ｼﾞﾑﾆｰ魂のブログ一覧

『七人の鬼ごっこ』
三津田 信三 (著)

「西東京生命の電話」にかかってきた自殺志願者からの電話。男から電話を受けたかつての幼馴染たちが、ひとり、またひとりと死んでいく。メンバーの一人であるホラーミステリ作家が、この不可解な事件に巻き込まれるが――。昨年『水魑の如き沈むもの』で本格ミステリ大賞を受賞し、波に乗る作家の怪奇世界がここに迫り来る！

刀城言耶シリーズと雰囲気が通じるところが多い作品ですね。
しかしホラー要素が少なくて、犯人も意外に早く想像出来たりと、読んでて楽しいのですが
全体の締めはイマイチでしたわ。



注意：私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

『インシディアス』
原題： INSIDIOUS
監督： ジェームズ・ワン
製作： ジェイソン・ブラム オーレン・ペリ スティーブン・シュナイダー
製作年： 2010年
製作国： アメリカ
収録時間： 103分
出演者： パトリック・ウィルソン バーバラ・ハーシー リー・ワネル アンガス・サンプソン アンドリュー・アスター タイ・シンプキンス リン・シェイ ローズ・バーン

ルネ（ローズ・バーン）と夫のジョシュ（パトリック・ウィルソン）は3人の子供たちと共に新居に引っ越してくる。ところが、引越し後間もなく、おかしな現象が起き始める。屋根裏から不審な音、勝手に配置が変わる物、赤ちゃん用のモニターから聞こえてくる謎の声。そんな時、小学生の息子ダルトン（タイ・シンプスキン）が梯子から落ちて昏睡状態に陥ってしまう。家族はすぐにこの家から引っ越すが、既に見えない‘何か’は家でなくジョシュたち家族を狙っていた…。

低予算ながらも大ヒットを記録し、後にシリーズ化された『ソウ』の監督ジェームズ・ワンと脚本・主演のリー・ワネル。そして、たった135万円の製作費にも関わらず、全世界で1億9千万ドル以上の興行収益を上げた新感覚ホラー『パラノーマル・アクティビティ』のオーレン・ペリ率いる製作スタッフ。この新世代のホラーマスターたちが、“本当に怖いもの”をひたすらに追求して作り出した究極のホラー。
今回も彼らは150万ドルというわずかな予算で本作を製作し、結果、全米・全英両国で5週連続TOP10入り、全世界で7,600万ドルを稼ぎ出すという大ヒットを記録。

低予算で作りましたパターンを全面に出して制作された・・・・でしょうね
面白くない。
何も怖くない。
こんな映画の何処が恐いのでしょう・・・。
正直言って、よくこんな脚本で制作しましたね。
上映劇場が少ないわけですわ。
ホラーを普段観ない人は騙せるでしょうね。
『パラノーマル・アクティビティ』もそう言えば何らつまらん作品だった。
『ソウ』の監督ジェームズ・ワンもコレを作っては名が廃るぞ（笑）
期待度80%を外されましたね～
とにかくお勧めしない作品ですわ・・・。

期待度80%
実感25%(；一_一)
「なんじゃそりゃぁ」と・・・突っ込み個所がいっぱいですわ!!
マジか!?ジェームズ・ワン!!





注意：この期待度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。