2013年になったので週報のタイトルを変えてみました。
「で」ではなく「と」なのがミソです(笑)
今日は休みでした。
以前から食べたいと思っていたB級グルメを食べるべくE90で出掛けました。
湾岸桑名ICから伊勢湾岸自動車道へ入りしばし高速クルージングを楽しみます。
「ハイウェイオアシス刈谷」のカフェ・ド・クリエにて朝食を
豊田JCから東名高速へ入り、豊川ICで下りて下道を走り豊橋へ向います。
豊橋は大学時代に4年間過ごした思い出の街
豊橋市は愛知県第三の街ですが、今でも市電が街中を走り、少し郊外へ出れば閑静な田園地帯が広がり、少し走れば海に行ける温暖で過ごし易い街で、卒業後は豊橋へ住もうかとも思ったくらい。
うん十年ぶりに訪れましたが、新しい建物や道が増え、全く昔の面影がありません・・・
4年間学んだ大学の付近も行ってみましたが、都会化してました。
思い出に浸りながらも向った本日の目的地は
鈴八庵
わざわざ1時間半掛けて食べに来たB級グルメは
「豊橋カレーうどん」
豊橋市内では今では豊橋カレーうどんを提供する店は100軒以上あるそうで、スタンプラリーも実施されてるらしく、スタンプ帳をいただきましたが、さすがに・・・
豊橋カレーうどんの定義はこんな感じです
綺麗な尾根遺産が丁寧に説明してくれた豊橋カレーうどんがコレ

豊橋カレーうどん(880円)
白く見えるのは揚げた餅です。
ここは、鈴八盛りと言って大盛より少し少ない量増しが同じ料金なので迷わずソレを。

まずは第一層のうどんを食べて行きます。
自家製手打ちの太麺はコシもありモチモチした食感でルーと良く絡みます。
ルーはトロミもあり、辛さは控えめでダシの効いた和風味。
うどんを食べ終わると次に現れてくる第二層

なんと、とろろ&御飯が隠れてるんです。
とろろと和風なルーが見事に混ざり合って絶妙な味わいになっています。
結構ボリュームたっぷりでお腹もパンパンになりました。
あまりカレーうどんてお店で食べる事が無いけど、美味しかったです!
次は豊川市へ向い、ココも以前から行きたかったスポット
香月堂アウトレット
バウムクーヘンやパウンドケーキの耳、出荷前の検査で不合格になったものの、ちょっとした欠け、割れ、こげがあり、商品パッケージ商品として販売はできないけれど、食べるには全く問題のない商品をアウトレット価格で販売しています。
超人気のスポットのようで、着いた時には既に100人以上の行列です。
30分程待ってから、ようやく店内へ入り、せっかく並んだので手当たり次第にカゴヘ詰め込みます。

気付いたらこんなに一杯(笑) でもこれで1,500円なので安い??
次は蒲郡へ向い、三河地方のオフ会のメッカ「ラグーナ蒲郡」の近くにある温泉へ
ラグーナの湯
浴槽は内湯が一つ、露天が一つ、それとサウナが一つと意外と小規模な施設。
露天風呂も高い壁で仕切られ解放感はありませんが、上を見上げればスカイブルー、目の前は三河湾のオーシャンブルーが広がり、高級クルーザーが多く停泊するヨットハーバーを眺めながら温泉に浸かる事ができ、プチセレブ気分が味わえます(笑)

無色透明なお湯は塩化物温泉らしく苦味が強い塩味と潮の香りで、湯あがりは最初は突っ張った感じがしますが、やがてシットリしポカポカ感が長時間持続します。
プチセレブ気分の味わえる良い温泉ですが入泉料1,000円はチト高いなぁ~
蒲郡からオレンジロードを走り、音羽蒲郡ICへ。
昔は有料だったオレンジロードも今では無料になってましたねぇ。
豊橋に来たからにはココに立ち寄らねば!(笑)

「ヤマサのちくわ」
ここで、オツマミ用のちくわと、蓬莱泉(関谷酒造 愛知県北設楽郡)の特別純米酒を購入。
音羽蒲郡ICから東名高速に入り豊田JCから伊勢湾岸自動車道へ入って帰路へ。
本日の走行距離は250kmでした。
天気も良く、オイル交換したばかりと言う事もあり気持ち良く駆けぬける事ができました。
また一週間頑張ろう!!
家へ帰ってから早速、蓬莱泉を飲んでみましたが・・・
芳醇な香りがするけど、非常にフレッシュな味わいで口当たりも良く飲みやすい酒でした。
Posted at 2013/01/16 19:50:01 | |
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