1/288 ジュアッグ＆ＧＭ　（ガンプラコレクション）

ガンプラコレクションＤＸシリーズの一つとして商品化されたジュアッグです。

プロポーションは申し分ありません。
小さいながらも秀作キットだと思います。

弄ったところといえば、象の鼻の両側に突き出ているパイプ状のものを短く切ったことと、モノアイを向かって左に付けかえたことくらいです。

左腕はいったんひじ部で切断して、この後のジオラマでの動きを考えた上での角度に変えてあります。

後ろから見た図。

お尻についているバーニア３基は、一応フチのうすうす攻撃は仕掛けておきました。

とりあえずファイティングポーズ。

カラーリングは、ガンダムＵＣ・Ｅｐ４に合わせましたが、すねの白がどうしても靴下に見えてしまうのは私だけでしょうか。
白い部分はすべてニュートラルグレーあたりにしておくと、もっと重厚な感じになったかもしれません。

あっΣ(ﾟДﾟ)
左手の平と甲が逆だった＼(◎o◎)／

同じくガンプラコレクションのＧＭです。

こちらは、同シリーズのガンダムと共有化されている部品が多くなっています。
頭と体以外は、ほぼガンダムと一緒ですね。
このキットの最大の問題は、すね当てが丸みを帯びすぎている点だと思います。よって、パテを盛っては削りを繰り返し、写真のようにフラットな構成にしました。

ビームサーベルはＨＧＵＣガンダムのビームサーベルの先端部分を切って、キットの柄と合わせてみましたが、なかなかいい感じですね♪

ちなみにキットにはシールドも同梱されていますが、今回はあえて無視しています。

背中で語るＧＭの図。
量産機の悲哀が伝わりますでしょうか。

背面は特に手を入れていません。
本来ならバーニアくらいは作ってあげるべきかとも思いますが・・・。

一応、ファイティングポーズ。

両ひじと右ひざは角度を変えてあります。

ビームスプレーガンは銃口をピンバイスで開口しました。
基本工作ですね。目立たないけど。

カラーは明灰白色を塗ってみましたが、おかしくないですよね？

ＧＭにはおまけとして、Ｍｒ．カラーのビンが入っています。
写真では分かりませんが、フタの上にはちゃんと「Ｍｒ．カラー」と書いてあります。
ちなみに写真の升目は一辺が１ｃｍです。小さっ！

これって、どう使えばいいんだろ（汗）