• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジムニー魂のブログ一覧

2017年01月30日 イイね!

新作で借りて不発だった…良くある話ですが(笑)

新作で借りて不発だった…良くある話ですが(笑)『テラーハウス』
原題: House of Horrors: Gates of Hell
監督: ダニエル・モンロー
製作年: 2012年
製作国: アメリカ
収録時間: 93分
出演者: ダニエル・テウェル コーディ・クレンブラス

ニューヨーク西部で最恐と呼び声の高いお化け屋敷“テラーハウス"のクルーたちは、稼ぎ時であるハロウィンを1か月後に控え、リニューアルオープンの準備に追われていた。そんなある日、彼らは1人、また1人と不可解な死を遂げていく。しかし、広大な館内のあちこちに散らばって作業を続ける他のクルーたちは、すぐさま異変に気が付くはずもない。そしてもちろん、己の命までもが危険にさらされていようなどとは知る由もなかった。恐怖の館で連続する死の元凶は殺人鬼か、それとも―。クルーの中でたった1人、母親から霊能力を受け継いだ美女ジェイミーだけは、テラーハウスに漂う禍々しい気配を感じ取っていたが…。

お話が面白くない低予算なのでCGもしょぼいし、撮影技術も編集もVFXもレベルも低く見づらいですね。造形物はそれなりに頑張ってましたよ。
のっぺりしたホラー映画と言う印象です。
ドキドキもスピーディさも魅せられるところも何も無く、印象に残るのはアメリカのお化け屋敷のクオリティが凄そうということですかね。。。。



期待度60%
実感18%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2017/01/30 14:34:06 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月27日 イイね!

おじいちゃんおばあちゃんち訪問・・・・!?

おじいちゃんおばあちゃんち訪問・・・・!?『ヴィジット』
原題: THE VISIT
監督: M・ナイト・シャマラン
製作: M・ナイト・シャマラン ジェイソン・ブラム スティーブン・シュナイダー
脚本: M・ナイト・シャマラン
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 94分
出演者: オリビア・デヨング エド・オクセンボールド キャスリーン・ハーン ディアナ・デュナガン

『シックス・センス』などで知られるM・ナイト・シャマラン監督が手掛けたスリラー。三つの奇妙な約束事がある祖父母の家にやって来た姉弟が体験する恐怖を描く。『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどのジェイソン・ブラムと『マッド・ナース』などのマーク・ビエンストックが、本作の製作陣にも名を連ねている。約束が破られたら何が起こるのか、様子が変な祖父母や夜中に聞こえる音、襲ってくる女など、随所に伏線の張り巡らされた予測不能な展開に引き込まれる。

休暇を過ごすため田舎にある母方の祖父母の家を訪れた姉弟は、優しく穏やかな二人に歓迎されるが、三つの奇妙な約束を伝えられる。楽しい時間を過ごす、好きなものは遠慮なく食べる、そして夜9時半以降は部屋から出てはいけないという内容だった。しかし、夜に変な気配を察知し起きてしまった姉弟は、恐怖のあまり約束を破ってドアを開けてしまい……。

「シックス・センス」「アンブレイカブル」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督最新作「ヴィジット」
今回は、姉が祖父母の家での事を記録映画にしようとカメラを回し続ける為、シャマラン初のPOVでもああります・・・あんまりPOVは好きではないですが・・・
ちゃんとPOVにした設定や意味合いもあります・・・インタビューする事によって、姉弟や母親の本音を吐露する一役も買ってますね。
サスペンス・スリラーですから、物語に散りばめられた謎や伏線、どんでん返しに嫌でも期待して観賞です。「楽しい時間を過ごすこと」「出された食事は遠慮なく食べること」「夜9時半以降は部屋から絶対出ないこと」・・・・
こn3つの約束は、それほど重要じゃなかった気もします・・・映画に謎や恐怖を倍増もしくは植え付けさせるだけのもの、といった感じ。
誰でも気付くだろう・・・!?…と、ツッコミたくもなります(笑)
雰囲気は悪く無く、それなりにテンポもあって視やすいから物語に集中出来ます・・。



オリヴィア・デヨング(Olivia DeJonge 1998年4月30日)は、オーストラリアの女優。


期待度65%
実感44%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/27 14:50:58 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月27日 イイね!

昔…古谷三敏の「手っちゃん」と言うマンガあったね

昔…古谷三敏の「手っちゃん」と言うマンガあったね『寄生獣 完結編』
製作年: 2014年
監督: 山崎貴
製作: 守屋圭一郎 市川南 川村元気 佐藤貴博 中山良夫
脚本: 古沢良太 山崎貴
原作: 岩明均
製作国: 日本
収録時間: 118分
出演者: 染谷将太 深津絵里 阿部サダヲ 橋本愛 新井浩文 岩井秀人 山中崇 ピエール瀧 豊原功補 大森南朋 北村一輝(北村康) 國村隼 浅野忠信

岩明均のコミックを2部作形式で実写化した、SFサスペンスの後編。右手に寄生生物ミギーを宿した少年・新一と人類を食糧とするほかのパラサイトたち、彼らの全滅を図る特殊部隊が入り乱れる、壮絶なバトルが展開。監督に山崎貴、キャストに染谷将太、深津絵里、橋本愛、北村一輝、國村隼、浅野忠信ら前作のメンバーが結集した。地球での生存を懸けた人類とパラサイトの激闘の行方に加え、新一とミギーの友情をめぐるドラマも見どころ。

新一(染谷将太)の暮らす東福山市で、市長・広川(北村一輝)が率いるパラサイトたちの強大なネットワークが形成されていく。彼らの動向を注視していた人類側は、パラサイトの全滅を図るべく特殊部隊を編成して広川と配下たちの根城となっている東福山市庁舎の急襲を画策していた。静かに対決の時が迫る中、パラサイトの田宮良子(深津絵里)は人間の子供を生んだのを機に人類と共存する道を探る。新一とミギーがその鍵になると考えるが、彼は母親を殺したパラサイトへの憎しみと怒りに支配されていた。


『寄生獣』
を観賞してあまりの駄作で続編はしばらく観る気は無かったのですが・・・
今回も酷いです。
グダグダ感が半端なくとても楽しくない。
内容も下手なCGを使い無理してる感も画面に感じて来て、完成度が低い。
今回も橋本愛が頑張ってました…程度のなんも残らない作品でしたね。

橋本 愛(はしもと あい、1996年1月12日)

期待度60%
実感14%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/27 14:21:25 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月27日 イイね!

犬殺しと掟破りに死を!!

犬殺しと掟破りに死を!!『ジョン・ウィック』
原題: JOHN WICK
監督: チャド・スタエルスキ
製作: ベイジル・イヴァニク
脚本: デレク・コルスタッド
製作年: 2015年
製作国: アメリカ
収録時間: 101分
出演者: キアヌ・リーブス ウィレム・デフォー ジョン・レグイザモ イアン・マクシェーン エイドリアンヌ・パリッキ ケヴィン・ナッシュ ミカエル・ニュクビスト デヴィッド・パトリック・ケリー ディーン・ウィンタース ブリジット・モイナハン アルフィー・アレン

『マトリックス』シリーズなどのキアヌ・リーヴスがすご腕の元ヒットマンを演じたアクション。ロシアン・マフィアに平穏な日々を壊された元暗殺者が、壮絶な復讐(ふくしゅう)に乗り出していく。メガホンを取るのは、『マトリックス』シリーズなどのスタントを務めてきたチャド・スタエルスキ。『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』などのウィレム・デフォー、『ヘラクレス』などのイアン・マクシェーンら、実力派が共演する。全編を貫くダークでスタイリッシュなビジュアルに加え、カンフーと銃撃戦を融合させた迫力のアクションも必見。

伝説的な暗殺者として裏社会にその名をとどろかせるも、殺しの仕事から手を引いたジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。暴力から遠く慣れた毎日に安らぎを覚えていた彼だったが、それをロシアン・マフィアによって奪われる。怒りと憎しみに支配された彼は、封印していた殺しのスキルをよみがえらせ、ロシアン・マフィアへのリベンジを果たすことを決意し……。


あのキアヌ・リーブスが久しぶりにアクションに徹した作品です。
ストーリー自体は単純ですが、見応えはありました。
アクションが華麗、とてもスタイリッシュです。
映画はエンターテインメントなので派手なアクションは楽しく観賞出来ます。
続編もあるみたいなので楽しみですが・・・単なるキアヌのプロモにならない様にさひて貰いたいですね。シンプルなストーリーにカッコイイアクションだけでも単純で良いのですが、もっとを求めてしまうのは仕方ない昨今です。
カメラワーク、ロックのBGM・・・作品自体がバランスが取れて問題なし。

期待度65%
実感64%!!


?hd=1' frameborder='0' allowfullscreen width='560' height='315' class='iframe-class'>


注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。
Posted at 2017/01/27 13:54:51 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2017年01月27日 イイね!

多彩な顔を持つ「怪異」

多彩な顔を持つ「怪異」『拝み屋怪談 禁忌を書く』
郷内 心瞳 (著)

優しい母として逝った依頼主、忌まわしき白無垢姿の花嫁、昵懇の間柄だったひと、心に怪物を抱えた女―。4人の女性の存在と彼女たちとの顛末を中心に、現役の拝み屋が体験・見聞した最新怪異譚を収録。決して触れてはいけない深く暗い闇と、ときとして人の温情がもたらすあたたかな光。双方が生み出す不可思議な事象は、そのどちらも怪異が持ち得る姿である。生者と死者が灯した火が妖しく揺らめく、厳選の53編!

待ってました的な郷内氏の新刊。
今回も良いですね。。。今回は四人の女性たちの話を軸に、間に様々な話を散りばめて構成されています。本作でも度々その名が登場する『花嫁の家』同様に、必要不可欠な考え抜かれた配置がなされていますね。
実話怪談でありながら伏線の敷かれたミステリーのような姿も漂います。
郷内心瞳氏の怪談は上手いと思いますね。
バリエーション豊かな怪異譚は、郷内氏ならではですね。


私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。


Posted at 2017/01/27 13:25:51 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記

プロフィール

「お疲れ様」
何シテル?   02/01 15:40
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/1 >>

1234567
8 9 10 111213 14
1516 17 18 19 2021
22 23 2425 26 2728
29 30 31    

リンク・クリップ

スーパースージー ジムニー誕生40周年記念 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/21 23:59:54
次の次は…コレを交換予定です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/26 00:48:49
城戸賞で、過去一番いい点数をとった脚本!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/25 17:43:26

愛車一覧

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation