
免許を取って、ある程度の年数が経ってれば乗り継いだクルマの数もそれなりにあります。
今になって振り返ってみると記憶に強く残ってるクルマ、あまり記憶に無いクルマ等等・・・
その中でも特に強く記憶に残ってるクルマが
サバンナ RX-7 (FC3S)
※これもまた画像は残っておらず借用。
私のは白色で、グレードはGT-X(後期型)でした。
この前ブログで書いたCR-Xの後にインテグラを新車購入して2年程乗りましたが、
ATだったせいもあり物足りなくて買い換えました。
中古購入でしたが当時の価格で200万円を超えていたと思います。
FC3Sの頃のRX-7は「サバンナ(SAVANNA)」と言う名を冠しており、
「俺のクルマにサバンナ~~(触るな~)」なんて良く言ってたものです(笑)
エンジンはインタークーラー付きターボの
名器名機13B型(205ps)を搭載
フロントブレーキには国産車初の対向4ピストンのアルミキャリパーを採用。
ビスカス式LSDとアルミボンネットを装備など走りに関する装備満載でした。
当時定番だったRE雨宮のリアスポ、パンスピードのフロントバンパーで武装。
足回りは確かTOKICOのショックにRSSTのサスだったかな・・・
給排気系はもちろん、インタークーラー、強化クラッチ、クイックシフト、ROMチューンまでしました。
(余談) 昔、「TOKICO」のステッカーを貼ってるクルマを見た知人が
「あいつ彼女の名前のステッカーなんて貼って馬鹿じゃねえの~」って・・・
「馬鹿はお前!!」
初めて試乗した時、ロータリーターボの
どっかんパワーに感動しました。
シートに押し付けられるような加速とはまさしくこの事を言うのでしょう。
当時ゼロヨンブーム(シグナルグランプリ)で岐阜のR22の某場所へちょこちょこ出没しました。
R32 GT-Rとも良い勝負したなぁ~~
ロータリーエンジンの欠点と言えば
燃費の悪さ・・・
チューンしてあったせいもあり、
通常で5km/Lでした(笑)
あと・・・このクルマもやはり
カー○ックスには不向きでしたね(爆)
ロータリーエンジンのもう一つの欠点・・・・・壊れやすいこと!!
例外なく私のFC3Sもアペックスシールが吹っ飛び壊れました(≧△≦)
とても気に入ってるクルマだったので、三重のロータリーに強いショップ(名前忘れた)を紹介してもらい、リビルトエンジンに乗せ換え復活させました!!
FC3Sも2年くらい乗ったかな~~
まだまだ気に入ってたのですが250万円で売って欲しいって方が現れたので速攻売りました(笑)
でもスタイルもカッコ良かったし、ロータリーターボのパワーは素晴しく記憶に残るクルマです。
その後
カーセックのしやすいアコードワゴン(CE-1)を新車で購入(笑)
Posted at 2010/08/28 16:59:36 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記