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ジムニー魂のブログ一覧

2011年12月11日 イイね!

歴史を学べ!! 『革命家』

歴史を学べ!! 『革命家』『孫文の義士団』
監督 テディ・チャン
製作年 2009年
製作国 中国=香港
配給 ギャガ
上映時間 139分
出演 ドニー・イェン (Sum Chung-yang) レオン・ライ (Lau Yuk-bak)

1906年、辛亥革命前夜の香港、腐敗した清朝の打倒を目指す孫文が香港を訪れ、武装蜂起の密談に臨む情報を入手した活動家の陳少白は、同時に清朝政府が刺客を派遣したことも知る。少白は孫文を守るために護衛団の結成に奔走するが、集まったのは町の商人や物ごいに身を落とした武術家など、名もない民間人たちだった。

実際に起こった孫文暗殺事件を基に描かれた歴史アクション大作。
辛亥革命前夜、中国の未来を憂えて立ちあがった名もなき義士たちと、孫文を亡き者にしようとする暗殺団との死闘をダイナミックに描いています。
名匠ピーター・チャンの総合プロデュースのもと、『アクシデンタル・スパイ』のテディ・チャンが監督を務め20世紀初頭の香港の街並みを実物大で再現した巨大なセットは、圧巻。
ドニー・イェン、レオン・ライ、ニコラス・ツェー、フー・ジュンなど、中国、香港、台湾が誇る豪華出演者たちが所狭しと動き回る、夢のオールスター・ムービーとして楽しめる。個性的なキャラクターたちが織りなすドラマチックなエピソードが、上手く描けてます。
良い映画でしたね。テンポも良くてラストの1時間は画面から目が離せません。
因みに孫文が日本滞在中は「中山 樵(なかやま きこり)」を名乗っていました。

期待度70%
実感60%(^.^)
当り外れがあると言われるテディ・チャン監督。
この作品はGoodでしたわ。



注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2011/12/11 16:17:26 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2011年12月09日 イイね!

今回はホラーでなく…恋愛ドラマ(*^_^*)

今回はホラーでなく…恋愛ドラマ(*^_^*)『ジュリエットからの手紙』
監督: ゲイリー・ウィニック
原題: Letters to Juliet
製作国: 2010年アメリカ映画
上映時間: 105分
キャスト: アマンダ・セイフライド、バネッサ・レッドグレーブ



ニューヨーカー誌の調査員ソフィ(アマンダ・セイフライド)は、婚約者ヴィクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)とともに旅行でイタリアのヴェローナを訪れる。だが、料理人のヴィクターは、間もなく開店する自分のレストランのためにワインや食材の仕入れに夢中。ほったらかしにされたソフィは彼と別行動を取る。ヴェローナには、『ロミオとジュリエット』のジュリエットの生家と言われる家があり、恋の悩みを綴ったジュリエット宛ての手紙が、世界中から年5000通も届いていた。ジュリエットの家を訪れたソフィは、壁一面の“ジュリエット・レター”に目を見張る。やがて、カゴを手にした女性が、手紙を集めて去ってゆくと、好奇心に駆られたソフィはその後を追う。そこでは、“ジュリエットの秘書”と呼ばれる女性たちが集めた手紙に返事を書いていた。偶然、壁の中に眠っていた50年前の手紙を発見したソフィは、返事を書きたいと申し出る。その手紙の差出人は、クレア(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)という英国の女性。50年前に訪れたイタリアでロレンツォという青年と恋に落ちた彼女は、両親の反対を恐れて1人で帰国してしまったのだ。それから50年、思いがけずにジュリエットからの手紙を受け取ったクレアは、改めてロレンツォを探すためにイタリアへやってくる。彼女の想いに感銘を受けたソフィと旅に反対するクレアの孫チャーリー(クリストファー・イーガン)も同行し、3人の旅が始まる。当のロレンツォはなかなか見つからなかったものの、それでも数日間、クレアは旅を楽しむ。3人は次第に互いの人生を語り合い、絆を深めてゆく。しかし、遂にロレンツォは見つからないまま、帰国の時が訪れる。そして最終日、ブドウ畑を通りかかったクレアは目を疑う。不安と後悔、そして期待に揺さぶられるクレア。ジュリエットからの手紙を信じてイタリアを訪れた彼女が、最後に見つけたものとは……。

「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド主演の恋愛ドラマ。
シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」だな…。
監督は「シャーロットのおくりもの」のゲイリー・ウィニック。

私だってラブストーリー映画だって観ますよ!!(笑)
前評判で評価が高かったので。とても興味を抱いて、観賞しました。
想像よりは、若干残念な感じはありますが、とてもロマンチックでイタリアの風景もすごくよくて撮れてます。ストーリーも良く出来てましたしテンポもあって良質な甘いハッピ~エンドな映画でした。
オスカー女優ヴァネッサ・レッドグレーヴ…実力派が出演してます。
コレでゾンビが出てきたら…更に良かったのですが。。。(爆)

期待度60%
実感50%(*^_^*)
綺麗な風景画が素敵でしたよ!!
ゲイリー・ウィニック!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2011/12/09 15:38:27 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2011年12月08日 イイね!

真実を求める母が遭遇した衝撃の秘密とは!?

真実を求める母が遭遇した衝撃の秘密とは!?『シャッター ラビリンス』
監督: ガベ・イバニェス
原題 HIERRO
上映時間 94分
製作国 スペイン
出演: エレナ・アナヤ  マール・ソデュープ 



マリアは水族館で働くシングルマザー。ある日の休暇、幼い息子ディエゴをつれて、鉄の島という意味を持つ“イエロ島”に遊びに行く。しかし、島へ向かうフェリーで、マリアが目を離したすきに息子ディエゴが失踪。6ヵ月後、イエロ島の警察から電話で、同じ年頃の男の子の死体が上がったと告げられる。すぐに島に向かったマリアだったが、死体は息子ではなかった。果たして息子は何処に?島で、同様に子供が消失した事件があるとしったマリアは、その母親に会うことを決め、島に留まる。そこで謎を追ううちに、ある秘密に遭遇する―。

メーカーの宣伝コピーは「シャッター アイランド」×「フライトプラン」・・・。
旅行中に突然、息子が行方不明になってしまった悲劇の母親が、生存を信じて、独自に事件を解決しようとするっていうスペインのサスペンス映画ですが、日本では劇場未公開。
本編の画面サイズはシネスコだからそれなりにしっかり作られてる作品だろうけど…
今回、この作品は我が事務所で『上映会』として観賞しましたが、あまりのスローテンポに一緒に観賞した方は爆睡してました(笑)
スペイン製スリラー映画として期待したのですが…残念
今年も、残り少ないですが…後何本映画を観賞出来るでしょう…??
仕事の休憩に、一日1本は観賞したいですね。


期待度60%
実感17%(ーー;)
良く知らない監督さんですが…
次回に期待してます!!ガベ・イバニェス!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2011/12/08 15:29:27 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2011年12月06日 イイね!

ロシアン・ルーレット…まるでホラー映画をレンタルする心境だ!!

ロシアン・ルーレット…まるでホラー映画をレンタルする心境だ!!『ロシアン・ルーレット』
監督: ゲラ・バブルアニ
原題: 13
製作年: 2009年
製作国: アメリカ
収録時間: 97分
配給: プレシディオ
出演者: サム・ライリー ジェイソン・ステイサム ミッキー・ローク

病気の父を抱えながら家族を養う貧しい青年ビンス、囚人のパトリック、死にひんした兄を連れ出したナゾの男ロナルドらは、それぞれ導かれるようにある館にたどり着く。そこでは17人の男たちの命をかけた集団ロシアン・ルーレットが行われており、勝率1%だが勝てば100万ドルが得られるゲームに挑むプレイヤーたちの緊張と、彼らの命にばく大な金をかけるギャンブラーたちの欲望が渦巻いていた……。ベネチアやサンダンスなど各地の映画祭で話題となった「13 ザメッティ」(2005)のゲラ・バブルアニ監督が、同作をアメリカでセルフリメイク。

作品に文句を言いたいわけではないが…
ジェイソンステイサムやミッキーロークなど名だたる俳優陣が全く生かされてない。
こんな内容では勿体ないね・・・。
それに全体に言えるが、内容も展開もさほど面白くもなく、
ただ・・・後味としてジェイソンステイサムが嫌いになりそうなラストで、マジで彼を使う必要がこの作品で果たしてあったのか…とても疑問だ。

期待度55%
実感10%(>_<)
期待ハズレとはこの作品の事だ!!
ゲラ・バブルアニ!!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2011/12/07 15:19:24 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2011年12月04日 イイね!

粗末過ぎて…涙が出てくるわ!!

粗末過ぎて…涙が出てくるわ!!『人喰島』
原題 Destined to Be Ingested
監督 ソフィアン・カーン
2008年アメリカ制作
出演 アマンダ・コール、スージー・ロレイン、クリス・エイバーズ、テオドール・ブルックス。


南の島で最高に優雅なバカンスを楽しもうとする一行を待ち受けていた恐ろしい出来事。無人島に漂着した乗客たちが、ひとり、そしてまたひとり、消えてしまう。友人を探そうと島を捜索すると、人間を生贄に捧げる邪悪な儀式の跡を発見する。恐ろしくなった彼らは、島から逃れようとするが、船が無くなっていた。おまけに島の周りには狂暴な人食い鮫の群れがいて、無理に海に出ることはできない。脱出のすべをなくした彼らに、さらなる恐怖が次々と襲いかかる…。

オープニングから、ホラーとは思えない脳天気な音楽が流れ出鼻を挫かれる。
しかも、役者の演技も最悪で、笑えないコメディ風。
生き残ったのは、最も地味でヒロインにはみえないおば様
何と!このヒロイン!食人族の青年とラブラブに・・・またまたアホな展開、しかもお腹に赤ちゃんが…完全にホラー的要素は無くなった。
そして、終盤に最大の驚きが…序盤で、食人族に殺された方々がゾンビとなって、食人族の村を襲う。。。訳がわからない。滅茶苦茶な展開に、呆れてもう借りた私が情けない。(爆)



期待度40%
実感1%(>_<)
二度と映画を作らないでね。。。
ソフィアン・カーン!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2011/12/05 16:56:37 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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