今日は(も)ヒマだったのでE46のキドニーグリルを綺麗にしてみました。
普段の洗車でメッキの部分や格子の部分はある程度は綺麗にするのですが、奥の方はなかなか手も入らないので思い切ってグリルを外してみました。
E46のグリルはボンネットの中と外から挟み込むようにはめ込んであるだけです。
爪を折らないように慎重に・・・・・
グリルを取り外した状態です。なんかマヌケな感じですね(笑)
で、外したグリルがコレ。枠の部分と格子の部分の2点です。
結構作りがちゃっちいです。強く持つと簡単に折れてしまいそう・・・
まずは表面の汚れを落とす為にカーシャンプーで洗浄します。
グリルを豪快にバブルバスへ投入(笑)
スポンジを使って優しく洗います。
「どこか痒い所はありませんか?」って美容院でシャンプーの時聞かれますが何て答えれば?(笑)
お風呂上りのグリルをファイバークロスで優しくフキフキしてあげます。
お手入れにはこんなケミカルを使います。

左から
「バリアスコート」 仕上げに使います。メッキ部分の艶出し&コーティング
「スーパーハード」 未塗装部分の色褪せを復活させます。
「PC-1」 メッキ部分の色褪せや曇りを取り除き表面を滑らかにします。
あ、決してWAKO’Sの回し者じゃありませんよ・・・
まずはメッキ部分にコンパウンド(PC-1)を掛けていきます。普段見えている部分はそれなりに綺麗なんですが奥の方はメッキの光沢も褪せ水垢も付いてました。
全体を掛けたら綺麗に拭き取り、バリアスコートを吹きつけ専用クロスで磨き上げます。
するとこんな感じに
格子の方もバリアスコートで磨きます。一番面倒なのは格子の付け根。
でもせっかくバラしたので丁寧に磨きます。
格子の中の未塗装部分の樹脂が色褪せてたのでスーパーハードを塗りつけます。
反対側のグリルも同じ工程で磨き、グリルを元通りクルマに装着します。
ピカピカになりました(*^-゚)v
自分もピカピカにしようとこんなモノを通販で買ってしまいました(^^;)

Posted at 2010/05/31 13:19:24 | |
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BMW | 日記