皆さん連休ボケで曜日感覚がおかしくなってませんか?
今日は水曜日ですよ~(*^-^)
雲は少し多いものの絶好のドライブ日和だったのでE90で出動しAプラン!
でも、朝晩はめっきり気温も低く肌寒くなりましたね。
まずは朝食をとりに愛知県稲沢市へ

narumi cafe
店主の名前が「なるみさん」なんだろうか?
稲沢市の県道65号沿いにある非常にメルヘンチックで可愛らしい喫茶店です。
駐車場が広いってのが嬉しいですね。
コチラは店主拘りの紅茶がいただけるお店です。
♪紅茶の美味しい喫茶店~♪
このフレーズで誰の曲か解った方は同年代です(*≧m≦*)ププッ
店内は非常に明るく清潔感もあります。
地元の方と思われる方々で賑わってましたが奥の静かな席が空いており座ることができました。
コチラのモーニングはドリンク代のみで付くものが6種類あり12時まで付くそうです。

Cモーニング(日替わりパン)
日替わりパンだから期待したのにこの日はジャムトーストだった・・・
飲み物は可愛らしい尾根遺産のオススメでシナモンチャイにしました。
ま、味はいたって普通だし内容はこのエリアでは特筆すべきものはありませんでした。
その後名神高速~中央道~東海環状線と高速クルージングを楽しみます。
東海環状線にあるPAです

モー娘ファンが喜びそうだ(笑)
普段あまり行く機会のない岐阜県八百津町へ

新旅足橋(しんたびそこばし)
最大支間220m は連続ラーメン橋としては従来の175m を抜く日本一で、河床から200m の高低差を有する急V字渓谷のため橋脚も100m を超す日本3位の高さの長大橋です。

駐車場に車をとめて散策してみました

2010年に開通したそうなのでまだ綺麗です

横から覗いて見るとかなり高い位置にあることがよく解ります
歩道があるので渡ってみました。
向こう側まで渡ろうかとも思ったんですが10mほど進んだら・・・
お尻の○がキュッと引き締まり、○ンタマが縮みあがります。
足はガクガク震え、心臓はバクバクで前へ進むのが困難になり引き返すことにしました。
自分が高所恐怖症であることを忘れてました(笑)

恐る恐る撮影した橋から下を見下ろした写真(もちろんピンボケ)
マジ恐かったです(^^;)

途中に立ち寄った公園にはこんなモニュメントがありました
お昼ごはんを食べに向かったのは「今更感」はあるけれど一度は行ってみたかったお店へ

三勝屋(岐阜県八百津町)
八百津町役場ほど近い商店街の交差点にある食堂です。
この昭和な雰囲気漂うレトロな感じが堪りませんよね~(あえてモノトーン調で)

店内もこんな感じで妙に懐かしく落ち着く雰囲気です。
メニューも豊富にあるので事前に決めてこないと迷いそうです。

これ!これ~! まさしく湯のみで出されるお茶が妙に美味しく感じる。
事前にリサーチしておきながらも寸前まで迷った挙句に頼んだのがコレ

カレー中華(550円)

思い切り和風ながらもスパイスの効いたカレーは程よい辛さ。
麺は細目の縮れ麺ですがもう少し太い方がルーとの相性はイイかも・・・
ラーメン屋さんで食べるものとは明らかに違って温かく優しい味のカレー中華でした。
食べながら迷ったんですがライスを追加注文すべきだった!
ま、これはレアンさん流で言えば「汁代わり」(笑)
このお店の人気で有名なメニューがコレです

パーコー(単品550円)
言わば豚肉の天ぷらみたいなもの(違)
衣のサクサク感が最高で心地良い食感!!これ旨い~~~~!!!
専用タレとニンニクを少し付けてみると味にパンチが増して更に美味しくなります。
これは定食にして白いご飯をガツガツ飲み込みながら食べるべきだったわ~
料理はもちろん美味しかったし、店の雰囲気も妙に寛げて良い店でした。
店のおばちゃんの接客もある意味一つの調味料になってたしね。
これはまたいつか再訪しないと!!
その後、「平成こぶし街道」(関金山線)のワインディングを楽しみながら下呂市へ

飛騨金山温泉 「湯ったり館」(岐阜県下呂市金山町)
入り口で靴を脱ぐのかと思いきや浴場の入り口まで土足です。
ちょっぴりこじんまりしたスパ銭チックな造りですが天井も高く閉塞感は感じられません。
内湯には大きな主浴槽、打たせ湯、ジェットバス、寝湯があります。
露天にも浴槽がありますが高い壁で覆われ圧迫感があり景観は全くありません。
階段を登って二階へ行くと源泉掛け流しの水風呂とサウナ、休憩処があります。
無色透明なお湯は微かな鉱石臭がし、ヌルとまではいかないまでも柔らかで心地良い欲感。
二階の水風呂は鉱石臭のなかに硫黄臭も感じられ天然温泉であることが解ります。
下呂温泉ほどではないものの、なかなか楽しめる泉質の温泉でした。
「湯ったり館」と道路を挟んだ目の前に道の駅があったので立ち寄ってみました。

道の駅温泉かれん
その名の通り温泉を備えた道の駅です。
フロントで入泉料(450円)を払って地下にある浴場へ行くのですが浴場入り口には人もおらず何もチェックされないのでお金払わなくても入れちゃうのでは?(笑)
ちなみにココは朝7時から営業してるそうなので朝風呂を楽しむことも出来ます。
道の駅だから賑わってるのかと思いきや貸切状態でした(笑)

グレー&ブラックのモノトーンでモダンな感じです。
悪く言えば趣も風情も感じられない素っ気無い雰囲気。
内湯と露天に大きな四角い主浴槽があるだけです。
露天も目の前に馬瀬川が流れてるのですがくすんだアクリル板で覆われてるので景観も拝めず。
無色透明なお湯は微かな鉱石臭で欲感はそれほど特徴がありません。
それでも湯上りは肌がシットリして暫くポカポカ感も持続したのでやっぱ温泉なんだと実感。
なんか「らしい」スイーツでもないかと物色したけど無かったので已む無く

ラムネミックス(300円)
ま、湯上りなら冷たいものなら何を食べても美味しく感じます。
ワインディング&高速を楽しみながら帰路へ

空はすっかり秋の気配ですね
秋の夜長にチビチビ飲むお酒

マルス3&7
3&7と言う名前はモルツとグレーンのブレンド比率ではなく3年熟成したグレーンと7年熟成したモルトを使用してるかららしい。本坊酒造が作るジャパニーズ・ブレンデッド・ウィスキーです。
やや濃い目の琥珀色をしています。香りは非常にフルーティーで刺激は全くありません。
バニラのような甘い香りとウッディーなウィスキーらしい香りもします。
刺激も少ないので非常に滑らかで口当たりも良く飲みやすい!
ブレンデッドならではの芳醇で複雑な味わい、しかもなんと言っても低価格で楽しめるのがイイ!