レーダー探知機をつけてみた
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
パーツの方にも書きましたが、
YUPITERU GWR73sd と OBDII接続アダプター OBD12-RDです。
取り付けは至って簡単なのですが、私が探しきれてないせいもありますが、レガシィの方はジムニーとちがって些細な取り付けの情報が割と少ないような気がしたので、お役に立てばということで。
レーダー機能はもちろんなのですが、どちらかといえばODBIIの情報、特にブースト圧を利用したかったのでこれになりました。
2
まずは、車の方のOBDIIのコネクタを探すわけですが、情報ではアクセルの上辺りとのことで、ハンドル下あたりを探ってみると、何と覆いがあって、中にアクセスできない!
すいません。ベースがジムニーなもので、つい比較を。ちなみにジムニーはすっきり何もなく、様々な線やコネクタにアクセス可能。さらにスカスカ(笑)。
さて、どうやって外そうかと考えていると、何かアクセルの上辺りにそれっぽい白いコネクタが「差してくださし」とばかりにあるではないですか。それもぶら下がっているのではなくちゃんとついています。試しに合わせてみるとちゃんと結婚できました(笑)。
まさかこんな感じで出てるとは思ってもいなかったので、びっくりです。よく考えてみれば、整備なんかでも使うのだろうから、こうなっているとありがたいですよね。ジムニーは他の線に一緒に括られてましたが。
3
ETCポケット(元はコインポケット?)を取るとヒューズボックス(というかボード)が出てきますが、中の様子も見えるので作業しやすいです。
側面のパネルも取るのですが、ここから手を入れて裏から押してやると取りやすいです。外から隙間を何かでこじるよりは傷の可能性がなくいいかと。
4
ドアを開けて、ダッシュボードの側面のパネルを取って、後はピラー下の辺りに線を埋めながら適当に。
コネクタ位置から取り付け位置までは70cmぐらいで、かなり線があまります。まとめて、このあたりの空間に押し込むことになります。
5
この位置の取り付けなら、ピラーの側(白っぽい内貼り)は取る必要はなく、押しながら隙間に線を簡単に埋められます。
この線は結構細い出来だと思いますが、それでも直径5mmぐらいはあるので、合わせにそれなりの隙間ができてしまい、完全に埋め込んでしまうと少し中まで見えて空いてる感があるので、隙間をふさぐ感じで埋めてみました。このあたりは自分の感性で適当に。
で、これで終わりです。簡単過ぎです。電源はODBコネクタから来てますので、本当に以上終わりです(笑)。
6
さて本体の取り付けですが、ちょっと大変です。配線より大変でした(笑)。
まず、場所ですが、個人的にいい感じのところに合わせると、ステーがちょっとスピーカの網にかかってしまいます。これと、場所が傾斜しているせいか、プルンプルンした黒い接着パッドでつけると、付くには付きますがプルプル揺れるし、画面タッチで操作すると大きくプルプルで不安。おまけに網の上は最初は付くけどすぐにはがれるのであきらめました。
個人的には厚手の両面テープでの接着を勧めます。これにはまだ理由があります。
ステーの角度調整ですが、これが節度感がなく、さらには微調が難しく、まるでゴムをこねくり回している感じ。いや、実際ゴム素材で可動部の摩擦を得るタイプです。
で、調整していると、プルプルパッドはすぐにはがれました。ということで、両面テープとなりました。
こんな感じです。
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