ベルギー
漢字表記だと「白耳義」になるそうですが読めませんね。
皆さんはベルギーと聞いて何を思い浮かべますか?
大半の方がコレじゃないでしょうか・・・

ベルギーワッフル
ワッフルとは小麦粉、鶏卵、バター、牛乳、砂糖、イーストなどを混ぜ、醗酵させて作った生地を、格子模様などを刻んだ2枚の鉄板(ワッフル型)に挟んで焼き上げた菓子。
甘い香りとサクサク&フワフワした食感が溜まりませんね。
スイーツと言えば「ベルギーチョコ」も有名ですね。
ベルギー出身の有名人をチェックしてみたら、何とこの方が!

「オードリー・ヘプバーン」
「ローマの休日」のイメージが強いのでてっきりイギリスの人かと思ったらベルギーだったんですね。
(第二次大戦後にイギリスへ移住し国籍をイギリスに移したらしい)
綺麗な顔立ちしてますね(*^^*)ポッ
2010年の「20世紀最高の美女」を決めるアンケート調査において、1位に選ばれたそうです。
一応みんカラらしく、ベルギーの自動車産業について調べてみましたが、ベルギーには自動車メーカーが3社あって、内2社はバス関係で1社が乗用車を生産してるそうです。
その自動車メーカーはジレット(GILLET)と言うそうなのですが・・・
ジレット(GILLET)で検索すると髭剃りしか出てきません(笑)
で、ようやく見つけましたがジレット(GILLET)はこんな車を作ってるそうです。

『ヴェルティゴ5スピリット』
ジレット社は1994年、ベルギー出身の元レーシングドライバー、トニー・ジレット氏が設立した新興スポーツカーメーカーだそうです。
そのジレット社が手掛けるスーパーカーがヴェルティゴ5スピリット
リアアクスルに置かれるマセラティ製V8エンジンは、『クアトロポルテ』や『グラントゥーリズモ』用と基本的に共通。最大出力420psを引き出し、6速シーケンシャルトランスミッションを介して、275/35R19というワイドタイヤを駆動する。
カーボンファイバーを駆使したボディ&シャシーにより、車両重量は990kgと超軽量!
欧州での価格は、19万ユーロ(約2150万円)から。
足回りや内装は1台1台、顧客の要望に合わせて、セットアップされるという。
まさにスーパーカーですね。ため息が出るばかりです(;-_-) =3 フゥ
と、無理矢理ベルギーネタで引っ張りましたが・・・
先日、ドイツビールが飲みたくなり、みん友さんから教えてもらったビールを探しにいつもの酒屋へ行ったのですが、置いてなく、代わりにコレならあるよと言われ買ってみました。

「ロシュフォール10」(ベルギー)
ロシュフォールは世界中で7ヶ所のトラピスト修道院で造られる「トラピストビール」の一つ。
お風呂上りにドキドキしながら栓を抜き、グラスに注いで飲んでみました。
本当はロシュフォール専用グラスで飲むのが通らしいのですが当然持ってないのでワイングラスで。
洋酒にビターチョコを混ぜたようなフレーバー。
色は深い赤茶色で泡立ちがきめ細かく最初はビール独特の苦味を感じます。
それ以上に感じる熟した果実を思わせるような甘味、スパイシーさもあって非常に深い味わい。
解りやすく言うと香りは芳醇なブランデーで、味は熟成されたワインにビールの苦味を加えた感じ・・・
アルコール度数も11.3%とかなり高めだが変な臭みとかも無く口当たりも良い。
こんな味わいのビールは初めてでしたが美味しかった~♪
これは益々国産の発泡酒とかは飲めなくなりますね・・・
ただ、このロシュフォールも800円(330ml)とかなり高めなので毎日飲むわけにはいきましぇん・・・
だから、久しぶりにポチリしました。

エビス3種飲み比べ
安かったので思わず買ってしまった・・・
これで1週間は楽しめそうですv( ̄∇ ̄)ニヤッ
秋の夜長は美味しい酒を飲みながら妄想にふけりましょう♪
お土産にいただき、久しぶりに食べました

伊勢名物「赤福」
柔らかい餅を上質なこし餡で包み込んだ赤福は美味しいですね。
でも・・・甘い物は苦手ではありませんが頑張っても3つしか食べれません(笑)
ベルギーワッフルならたくさん食べれそうですが・・・(^^;)
酒飲みは甘い物が苦手と言う話をよく聞きますが、私の知ってる酒飲みは甘い物が好きな人ばかり(笑)
Posted at 2012/10/01 11:16:01 | |
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