
10月も半分を過ぎ、今年も残り2ヶ月ちょっとになりました・・・
相変わらず朝晩と昼間の寒暖差が激しく体調もスッキリしない日が続きます。
間もなく迎える繁忙期に備えて体調も整えておかないとなぁ~
先週の金曜日、みん友の
しょうしゅん父ちゃんさんとラーオフしてきました。

博多とんこつラーメン 花木(愛知県稲沢市)
稲沢市の「リーフウォーク稲沢」のすぐ近くにあるラーメン店です。
メニューは博多豚骨ラーメン(白)、熊本黒ラーメン(黒)、名古屋赤ラーメン(赤)の3種類のラーメンと「稲沢つけ麺」があり、迷った挙句に熊本黒ラーメン(黒)をチョイス。
スープはまさに真っ黒でマー油(焦がしニンニク)の香ばしい香りが漂ってきます。
細麺かと思ったらかなりの極太麺でゴワゴワ&モチモチした食感で食べ応えアリ。
極太麺、てんこ盛りのモヤシ、そしてニンニクで二郎系インスを思わせますが普通に美味しかった。
ココはぜひ他のメニューも食べてみたいところだ。
その後は「楽だの湯」(愛知県一宮市)へ
そして月曜日、無性にカレーうどんが食べたくなりF君を誘って食べに行って来ました。
カレーうどんって無性に食べたくなる時があるんですよね・・・

かとう(あま市七宝町)
カレーうどんのルーはこの地方に多いやや黄色がかった色をしています。
トロミのあるルーはスパイシーですが和風出汁が加わりまろやかなコクと旨みを出しています。
うどんはかなり太めで程よい弾力とモチモチした食感で食べ応えアリ。
夜だったのでライスを頼まなかったが、やはりカレーうどんはライスをセットにしたい!
これは美味しいカレーうどんだったので再訪決定です!
その後は「湯楽」(愛知県津島市)へ
さて、ここからが休みの日の話です。
またまた、F君が休みを取ってくれたのでF君のフィールダーで出掛ける事に。
朝食をとりに喫茶店へ向かいますが、その道中にあるコスモス畑でパチリ

沢山のコスモスが咲いていて見応えありました。
行きは朝早かったせいもあってガラガラでしたが帰りに通ったら沢山のクルマがとまってました。

カフェド・ラペ(岐阜県羽島市)
岐阜羽島ICから程近いところにある喫茶店。
あまり飾りっけも無く看板が無いとアパートかと見間違えてしまいそうな外観。
店内は一般的な喫茶店の雰囲気で、お客さんもそこそこでした。
モーニングメニューは数種類ありましたが写真が無いので内容が解り難いのが残念。

ホットドッグをチョイスしてみたが至って普通の味。
煮物がついてたのは嬉しいがニンジンは嫌いなのでF君にあげました。
モーニングの内容は特筆すべき点は無いけどICから近いし穴場的な店なので重宝するかも?
メニューを見てたらソフトクリームがウリみたいだったので機会があったら食べてみようかな。

この日もF君の運転だったので申し訳ないと思いつつ車内でルービー♪
岐阜羽島ICから高速に乗り、一宮JCから東海北陸道へ入ります。
スケジュールの都合でまずは温泉を目指しますが、その前に「ひるがの高原SA」へ

標高が高いので既に紅葉も始まってました。セイタカアワダチソウもいっぱい!

やはりココへ立ち寄ったならソフトクリームは食べないとね。
郡上エリアには未訪の温泉もいくつかありますが、水曜日休みだったり、平日は日帰り入浴を対応していない施設ばかりだったので少し足を延ばしてココへ

牧歌の里温泉(郡上市高鷲町)
花と緑のテーマパーク「牧歌の里」にある温泉施設です。
牧歌の里の施設とは反対方向の少し離れた場所にあります。
三角屋根の洋館のような建物で、温泉らしい雰囲気は感じません。
だだっ広い駐車場には車もほとんどとまっておらず閑散としています・・・
「ひょっとして廃業してしまったのか?」と一瞬不安もよぎりましたが、覗いたら人の気配で安心。
入口で可愛い尾根遺産に入浴を申し出て入浴料820円を払い浴場へ向かいますが、予想通り誰もおらず貸切状態です。
浴場はかなり広くお金も掛かったであろうと思われる豪華な造りです。
真ん中に大きな主浴槽、左右にはローズ風呂、ミストサウナ、奥にはサウナと水風呂。

露天は木で囲まれた浴槽が一つ少しだけ,周りには色づいた木々が見られます。
肝心なお湯は無色透明で塩素臭も気になりませんが温泉らしい香りもほとんどしません。
欲感も全く特徴が無く、白湯だと言われても疑いません。
湯上りは肌がシットリ&スベスベし、ポカポカ感も持続したのでやっぱ温泉だったのかなぁ(笑)
ま、貸切でのんびりできたので良しとしますが、恐らく再訪は無いでしょう。
その後、郡上踊りで有名な郡上市へ向かいます。

松葉屋(岐阜県郡上市)
乾いた喉を潤すためにビールを・・・
キリンかアサヒか?と聞かれたので迷うことなくキリンをチョイス!
いやぁ~、昼間から食堂で飲むビールは最高に旨い♪

天ぷら中華(800円)
以前は裏メニューだったらしいけど、今ではPOPでも大々的にアピールしてました。
郡上エリアは西濃地方と同じく天ぷら中華が食べれる店が多いらしい・・・
思ったより小さめな器に麺と具がタップリ、スープもなみなみと入ってます
豚骨ベースらしいけど豚骨らしさは解らず・・・和風出汁に醤油を効かせた味わい。
ビジュアルから濃厚かと思ったけど意外にもクリアでアッサリ優しい味です。
デフォで振り掛けられた黒胡椒がピリリと良いアクセントになってます。
天ぷらは揚げたてかな?衣がスープに溶け込んでコクを加えてくれます。
人気メニューだというコレも

鳥丼(700円)
いわゆる、親子丼の玉子抜きと言ったメニューだろうか。
結論から言うと可も無く不可も無く普通の味だった・・・
食欲の秋、これだけでは物足りないのでもう一軒、この店から程近くのお店へ

泉屋(岐阜県郡上市)
コチラは蕎麦が人気のお店らしいが頼んだのはコレ

天ぷら中華(900円)
メニューには天ぷら中華は無いので、ちょっぴり関西弁の入った可愛い尾根遺産に「中華そばに天ぷらを乗せることはできますか?」と聞いたら普通に「できますよ」とのことでオーダー。
恐らく同じように食べ歩く人も多いので当たり前になってるのかもしれない・・・
コチラは鶏ガラらしいがやはり和風出汁のほうが強く感じる和風清湯スープ。
松葉屋に比べ、コチラの方がカエシのバランスもよくキレもあって自分的には好み。
麺も松葉屋に比べ泉屋のほうがもちっとした食感で美味しい。
天ぷらも他の方の記事では作り置きって買いてあったが揚げたてのサクサクでした。
チャーシューではなく鶏肉が入ってましたが、ここは松葉屋のチャーシューのほうが好み。

志の田丼
「志の田丼」ってあまり食べる事も無いので気にしてなかったけどコレも名古屋飯???
卵でとじてある店もあるけどココはとじてないタイプ、意外にアッサリして美味しかったです。
ノスタルジックな天ぷら中華を2軒食べ歩きましたが、それぞれに個性もあって美味しかった♪
時間もあったので、郡上と言えば「食品サンプル」なので道中にあった工房へ。

かなりクオリティーの高い食品サンプルの数々にただ感動!
再び高速を走って少し早めに岐路へ着きました。
先回に続き助手席でゆったりのドライブも楽チンでしたが、そろそろE90で走りたくてウズウズ・・・
来週は天気が良かったら久しぶりに掛けぬけようかな♪

秋になって涼しくなるとビールも良いけど、やはり日本酒が美味しくなりますね。
夏は純米吟醸をキンキンに冷してのんだりしてたけど、今は純米酒などを常温で。
九頭龍 純米(福井県) 上品な香りとふくよかな旨みの酒は秋の夜長に最高!!
恒例の秋の日本酒の会・・・どんなお酒をチョイスするか迷うところだ・・・
参加者も回を追うごとに舌も肥えてきてるから難しいわ(笑)
リフレッシュ&チャージできたのでまた1週間頑張りますかっ!