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ジムニー魂のブログ一覧

2014年09月29日 イイね!

サバイバルが似合う男!!

サバイバルが似合う男!!『リディック
:ギャラクシー・バトル』

原題: RIDDICK
監督: デヴィッド・トゥーヒー
製作年: 2013年
製作国: アメリカ
収録時間: 119分
出演者: ヴィン・ディーゼル ジョルディ・モリャ マット・ネイブル

ネクロモンガー族の最高位に就くも、司令官ヴァーコ(カール・アーバン)の策略によって見知らぬ惑星に置き去りにされたリディック(ヴィン・ディーゼル)。灼熱(しゃくねつ)の大地がどこまでも広がり、凶暴な水棲(すいせい)エイリアンが牙をむく、この星からの脱出を決意した彼は無人のシェルターで発見した非常用無線を発信。それに釣られてお尋ね者である自分を捕らえようと惑星に降り立った賞金稼ぎたちの宇宙船を奪おうとする。激しい攻防を繰り広げる賞金稼ぎ軍団とリディックだが……。

ヴィン・ディーゼル主演によるSFアクションの第3弾。監督と脚本は前2作も手掛けた、『パーフェクト・ゲッタウェイ』などのデヴィッド・トゥーヒー。『スター・トレック』シリーズなどカール・アーバン、『コロンビアーナ』などのジョルディ・モリャら、実力派が共演する。モンスターや賞金稼ぎが入り乱れるバトル描写に加え、リディックの過去が絡む物語も見ものだ。

良く言えば…
面白い方だと思います。
シリーズ全部観ましたけど…
ピッチブラックも良かったですけど、この作品も決して悪く無いです・・・。
原点に戻ってピッチブラックに近い雰囲気のシチュエーションだったですね。

でも・・・
でも、アクションシーンや見せ場が少ないのが残念。
映像の色が良い割には効果的ではないし、迫力もない。
もう少し、上手く仕上げられたのでは・・・
ヴィン・ディーゼルもいつまでも若く無いので、
早めに、過去最高の作品を目指し続編を制作した方がいいかも。
出来ると思いますけど…ね(笑)



期待度70%
実感60%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2014/09/29 15:48:31 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年09月29日 イイね!

ヴァンパイアや人狼、妖魔…出てきます!!

ヴァンパイアや人狼、妖魔…出てきます!!『シャドウハンター』
原題: THE MORTAL INSTRUMENTS: CITY OF BONES
監督: ハラルド・ズワルト
製作: ロバート・クルツァー ロバート・シェイ
製作年: 2013年
製作国: アメリカ/ドイツ/カナダ
収録時間: 130分
出演者: リリー・コリンズ ジェイミー・キャンベル・バウアー レナ・ヘディ エイダン・ターナー ケヴィン・ゼガーズ ロバート・シーハン

あるクラブを訪れた少女クラリー(リリー・コリンズ)は、そこで謎めいたジェイス(ジェイミー・キャンベル・バウアー)という少年に遭遇する。彼は地下世界に潜む、吸血鬼、人狼、妖魔などを始末するシャドウハンターと呼ばれる一族の者であった。やがて、ジョイスは母ジョスリン(レナ・ヘディ)もシャドウハンターである上に、強大な力を授けるとされる聖杯を隠し持っていることを知る。衝撃の事実に動揺する中、母が聖杯を狙う反逆者ヴァレンタイン(ジョナサン・リス・マイヤーズ)に拉致されてしまい……。

全世界で大ベストセラーを記録した、カサンドラ・クレアの小説「シャドウハンター 骨の街」を実写化したアドベンチャー。自身が妖魔を退治する一族の子孫だと知った少女が、さまざまなクリーチャーと戦闘を繰り広げながら伝説の聖杯をめぐる冒険に挑む。監督は、『ベスト・キッド』などのハラルド・ズワルト。『白雪姫と鏡の女王』などのリリー・コリンズが、思わぬ運命と対峙(たいじ)する気丈なヒロインを快演する。圧倒的ビジュアルに加え、ティーン特有の心情をリアルにつづった描写も見もの。

どこかで…観たような(笑)
3角関係に吸血鬼と狼・・・・、そして出演している俳優も美男美女でしたね。
そうです・・・あのトワイライトシリーズが好きな方は楽しめそうですよ。
しかし、何か物足らない内容とありきたりの進行でがテンポは良いのですが
面白味には掛けますね。。。
ファンタジーとしては観てて飽きないからお勧め出来るかも。。。
でも、やはりノリ切れないね。

ヒロインがリリー・コリンズ・・・が良かったのかな(笑)

リリー・コリンズ(Lily Jane Collins 1989年3月18日)イギリス出身のアメリカ人


期待度65%
実感41%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2014/09/29 15:27:04 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年09月28日 イイね!

新たな指針を提示!!

新たな指針を提示!!『邪馬台国
(古代を考える) 』

平野 邦雄 (編集)

日本史最大の謎=邪馬台国、倭女王卑弥呼の都はどこに存在したのか。さまざまな解釈を生む魏志倭人伝を、徹底した史料批判を通して問題点を整理する。中国史における倭人伝の位置や東アジア世界の情勢を踏まえ、倭の国々や三角縁神獣鏡を解明。九州と大和を代表する吉野ヶ里・纒向遺跡の都市的集落を分析し、混迷する論争に新たな指針を提示する。


邪馬台国はどこにあったか…。
さまざまな解釈を生む「魏志倭人伝」を、徹底した史料批判を通して問題点を整理してる形には
なっていますが、今一つ説得力に欠けてます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2014/09/29 15:00:51 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2014年09月22日 イイね!

裏切り・逆転・衝撃の連続!!

裏切り・逆転・衝撃の連続!!『サンブンノイチ』
監督: 品川ヒロシ
製作: 岡本昭彦 井上伸一郎
原作: 木下半太
製作年: 2014年
製作国: 日本
収録時間: 119分
出演者: 藤原竜也 田中聖(KAT-TUN) 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 中島美嘉 池畑慎之介 窪塚洋介

人生の一発逆転を願って企てた銀行強盗が見事成功したキャバクラ「ハニーバニー」店長のシュウ(藤原竜也)、ボーイのコジ(田中聖)、常連客の健さん(小杉竜一)。彼らは奪った数億円の大金を均等に分け合うはずだったが、自らの取り分を少しでも増やしたいという欲から壮絶な争いが始まる。さらにほかにもその金を奪おうとする者が現われ、事態は予測できない展開に……。

人気芸人・品川祐が品川ヒロシ名義で監督を務めた『ドロップ』『漫才ギャング』に続く第3作。映画化もされた「悪夢のエレベーター」の原作者・木下半太の小説を基に、藤原竜也をはじめ、元KAT-TUNの田中聖、ブラックマヨネーズの小杉竜一。さらに彼らが強奪した金を狙う者たちに、中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介がふんする。

品川ヒロシ監督だから正直、あまり期待していなかった。
藤原竜也・田中聖・小杉竜一の3人が良くて見事に面白かったですね。
設定もシナリオも、ありふれた銀行強盗物語ながらも考えられていて、
二転三転する後半は展開は素直に面白い。
シリアスな映画ではなく、コント感が強いので、気軽く観れます。
ただ・・・説明セリフが多すぎです。
それに、中島美佳はやせ過ぎでしょう・・・(笑)
ピーターは良かったね!(^^)!

『日本で嫌いな映画監督は誰か?』ともし聞かれたら
品川ヒロシの名前をあげます。・・・・が今回は良しとしましょう。


期待度60%
実感58%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/09/22 17:49:38 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2014年09月22日 イイね!

溢れる血と肉!!ブラジル発のカルトホラーです。

溢れる血と肉!!ブラジル発のカルトホラーです。『シー・オブ・ザ・デッド』
原題: MAR NEGRO/DARK SEA
監督: ロドリゴ・アラガォン
製作年: 2013年
製作国: ブラジル
収録時間: 96分
出演者: マークス・コンカ ティアゴ・フェリ キカ・オリヴェイラ キャロル・アラガオン

海辺にある小さな村。海へと出発したベテラン漁師ベロアはアカエイを釣り上げるが、不気味な姿をした生物に襲われて負傷してしまう。一方、アカエイをさばいたアウビノは、その身を見てこれまで釣られたものとは違う異様な変化に気付く。それは海中で起きていたゾンビ感染の影響を受けたアカエイだったのだ。やがて、感染は魚から人間へと及び始め、娼婦(しょうふ)小屋のオープンを機に飛躍的な広がりを見せてしまう。無数のゾンビがひしめく中、村民たちは決死のサバイバルを繰り広げる。

「デス・マングローヴ ゾンビ沼」「吸血怪獣 チュパカブラ」と、血みどろなスプラッターホラーでカルト的人気を集めるブラジルの鬼才ホラー作家ロドリゴ・アラガオン監督の長編3作目
笑えます。。。。
低予算感が最初から満開で、小さな範囲でのお話しです。
分かりやすい設定で、何も考えないで観れるスプラッターホラーです。
ブラジルの陽気さもたっぷり感じられて、逆にハリウッドもので目が肥えすぎてしまっている方には
新鮮に思えるし楽しいですよ~。
世界中でカルト的人気を誇る鬼才ロドリコ・アラガオ監督今後も期待ですね(笑)


期待度65%
実感38%!!






注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2014/09/22 17:27:24 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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