サイド ＧｏＧｏＧｏ！

前回の続きを書く前に、なんでンな記憶手繰るメンドイ事を書く気になったかは自分でも謎…(笑)
普段走る前は特に何も考えてなくて、走りながら感覚でなんとかしちゃう自分を再考したかったからカモ？
あとウチの車についてですが、コレも結構特殊なセッティング仕様と言えるかと。基本的足回りは、クスコ製全長調整式車高調ＺＥＲＯ‐２＋スィフト製スプリング・前後共１２０Ｎｍ(最初サーキット走行用にリヤ１４０Ｎｍ組んだが、一般道であまりにも突き上げて横っ飛びするので…書いた事無いけどレート下げ変更済)組んで、クスコ製１ｗａｙタイプＲＳリヤＬＳＤ付けてる位。ボディ補強系パーツは一切ナシ。(ストラット・タワーバーを一度付けたけど、酷く曲がりにくくてイヤになり…外した)
現在の車高は、冬の雪道遊び用ノーマル車高で、駐車に気がね無いからそのまま変えてません。タイヤ＆ホイールは、純正から“インチダウン”した２０５‐５５‐１６に、７.０Ｊインセット３５ミリの外だしホイールセット。コレにフロントネガティブキャンバー３.１５度つけて、リヤを若干トーアウトにしています。
更にジムカーナ用として、リヤタイヤ空気圧は冷間３.０ｋｇ／ｐａまで高め、５段調整式リヤショックは３段目(普段は１で使用・フロントは最弱１のまま)
もひとつ。実はお恥ずかしい事ながら、雪遊び中にブラックアイスに乗ってまったく止まれず縁石に右前タイヤ軽く当てた過去あるので…、フロント右は若干トーアウトしてしまい、左右でハンドリングが違うまま・・・(当然左コーナーに違和感アリ)　こう言う前提から、前回の続きとなる(写真入れると字数が減るので前のコース図見て下さい)４個目から５個目パイロンに向かう左中速コーナーの動きが酷く不安定でした。ステアリングを左に切り込む時に抵抗を感じるし、セッティングからしてアクセル踏んで曲がり込むだけでリヤがツツッ…ツツッ…と出ます。５個目パイロン通り越して外へオーバーランしたらガードレール直撃廃車コースだしね…汗
そんな感じでなんとかハンドル＆アクセルを微調整し５個目パイロンを通過。通過した後アクセル一気に閉じると堪えていたリヤがリバースしてスライドします。ソレを使って振り返し、６個目パイロンの右サイドターンのキッカケにしました。が…しかし、手前でやっぱプレッシャーあったか？この右ターンを綺麗に納得行く振り返しがキマッタの１回ダケ…だったなぁ。(@_@)あ、もう終