• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2012年04月12日 イイね!

全米を熱狂させた衝撃のサスペンス・アクション!?

全米を熱狂させた衝撃のサスペンス・アクション!?『ミッション:8ミニッツ』
原題: Source Code
監督: ダンカン・ジョーンズ
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
収録時間: 94分
出演者: ジェイク・ギレンホール ヴェラ・ファーミガ ミシェル・モナハン ジェフリー・ライト

全米を熱狂させた衝撃のサスペンス・アクション!!
「乗客全員死亡」のシカゴ列車爆破事件―犠牲者の<死ぬ8分前>に入り込み、爆破を阻止せよ!だがその極秘ミッションには、禁断の真実が隠されていた…?!犯人を捕らえるまで終わらない‘8分間’の悪夢のミッション。その度ごとに犯人に近づいていくスティーヴンスだったが、次第に彼の中で疑惑が膨らんでいく。過去を変えて乗客たちを救うことは可能なのか?そして、この奇妙なミッションに選ばれたのが、なぜ自分なのか…?抱くことは許されないこの疑惑こそ、極秘ミッションに隠された禁断の真実への扉だった…。

タイムマシン・・・「デジャブ」とか、「映画通ほどダマされる」というコピーに期待して観賞しましたが
パラレル・ワールド・・・どうでしょうね~
展開は確かに面白いですが、エンディングをどう解釈するか??
深く考えずに観賞して、観終わった時の素直な感想が、この作品の評価かなぁ~(*^_^*)

期待度65%
実感44%
もう少し製作費を与えて撮った作品が観たいね
ダンカン・ジョーンズ!!






注意:この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2012/04/13 00:40:41 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2012年04月11日 イイね!

マーベル・コミックの伝説的ヒーロー!!

マーベル・コミックの伝説的ヒーロー!!『キャプテン・アメリカ』
ザ・ファースト・アベンジャー

原題: Captain America: The First Avenger
監督: ジョー・ジョンストン
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
収録時間: 123分
出演者: クリス・エヴァンス サミュエル・L・ジャクソン ヘイリー・アトウェル ヒューゴ・ウィーヴィング トミー・リー・ジョーンズ スタンリー・トゥッチ

1942年。兵士として不適格とされた貧弱な青年、スティーブ・ロジャースは、軍の極秘実験‘スーパーソルジャー’計画により<キャプテン・アメリカ>として生まれ変わる。身体能力を極限まで高めた強靭な肉体を手にし、同時に正義感に溢れる彼の魂も、極限まで高められる。戦う敵は世界征服を目論むレッド・スカル率いるナチス・ドイツのヒドラ党。捕らえられた仲間や親友を救うため、キャプテン・アメリカは特殊装備に身を包んで敵地に向かった!

「アベンジャーズ」への繋がりを見ると2時間の壮大な前振りに見えてしまうね。
ただ続編が早くも制作で『キャプテン・アメリカ2』は2014年らしいですわ!!
「アベンジャーズ」も楽しみだが、今回の「キャプテン・アメリカ」・・・
正直な感想は微妙でした。
なんか思ったほどのアクションも無いし・・・
迫力に掛けますね~今後のシリーズに期待ですわ!!


期待度55%
実感40%
ジョー・ジョンストン監督と言えば・・・
『ジュラシック・パークIII』や『ジュマンジ』・・・
最近は『ウルフマン』でしたね~!!
『ウルフマン』もイマイチでしたよ(;一_一)



注意:この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2012/04/11 17:21:14 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2012年04月10日 イイね!

Bクラスの映画としては上々です!!

Bクラスの映画としては上々です!!『ザ・フィールド』
原題 : HUSK
監督: ブレット・シモンズ
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
収録時間: 83分
出演者: デヴォン・グレイ C・J・トマーソン タミン・サーソク ウェス・チャサム


ドライブを満喫していた5人の男女の車が大量のカラスの追突で事故を起こし大破した。それはこれから起こる恐怖の連鎖の前兆だった。気が付くと仲間の1人の姿が見あたらない。辺りを見回すとそこにはトウモロコシ畑に囲まれたひとけのない街の校外。視界が遮られたトウモロコシ畑で日没と共に高まる恐怖。そして廃墟に灯る不気味な明かり…。最悪のシチュエーションで悲劇は始まった。

全米のホラーファンを虜にした人気ホラーシリーズ“アフター・ダーク・オリジナルズ”(全8タイトル)第3弾です。
見渡すかぎりのトウモロコシ畑が舞台だけあって、あの案山子男シリーズを彷彿とさせるような感じですが、方向が違いますよ。
テンポもあって、この手の作品にしては珍しく見応えのあるホラーでした。
突っ込みどころはいくつもありますが、十分に当りだと思います。
これは十分な当たりな作品ではないでしょうか・・・。

期待度55%
実感47%
Bクラスの映画としては上々です!!
次回作に期待!!ブレット・シモンズ!!






注意:この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2012/04/10 16:12:24 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2012年04月09日 イイね!

精神分裂病は、今は統合失調症と言います。

精神分裂病は、今は統合失調症と言います。『ザ・ウォード 監禁病棟』
原題:JOHN CARPENTER'S THE WARD
監督: ジョン・カーペンター
製作年: 2011年
製作国: アメリカ
収録時間: 89分
出演者: アンバー・ハード ジャレッド・ハリス ローラ=リー メイミー・ガマー リンゼイ・フォンセカ ダニエル・パナベイカー

クリステン(アンバー・ハード)は、放火の罪で特に異常のある者のみ収容する監禁病棟へと送られる。そこには同じような境遇の少女4人。自分だけは正常だと信じていたクリステンだったが、担当医のカウンセリングを受けた結果、ほとんどの記憶を失っていることに気づく。不安を抱えたまま迎えた夜、クリステンは病棟の廊下を歩くおぞましい顔をした少女の姿を目撃する。この病棟には看護師でもなく、患者でもない何か別の存在がいる―。そして一人ずつ消えていく少女たち。クリステンは必死の思いで病棟から脱出を試みるが…。

久しぶりのジョン・カーペンター監督の新作ということで期待して観てきました・・・
「ザ・ウォード/監禁病棟」
残念ですよ~!!
『遊星からの物体X』『ハロウィン』はもう自分にとってはレジェンドです!!
ジョン・カーペンター監督と聞けばどうしても期待してしまう。。。。
遊星からの物体Xを十代の時に映画館で観て、映画界に無限の広がりを感じました。
映画学校に入る前でした・・・。
ホラー好きな自分には、ハロウィンのマイケルマイヤーズはヒーローです。

今回のザ・ウォード/監禁病棟・・・主演のアンバー・ハードは大好きな女優さんです。
ただ、今回の作品ではイマイチでしたね。
全体的にテンポはありますが、あのラストはある程度想像出来たかなぁ・・・
まぁ・・・
ジョン・カーペンター監督…次回作を待ちましょう!!

期待度100%
実感42%
画面の構成は勉強になりました・・・。





注意:この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2012/04/09 16:32:47 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2012年03月24日 イイね!

第35回日本アカデミー賞「最優秀作品賞」~八日目の蝉~

第35回日本アカデミー賞「最優秀作品賞」~八日目の蝉~『八日目の蝉』
監督: 成島出
製作年: 2011年
製作国: 日本
収録時間: 147分
出演者: 井上真央 田中泯 劇団ひとり 平田満 小池栄子 森口瑤子(灘陽子) 田中哲司 渡邉このみ 風吹ジュン 余貴美子 市川実和子 永作博美

直木賞作家・角田光代のベストセラー小説が待望の映画化!!
今日まで母親だと思っていた人が、自分を誘拐した犯人だった。1985年に起こったある誘拐事件。不実な男を愛し、子を宿すが、母となることが叶わない絶望の中で、男と妻の間に生まれた赤ん坊を連れ去る女、野々宮希和子と、その誘拐犯に愛情一杯に4年間育てられた女、秋山恵理菜。実の両親の元へ戻っても、「ふつう」の生活は望めず、心を閉ざしたまま21歳になった恵理菜は、ある日、自分が妊娠していることに気づく。相手は、希和子と同じ、家庭を持つ男だった…。

第35回日本アカデミー賞にて
最優秀作品賞に選ばれるなど、10部門を占めた。
主演女優=井上真央
期助演女優=永作博美
監督=成島出
脚本=奥寺佐渡子
音楽=安川午朗
撮影=藤沢順一
照明=金沢正夫
録音=藤本賢一
編集=三條知生

感想は・・・・
結末は悲しいだろう・・・と言う想像で観はじめた。
不倫相手の子どもを誘拐して育てる「犯罪者」である以上、決してそこには本当の心の安らぎと
幸せは無い。
この物語は誘拐という個別の事件を取り扱っている様に見えて、母親と子どもの普遍的な関係を炙りだしている。
母の愛といったテーマを、最近は取り上げられることは少なくなったように思う。
今どうして母の愛なのだろうか・・・。
これまでの社会は消費を煽る社会であって、家庭や育児に価値をおく社会ではなかった。
女性は家庭や育児に閉じこもる人生より、社会に出て消費や自己実現を図らなければならないという洗礼を受けてきたからかも知れない。
社会は子どもを生み、育てるということにまるで価値を見出さなかったし、人生のカッコイイ目標からは子育ては掛け離れていた・・・。
しかし晩婚化や少子化によって、「失われた」という気持ちが芽生え始めたのかも知れない。
だから、今敢えてこのような物語に心が揺さぶられ泣けるのかも・・・と私は思う。

なんと言ってもこの作品は
永作博美ですね!!
演技で泣かせます!!
フェリー乗り場でのシーンは特に良いですね。。。。

期待度65%
実感73%
『聯合艦隊司令長官 山本五十六』の監督でもありますが…
早く観たいですわ(^O^)/





注意:この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2012/03/24 17:37:50 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation