
「どこかに行くときってさ、
天気がいいだけでだいぶプラスポイントだよね♪」
大学のとき初めてハチロクに乗せた子の言葉です。
まあ、至極当たり前のことを言ってるだけなんですけど、
なぜか印象に残ってます。
そんなわけでポイント倍増、快晴の
『All Japan Hill Climb Festival in 王滝』
に参加してきました。
(ここまで去年の投稿のパクり)
今年もおんたけ2240スキー場内をかっ飛ぶコースです。
去年より1キロほど距離が延びて走りごたえアップしました。
路面は相変わらずタフ&バンピーで、ジム足のオレンジ号には辛いところです。
前日の練習走行ではリズムが合わずイマイチな感じがしていましたが、
案の定、宿で動画を見ながらタイムを計ると去年より3秒も遅い!
練習でマージンをとっている分を差し引いても遅い感じです。
ヤバいと感じつつも特に対策がないのが痛いところ・・・。
それはともかく、宿では元全日本ジムカーナチャンピオンの方の
面白い話を聞いたり、その他もおじさんばっかなので、懐かしい話をして楽しく過ごせました。
地域も参戦カテゴリーもバラバラなのにどこかしら共通の話題があるのが面白いです。
ギャランのブレーキは抜けるとか、昔は普通に賞品でタイヤ4本出てたとか。
そして、大会当日。
冒頭のように快晴です。
今回の新兵器はこれ!HANS。
ジムカーナでは不要ですが、やっぱりお山では安全は金で買うべきかと。
前日に初めて装着しましたが、思ったより違和感はありませんでした。
ベルトが3インチなので、2インチにしないといけませんね。
【1本目】
併催のイタ車イベントの後なので日も高く、路面は冷え切ってはいません。
去年の教訓を生かしてフロントG/2S、リアG/Sのミックスで挑みました。
標高2000m&11月ということでフロントタイヤがタレることはありませんでした。
走りはというと、抑えすぎた部分もありましたが、練習よりは良さげでした。
まあまあかなと思いつつ、ゴール後GoProの録画を止めた・・・はずが
なぜか録画開始の音が・・・
そう、HANSに気をとられて録画開始ボタンを押し忘れていたのです。
おまけにパルクフェルメについてヘルメットを脱ごうと思ったら、
あごひもが締まってない!!
安全のためのHANSが逆に危険を増長していました(超絶反省)。
しかも、タイムは4'38"でバーキンに3秒も負けていました。
今回は全日本ラリーストもいないし、あぐらをかいていたのかもしれません。
反省しようにも車載映像はないし、頭の中であれやこれやと考えながら
弁当をほおばって、2本目に備えます。
【2本目】
去年以上に時間が押し、スタート時点でほぼ日没。
西日に悩まされないのはいいですが、
僕より後ろのクラスはかなり暗くなっていました。
走りはこんな感じ。
路面が冷えてくると、ミックスコンパウンドは少し慎重になりますね。
自分の中では(特に前半が)イマイチでしたが、タイムアップして4'36"。
バーキンのベストタイムには及びませんでしたが、
バーキンさんは2本目に大幅にタイムを落としたため、合計タイムで優勝!
All Japan Hill Climb Festival 3連覇です!!
ベストタイムを獲られたのが悔しいですが、
路温の冷えた2本目は軒並みタイムダウンしている中でのタイムアップは上出来です。
走り終えて荷物を片づけるころにはもう真っ暗。
カシオペアとペガススの四辺形が走り愛すべきクルマバカたちを見下ろしていました。
建てられたころはバブルのワンレンギャルで賑わったであろう
老朽感の漂うレストハウスで表彰式が始まったのは18時も過ぎたころ。
そこからが長かった。
順位の表彰にベストタイム賞、シリーズ表彰にチーム賞・・・・。
楽しい大会なので苦言は呈したくないですが、長すぎます。
160台走らせたうえに最初からあの表彰式を組み込んでいるとしたら
見込みが甘いと言わざるを得ません。
あのコースだと何台かクラッシュすることは自明なので、時間は押すわけで・・・。
僕は3時間もかからないからいいですが、
遠方から来ている人たちのことも考えてほしいところです。
ジムカーナでも毎回思いますが、長い表彰式って
主催者が思っている以上に参加者には不評なので、
難しいですけどサラッとそれでいて笑いがあるような表彰式にしてもらえると最高です。
「コースは長く、表彰式は短く!」
(一昨年の投稿のパクり)
とはいえ、やっぱりお山は楽しいです♪
一年に一回、原点に帰れる至福のときを今年も満喫できました。
主催者のみなさま、ありがとうございました。
あと、出店していたスイーツ屋さんのアップルパイがおいしかったです♪