ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『ダークハウス 』
原題：DEMONIC
監督：ウィル・キャノン
製作年：2014年
製作国：アメリカ/イギリス
メーカー：TCエンタテインメント
出演者マリア・ベロ 、 フランク・グリロ 、 スコット・ミシュロウィック 、 コディ・ホーン

幽霊屋敷として知られる廃墟で5人の若者が惨殺された。
捜査を担当するルイス刑事（フランク・グリロ）は精神分析が専門の恋人クライン（マリア・ベロ）を現場に呼び、唯一の生存者ジョン（ダスティン・ミリガン）から事件の真相を聞きだそうとする。
彼の証言では、犠牲者たちは降霊術によって悪魔に殺されたという。
半信半疑ながらもクラインがジョンの話しを聞いていくうち、驚愕の事実が明らかになる…。

『ソウ』『インシディアス』シリーズのジェームズ・ワン監督が製作を務めたホラー。
名前だけ・・・ジェームズ・ワン。
最近の彼の作品は面白くない。
B級とも言えない・・・降霊術系ホラーもどきの作品。
つまらないし面白くない。展開も悪が釈然としない感じが観てて苦しい。
TSUTAYA限定・・・
内容も初めは期待したのですが、話が進むにつれて徐々に・・・内容が支離滅裂。
映像的にも怖さより暗さが目立ち、不出来な作品。
シナリオがもう少ししっかり書けてたら良かったかなぁ・・・
ジェームズ・ワン。。。大丈夫？？（笑）


期待度60%
実感22%!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『ウォーキング・デッド シーズン4』
監督： グレッグ・ニコテロt他
製作： ゲイル・アン・ハード フランク・ダラボン ロバート・カークマン グレン・マザラ
製作年： 2013年
製作国： アメリカ
収録時間： 90分
出演者： アンドリュー・リンカーン ノーマン・リーダス

ゾンビが蔓延する地となったアメリカを舞台に、昏睡状態から目覚めた保安官が生存者たちを率い、安住の地を求めてサバイバルしていく姿を描いた衝撃のサバイバル・パニック・ドラマの第4シーズン。

刑務所で新たな仲間たちとの生活を始めたリックたち。
住環境も整い、快適な暮らしを得つつあるようになったものの、平和なる共存への道はやはり安易なものではなく…。
内乱の予兆が見え隠れする中、ウォーカーのさらなる脅威がリックたちに襲い掛かる！そして、錯乱状態で行方をくらました総督は、今後一体どんな行動に出てくるのか？一瞬たりとも気の抜けない事件の数々が、今シーズンも怒涛のごとく駆け巡っていく！


TVドラマにて…
今回は満足度評価はありません。






『ウォーキング・デッド シーズン2』
『ウォーキング・デッド シーズン3』





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『怖すぎる話 劇場版』
監督： 仁同正明
製作年： 2014年
製作国： 日本
収録時間： 80分
出演者： メグリアイ ハニースパイス

女性の幽霊が出るという、地元スーパーにある証明写真ボックス。そのうわさが気になる女子高生だが……（『キヨコ』）。携帯電話を会社に忘れたのに気付いた優子。取りに戻ろうと振り返った瞬間、その背後に上空からえたいの知れないものが落下してくる（『おちてくる』）。夏休み。女子高生のみどりは友人と肝試しをするが、その裏には意外な目的が隠されていた（『蛇口』）。広告代理店で勤務する奈美恵のパソコンに、奇妙な写真ファイルが届く。それを開くと、白い人影らしき物体が……（『

人気オカルト雑誌「月刊ムー」の刊行35周年を記念したアプリ「実録！怖い話」に投稿された体験談を、オムニバス形式で映像化したホラームービー。人知を超えた現象や恐怖に襲われる女性たちの姿を描いた、6編の物語が続いていく。監督は、『デスブログ　劇場版』などの仁同正明とPVやCMなどで活躍する沖田光。ステーション♪の南寧々、おっPサンバの白川未奈、メグリアイの岡崎みさとらアイドルが顔をそろえる。ショッキングな描写の数々はもちろん、彼女たちが繰り出す絶叫演技も見どころ。

怖すぎる話 劇場版収録作品
・キヨコ
・蛇口
・おちてくる
・添付ファイル
・はどろば
・やせ細る友人

こんな作品を劇場で上映して恥ずかしくなのだろうか・・・
酷過ぎて最悪な作品。
話が怖くないし何ら不思議でも無い。。。
映像も暗くて、基本的な撮影が出来てない。カット割りも酷くて観るに耐えられない。
有名ではないアイドルを集めて出演させ、演技指導も出来ないから演技は下手で観られない。
チョー糞映画です。
「月刊ムー」は与太話の記事だけ書いて雑誌にして
映画の世界に手を出すな!!（笑）


期待度50%
実感2%!!
仁同正明は素人以下のレベル・・・酷過ぎる。





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『寄生獣』
監督： 山崎貴
製作： 守屋圭一郎 市川南 川村元気 佐藤貴博 中山良夫
脚本： 古沢良太 山崎貴
原作： 岩明均
製作年： 2014年
製作国： 日本
収録時間： 109分
出演者： 染谷将太 深津絵里 阿部サダヲ 橋本愛 浅野忠信 池内万作 豊原功補 余貴美子 國村隼 北村一輝（北村康） 大森南朋 山中崇 オクイシュージ 岩井秀人 東出昌大


海辺に漂着した小さな寄生生物、パラサイト。彼らは人間に寄生しては宿主に擬態し、ほかの人間を食料としてむさぼっていく。そのうちの1匹が至って普通の高校生・泉新一（染谷将太）に寄生するが、脳を乗っ取ることができずに右手に宿る。自身の肉体にパラサイトが寄生して驚がくする新一だったが、彼をミギーと呼んで共生するうちに奇妙な絆を育むように。やがて、彼の通う高校に教師・田宮良子（深津絵里）に寄生したパラサイトやって来る。それを発端にほかのパラサイトが次々と出現し、新一とミギーに襲い掛かる。

1990年代に一世を風靡（ふうび）した岩明均の人気コミックを実写化したSFサスペンス。人体に寄生しながらほかの人間を食らう生物パラサイトたちを相手に、そのうちの1匹を右手に宿した高校生が壮絶な戦いを繰り広げる。メガホンを取るのは、『永遠の0』などの山崎貴。主演を務める『ヒミズ』などの染谷将太を筆頭に、『悪人』などの深津絵里や橋本愛、東出昌大ら実力派俳優が結集する。VFXを駆使したパラサイトの変形や人間捕食の描写、スリリングな物語に引き込まれる。

全く面白くない。
完結編の為の前フリ程度のお話しで、内容もつまらない。
レベルの低いCGを見せつけて、これがクソ邦画の実態ですよ。
キャスティングは全部駄目だし、シンイチとミギーの内的世界を全く表現出来ていないね。
演技も何も、染谷将太はまだまだダメですね。
薄っぺらでお安い作品でした。
完結編は・・・いつでもいいやって感じで・・・・
また80円レンタルになってから観るで充分でしょう（笑）


期待度60%
実感11%!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『悪魔の存在を証明した男』
原題： THE POSSESSION OF MICHAEL KING
監督　デヴィッド・イァング
製作年： 2014年
製作国： アメリカ
収録時間： 83分
出演者： シェーン・ジョンソン ジュリー・マックニヴン カーラ・ピフコ カレン・ダグラス

大切な妻が事故でこの世を去り、ショックに打ちひしがれるマイケル（シェーン・ジョンソン）は、その原因が占い師の誤ったアドバイスにあると考え、神秘性や超自然現象に嫌悪感を覚えるようになる。そしてマイケルは、超常現象を否定すべく悪魔の存在を解明するドキュメンタリー制作に着手する。自らを実験台に悪魔の降臨実験や取材をしていくうちに、やがて不可解な現象に悩まされるようになり……。

妻の死をきっかけに、超常現象を否定すべく自らの体を実験台に悪魔の存在を検証しようとする男の運命を、モキュメンタリー形式で描いたオカルトスリラー。『THE 4TH KIND フォース・カインド』などのスコット・ニーマイヤー製作総指揮のもと、デヴィッド・イァングが初めて監督を務める。悪魔の存在を解明しようと降霊術や黒魔術などあらゆる手段で試す主人公を、『プライベート・ライアン』などのシェーン・ジョンソンが熱演。

またして、悪魔の存在を証明した男というタイトルに騙されました。
結論から言えば悪魔の存在などハッキリ証明されてませんね。
主人公が狂っていく様子だけです。
悪魔というより、精神病かドラッグでは？
そんな雰囲気の映像が続いて、テンポも悪く不快なだけで、面白さがありません。
全体に別のホラー映画で見た事のある映像で内容でしたね。



期待度55%
実感18%!!





注意：この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。