◎チタンシフトノブ 焼き入れ◎
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せっかくチタンなんだしマフラーみたいに焼きが付くのでは?と思い焼いてみました。
みんカラでやっている人がいたので参考にさせていただきましたm(_ _)m
家に水研ぎペーパーが#600と#1000しかなかったので仕上がりが心配。。。
まずは新品の無加工状態。
表面は少しザラザラした感じ。握りやすそうです。
2
風呂を浴びるついでに研磨しましたw
ひたすらゴシゴシ磨きました。
#600で磨いた後の状態。
結構頑張ったんでピカピカに(^^)
しかし表面は磨き傷が見られます。
3
続いて#1000で磨いた後。
結構イイ感じ♪
少しだけ映りこむようになりました。
触った感じはツルツルです。
4
本当は#2000もやった方が仕上がりがいいのですが無いためピカールで一生懸命磨きました。
ピカールとメッキホイール用のクリーナー等で磨いた後。
綺麗になったけどやっぱり#2000で磨いてないから仕上がりは微妙。。。
5
次は焼き入れ作業ですがその前に脱脂が必要です。
取りあえず中性洗剤で洗います。文字のくぼみもしっかり洗いましょう。
あ、脱脂するものがねぇ∑( ̄▽ ̄;)
家の中を探索・・・無水エタノールはっけーん(・∀・)
なんであるのかはわかりませんがラッキー♪
入念に無水エタノールで脱脂します。
部屋がアルコール臭い(;´д`)ハァハァ
さぁ、ついに焼き入れ作業に入ります!
焼き台はステンレスのボウル逆さにして使いました。
ボウルを回しながら焼いていきます。
なかなか色が変わりませんが慎重にやります。
焼き終わった後。
最悪・・・焼きすぎ&完全に脱脂できてない( ̄□ ̄;)
理想の色にするにはその色の前の色で一旦止めてそこから確認しつつジワジワ焼いた方がいいです。
はい。やり直しです(´・ω・`)ショボーン
6
ピカールからやり直しました。
なんだか1回目より綺麗になって逆に失敗して良かったかもw
そして、先程より入念に脱脂。
今度は失敗しないように慎重に焼き入れ作業。
元→金→紫→青紫→青→水色という順番に色が変わっていきます。
さらに焼くと元の色に戻ってそれ以上焼いても色が変わらないみたいです。
自分の理想のグラデーションは青紫→紫→茶というグラデーション。
理想に近いグラデーションに仕上がりました!満足!
どうやらボルトもチタンらしいので後から別で焼きました。
わざとシフトノブの色と合わせず青色に焼きました。
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研磨作業に共に戦った仲間たちw
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取り付けた感じ。
というか取り付けに問題発生!
シフトノブの台座がシフトノブに入るには入るけど奥まで回らない( ̄▽ ̄;)
どうやら東名のスポーツシフトには付かないみたいです。。。
参ったなぁ~。取りあえずこれで我慢するか(´・ω・`)
操作性、見た目は素晴らしいです♪
最後に参考にさせていただいた方には深く感謝しますm(_ _)m
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