Audi A4 Avant 2.0 TFSI

A3 クラッチ交換の代車は A4 Avant 2.0 TFSI でした。

DBA-8KCDN

駆動方式 フロントドライブ
ミッション 無段変速トランスミッション (マルチトロニック)

直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボエンジン
最高出力 [ネット] 132kW (180PS) /4,000-6,000rpm
最大トルク [ネット] 320Nm (32.6kgm) /1,500-3,900rpm


CVTですがスクーターのように回転は跳ね上がらず、街乗りでは１３００回転以下で充分な加速です。

マルチトロニックと呼ばれるアウディのＣＶＴは金属ベルトではなくチェーンを使っているのが特徴で、踏み込んだときの空転感排除を狙ったセッティングです。
スバルのリニアトロニックＣＶＴチェーンも同じドイツＬｕk社製。

ワタシはＤＣＴのダイレクト感が好みですが、Ａ４の車格と直噴ターボの低域トルクも相まってＡＴとしての違和感はありませんでした。

シートヒーター（フロント）
アドバンストキーシステム

縦置きエンジンの功罪か。
室内はワンサイズ広めですが、左足のフロアトンネルの張り出しが大きくポジションは窮屈、体が痛くなります。

助手席は足元広大なので、左ハンドルに振ったデザインなんでしょう。

走行はまだ６００キロ

・

全長 (mm) 4,720
全幅 (mm) 1,825
全高 (mm) 1,465

タイヤはブリヂストンPOTENZA RE50A 225/50R17

後部座席は広大