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ジムニー魂のブログ一覧

2016年02月27日 イイね!

薄い、怖くない(@_@;)

薄い、怖くない(@_@;)『九十九怪談 第一夜』
木原 浩勝 (著)

友人から久しぶりに電話があり、大学時代の仲間と同窓会をやろうと言う。当日、懐かしい顔が集まったが、肝心の友人が来ない。そのとき電話が鳴って…。自分でも気づかないうち、学校のノートに「のんちゃん」とびっしり書いていた。のんちゃんって誰だ?初めはまったく思い出せなかったのだが…。累計100万部を突破した怪談のベストセラー「新耳袋」の木原浩勝が放つ現代百物語の新スタンダード、待望の文庫化。

怪談といっても、「怖い」とか「恐怖」を感じる内容ではありません。
「不思議な話し」の短編集。
「怪談を読みたい」欲求は満足されません。
でも、それなりにそれなりに…です(笑)



私がミステリーを読む時…
もし、映像で表現するならどんなカットになるかを、常に考えて読んでます。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2016/02/27 15:06:54 | トラックバック(0) | ミステリー小説 | 日記
2016年02月27日 イイね!

「金無し、先無し、怖いモノなし!ジジイが最高!!」

「金無し、先無し、怖いモノなし!ジジイが最高!!」『龍三と七人の子分たち』
監督: 北野武
製作: 森昌行 吉田多喜男
製作年: 2015年
製作国: 日本
収録時間: 111分
出演者: 藤竜也 近藤正臣 萬田久子 品川徹 勝村政信 矢島健一 伊藤幸純 中尾彬 樋浦勉 吉澤健 小野寺昭 安田顕 ビートたけし 下條アトム

組長を引退したものの、ヤクザの性分が消えないために普通の老人として生きていけない龍三(藤竜也)。そんな毎日にいら立ちを募らせる中、彼はオレオレ詐欺にだまされてしまう。人々をだます若い連中を許すわけにいかないと、龍三はかつての子分たちを召集して世直しをすることに。年齢に関係なくまだまだいけるとオレオレ詐欺のグループを倒しに向かう彼らだが、行く先々でとんでもない騒動を引き起こしていく。

数多くの個性的な作品を世に送り出してきた北野武監督が、ユニークかつ異色の設定で放つコメディータッチのドラマ。藤竜也、近藤正臣、中尾彬らベテランや実力派俳優たちが世直しに息巻く血気盛んなヤクザを快演する。高齢化社会や詐欺犯罪といった社会問題を巧みに盛り込んだストーリーに加え、バスの暴走などハードなアクションも見もの。

豪華な役者たちです。
特に若いころから藤竜也のファンでしたから、当方にとって見れば嬉しい作品でした。
内容はコメディタッチでテンポよく展開しますが、要所に社会問題も含みながら面白く観賞出来ます。
北野映画を観賞と言うより、私は藤竜也、近藤正臣、中尾彬らベテランや実力派俳優を見てるだけでも楽しいですね。
ただ欲を言えば、シナリオに深いキレがなく、ストーリー物とコメデイー物のバランスが中途半端な感じがします。
あのバスのカーチェイスのおふざけ感。。。昔の探偵TVドラマの様でしたね。


期待度70%
実感59%!!





注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

関連情報URL : http://ryuzo7.jp/
Posted at 2016/02/27 14:45:09 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記
2016年02月25日 イイね!

巫女やシャーマンとは?

巫女やシャーマンとは?『古代史『古代日本「女王国」の謎』』
楠戸 義昭 (著)

古代、日本人は神と共にあった。自然にあらゆる神を見出す人々は生命を生み出す女性を敬い、女は神を祀り、霊力の優れた者は巫女となり、やがて卑弥呼のような女王となった。この“古代の神と女”の姿が、遺跡発掘によって女王国の存在として、現代に甦る!!

古代日本のシャーマンのお話し、あの邪馬台国の卑弥呼にも繋がって来ます。
巫女やシャーマン関連のお話しの本ですが、参考程度で暇つぶしには良いですね。

世には古代史・邪馬台国、と言う名の本が大量に出回っています。
中にはあまりにも酷い本もありますが・・・(笑)
私は出来るだけたくさんの本を読んで勉強したいと思っています。
感化されることは出来るだけ無いように客観的に読みたいと思います。




注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2016/02/25 17:27:47 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2016年02月25日 イイね!

「国譲り神話」の真相!?

「国譲り神話」の真相!?『捏造された王国―大和政権に封印された出雲』
島崎 晋 (著)

大和政権が編纂した『古事記』や『日本書紀』は、矛盾が多く、史実を伝えていないことは、今日よく知られている。特に『古事記』の「神代篇」において三分の二を占める出雲神話については、出雲で編纂された『出雲国風土記』とは、著しい相違点がある。なぜ、大和政権は出雲について、あまりにも歪めた記述を残したのか?官撰の文献と、「風土記」や「神賀詞」など、民間に残る史料を比較検討し、「国譲り神話」の真相や、古代出雲国の真実に迫る。

古事記、日本書紀、出雲国風土記、出雲国造神賀詞の資料を比較検討してるけど、
「国譲りり神話」の真相に迫っていません。
古代出雲国は興味があるので、今までも色々と学んで、出雲はもう数十回も行ってます。
残念ですけど、この本では新たな知見は見出せなかったです。



注意:感想は私個人的な意見ですので、ご了承下さい。



Posted at 2016/02/25 16:54:49 | トラックバック(0) | 古代史の本 | 日記
2016年02月25日 イイね!

バイオレンス・カー・アクション。必見です!!

バイオレンス・カー・アクション。必見です!!『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
原題: MAD MAX: FURY ROAD
監督: ジョージ・ミラー
製作: ジョージ・ミラー ダグ・ミッチェル
脚本: ジョージ・ミラー ブレンダン・マッカーシー
製作年: 2015年
製作国: オーストラリア
収録時間: 123分
出演者: トム・ハーディ シャーリーズ・セロン ニコラス・ホルト ヒュー・キース・バーン ロージー・ハンティントン=ホワイトリー

資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。

荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役を『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディが受け継ぐ。共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、『ウォーム・ボディーズ』などのニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じたヒュー・キース・バーンら多彩な顔ぶれが集結。

この作品こそ映画館で観るべき映画でしょうね~
残念ながら事務所で観賞です。。。
とにかく迫力が凄い、観終わった後…暫し興奮状態でしたね。
映像の凄さもアップテンポのカットも観てて飽きが来ません。
私もマッドマックス世代ですから荒廃した近未来を舞台に妻子を殺された男マックスの復讐劇を描いた「マッドマックス」(1979)のシリーズ過去3作でメル・ギブソンが扮した主人公マックスのファンです。
しかし今回の「ダークナイト ライジング」「インセプション」のトム・ハーディが演じましたが良かったですね。
エネルギッシュかつパワフルなアクションシーンを連発させるジョージ・ミラーの手腕には脱帽です。
バイオレンス・カー・アクション・・・本当に必見ですね。
あ~映画館で観たかったです!!。

シャーリーズ・セロン(Charlize Theron, 1975年8月7日)



期待度70%
実感93%!!




注意:この期待度・実感度はあくまで私個人的な意見ですので、ご了承下さい。

Posted at 2016/02/25 16:28:12 | トラックバック(0) | My映画館 | 日記

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