◎リアアンダーディフューザー取り付け◎
1
え~っと去年から買ったまま放置していたAbflugのリアアンダーディフューザーをやっとの取り付けです(^^;
さてディフューザーの取り付けですが、まずこの商品はGT-R用ですのでGTSに取り付けるには加工が必要になります。
それとGTS純正リアマッドガードが付いている事が条件です。
加工内容ですが、
①リアマッドガード取り付け穴に合うようにディフューザーに穴空け加工。
②トランク底にディフューザー固定のための穴空け加工。
こんなとこでしょうか?
それでは説明書に沿って(GT-R部をGTSに訂正して)いきましょう。
まず車体を路面が平らなところでジャッキアップさせましょう。
写真のようにデフカバーにマウントさせます。
傷が付かないようにタオル等を被せるといいでしょう。
(それにしても錆が酷い。。。それに謎のステーw)
※車体が前に動かないように何か輪止めをしてください。
それと必ずウマを掛けましょう。危険です。
2
次にリアタイヤを左右外します。
※あらかじめジャッキアップ前にホイールのナットを緩めておいてください(^^;
純正リアマッドガードを左右外します(ホイールアーチ内部)
※純正リアマッドガードをとめているボルトは再使用します)
次にマフラーを(サイレンサー)を外します。
ディフューザーは右と左で分割されていますのでまずは左側から。
先程、外したリアマッドガード(左)とディフューザー(左)を車体に被せてみて綺麗に取り付く部分が見つかったらマッドガードとディフューザーを合わせたまま一旦外してマッドガードの穴の位置に合わせてディフューザーにドリルで穴を空ける。
穴を空けたらマッドガードとディフューザーを純正ボルトを再使用し車体に仮止めします。
3
位置やクリアランスを確認した後にマフラーアーチ内部にドリルで穴を空けます。
※GTSの場合、位置が合わないため少し押し込んでフィッティングを確認しつつ穴を空けてやる必要があります。
そしたらボルトで仮止めしてやります。
自分は穴を少し大きくして大きめのボルトで固定しました。走行中に振動などで外れると怖いんで(^^;
画像は参考までに!(黒矢印は左側。赤は右側)
位置やクリアランスを再度確認し、本締めしてください。
以上で左側の作業は終了です。
※隙間が気になる場合は本締め前に一度外し、ボディとくっつく部分にブチルテープなどを貼ることをおススメします。
4
さて、次は右側です。
まずナンバープレートの下側のナンバーステーとリアバンパーを固定している純正ボルトを外します。
※この純正ボルトは再使用しません。
自分は1人で作業していたためディフューザーの右マッドガード側をダンボールを下に敷きナンバーポケット部を先にボルトで仮止めしておきました。
それから左側同様にマッドガードにディフューザーを合わせて穴空け、仮止め。マフラーアーチ内側も同じく。
後は本締め。
5
トランク下側の加工が終わったんででアップ(・∀・)
車体側に穴を空けるのが嫌だったんでトランクに空いていた穴を利用。
6
取り付けた画像。
元々ディフューザーに設けられていた穴を使わず、ステーが合う位置にディフューザーの方を穴空け。ちょっとズレた(^^;
今思うとステーが見えないようにディフューザーの内側にステーを入れればよかった。。。
これでガッチリ!。走行中のガタガタという音も無くなりました(^^)v
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク