那ICで下りて下道を走り
「恵那 銀の森」へ
まさに森の中に色んな食べ物を集結させたテーマパーク(?)
お洒落なカフェから焼き立てケーキが食べれるケーキ屋さん、美味しいご飯が食べれるお店等
その中の「KALITE LEMON」のオープンテラスで朝食をとることにしました。

フランスに住むスイーツ作りが好きなレモンさんの家をイメージした店だとか・・・
そこで食べたのが

アップルパイ
パイ生地はサクサクでリンゴは甘酸っぱくてジューシーで美味しかった~!
ここはすれ違う従業員さんがみんな笑顔で挨拶してくれますが一人だと照れくさいです。
で、笑顔の素敵なお姉さんが遊歩道を勧めてくれました。
その遊歩道は運が良いとカモシカに遭遇できるそうです!
自分の運を試しに遊歩道を散策してみました。

森林の中をしばらく進むとこんな岩肌が見えて来てここでカモシカと出会えるそうですが・・・
結局出逢う事はでき無かったです・・・せっかく汗ダラダラかいて歩いたのに。
自分の運の無さを知らされ次の目的地へ

「恵那峡」
「恵那はやっぱえ~なぁ」(寒)
この恵那峡は当時の地理学者、志賀重昂が大井ダムの湖景と一帯に見られる奇岩の調和を称え命名したものである。全国にはダムの開発によって景観が損なわれたケースが多いが、この恵那峡は全く逆のケースで、自然の造形と人工物の融合によって誕生した景勝地である。
しばらく歩いてから展望台へ行ってみました

高い所は苦手ですが、この高台から見下ろす恵那峡は絶景ですね。
さてお昼です(笑)
「照久庵」
本当は中津川のB級グルメ「鶏トマト丼」を食べに行く予定だったけど蕎麦が食べたくなったので。
少し斜め駐車になってるのはご愛嬌。
いかにも蕎麦屋らしい店構えは期待が膨らみます。
メニューも色々あって迷った挙句に頼んだのが

つけ鴨そば(1,300円)
少し緑がかった蕎麦は新蕎麦かな?
粗挽きの粉を使った手打ちのようで、口の中で蕎麦の甘味がふわ~っと広がります。
つなぎを使わない十割蕎麦独特の舌触りと食感は非常に心地良い。
甘さを抑えた濃いめのつけ汁に鴨の旨味が溶けだして絶妙な味わい。
〆の蕎麦湯も美味でした♪
これは旨い蕎麦でしたね~!!
お腹も満たされたので再びドライブ開始。
景色の良いワインディングが続きついついアクセルも踏み過ぎてしまいます。
付知峡へ行こうと向ったのですが酷道のような道になったので回避(笑)
「付知峡 倉屋温泉 おんぽいの湯」
山の中にある源泉掛け流しの温泉です。
無色透明のアルカリ性単純泉は硫黄臭や鉱物臭がしてお湯もヌル感もあって上質なお湯でした。
こじんまりした露天風呂も景観とまではいかないけど恵那山を望みながら浸かる事ができます。
ここは久々に良い温泉でした~♪こんな温泉が近くにあるといいのに。
サービスショット(笑)
次はスイーツを求めて中津川方面へ走ります。
「すや西木 甘味処「榧」(かや)」
恵那、中津川と言えば有名なのが「栗きんとん」
栗きんとんと言えば「川上屋」が有名ですが敢えてココを(笑)
「すや」も栗きんとんで有名ですが、甘味処が併設され季節のスイーツを味わう事が出来ます。

解放感のあるお洒落な和カフェは心も安らぎます。時折吹く涼しい風が妙に心地良かった~
そんな落ち着く空間で食べたスイーツは

「栗白玉」(9月限定)
上質な栗100%で作られた冷たいおしるこですが、栗のビシソワーズと言っても良いほど。
甘いだけでなく栗の旨味が凝縮され、スッキリと上品な味わいです。
これは新感覚なスイーツでした。機会があればもう一度食べたいな~
もちろん栗きんとんも買って帰りました。
家に帰ってから食べましたが混ぜ物を一切使わない栗きんとんは上質な旨さでしたねぇ。
本日の走行距離は300km
気持ち良く駆けぬける事ができました~!!
また一週間頑張ろう!!
Posted at 2012/09/12 21:37:50 | |
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