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2009年09月14日 イイね!

なぜか停められる押しボタン式信号

なぜか停められる押しボタン式信号館山自動車道の脇を走る県道。市原市の養老川を越える前後に押しボタン式の信号が2つあります。この信号、どういうわけか誰もボタンを押していないのに赤になります。しかも流れを無視するかのようなタイミングで・・・。極まれに歩行者用信号が青の間に車や自転車が1台くらい通過したりすることがありますが、ほとんどの場合誰も渡りません。

実はこれ、押しボタン式ではないんじゃないかと最近思い始めました。前後の信号のタイミングからすると、どうやら規則正しく周期的に変わっているように思えるからです。

だったら、「押しボタン式信号」というプレートは外したほうがよろしいのでは。いや、ほとんど横断者が無いことを考えれば本当にボタンを押さない限り赤にならないようにすべきでしょう!

誰も渡らない押しボタン式信号によって何台も車が停止させられ、不必要な停止と再発進によってどれだけのエネルギーが無駄になるのか。それに、「どうせ誰も渡らないんだから止まらなくても大丈夫だ」なんて思ったりする人も出てくるかもしれません。ちょっと大げさかもしれませんが、こういう「うそつき信号」って遵法精神の低下に繋がるように思えてなりません。
Posted at 2009/09/14 23:22:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通安全など | クルマ
2009年09月09日 イイね!

真ん中を固持する大型トラック

真ん中を固持する大型トラック真ん中に大型トラック。銀のオーパはそれほど速くないのだけれど追い越し車線へ。そこへ後方から結構なスピードで走ってきたクラウンエステートが追いつく。クラウンは(意外にも?)オーパの追い越しが終わるまでおとなしくしていた。

大型トラックが第1走行車線を走っていればこんなことにはならないはず。東関東道は市川くらいから成田までの三車線区間では大型貨物は第1走行車線を指定されているのに、真ん中を漫然と走る大型貨物の多いこと・・・。トレーラーなどを追い越すために第2走行車線に出てくるのは構わないが、そもそも始めから最後まで第2走行車線に居座り続けるようなものも。そして、たいして速くない乗用車やバスが追い越し車線へ踊り出て瞬く間に大名行列が出来るのは日常茶飯事。

ルールを守れない人、自分勝手な人、そんな人は車の運転に向いていない。特に他の模範となるべくプロドライバーにはよりいっそうの遵法運転が求められるはず。決まりが合理的かどうかについては議論の余地はあるものの、決められたことを守れないような人はプロドライバーとして失格だろう。トラックの運転など誰にでも出来る仕事だと思ったら大間違いだと思う。少しは適性というものを考慮してはどうだろうか。

真ん中を固持する大型トラック
Posted at 2009/09/09 23:07:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通安全など | クルマ
2009年07月19日 イイね!

坂道発進補助装置の功罪

坂道発進補助装置の功罪最近のトラック・バスには、坂道発進補助装置といって、車両が停止するとブレーキペダルから足を離してもブレーキがかかっている状態を保持してくれるような装置が備わっているものもあるようです。道路の勾配にかかわらず作動するものもあるようで、乗客としてたまに乗る路線バス(いすゞエルガ)は、平坦なところでも信号で止まるたびに運転席足元あたりで「カチャ」という音とともに計器盤のインジケータが点灯し、その作動を確認することが出来ます。坂道発進が大変であろう重量のある車には重宝すると思うのですが、わたくし個人的にはひとつだけ残念な点が。それは、ブレーキペダルから足を離してしまうとブレーキランプが点かない事です。

ブレーキペダルを一生懸命踏み続けなくても良いということは楽チンでいいのでしょうが、壁のように立ちはだかって前の様子がわからないトラック・バスの後ろにいると、その灯火類だけが頼り。減速時、あるいは停止中にはブレーキランプが点灯しているものと思っているので、停止後にブレーキランプが消えれば「あ、信号が青に変わったな、動き出すかな」と思うわけです(というか、思い込んでいるわけですが)。しかし最近は、あれ、動かない・・・?ということがしばしば。ドライバー氏はきっと、装置の作動に安心してブレーキペダルから足を離しているのでしょう。

まあ、前々からこの装置の普及と関係なく、停止と同時にパーキングブレーキを作動させて「プシューーー」とブレーキペダルから足をあげるドライバーもまれに見かけましたが、坂道発進補助装置の普及に伴い停止中にブレーキランプが点いていないトラック・バスが増えてきたような感じがしています。灯火類の意味とは何なのか、ちょっと考えさせられます。

1枚目の写真は停止直後。ブレーキランプが点いています。しかし、停止後1,2秒後くらいで坂道発進補助装置が作動し、この時にブレーキペダルから足を離すと2枚目のようにブレーキランプは消えてしまうのです。

坂道発進補助装置作動中
Posted at 2009/07/19 01:05:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通安全など | クルマ
2009年06月27日 イイね!

明るくてもライトを点ければカーナビの画面は暗くなる

明るくてもライトを点ければカーナビの画面は暗くなる写真はとある雨の日の午後。わたしは雨が降れば、水しぶきで視界が悪いような時には空がそんなに暗くなくともライト(フォグランプを使用することが多いですが雨天時のフォグランプ使用の是非ついてはちょっと置いといて・・・)を点けたいのですが、ライトを点けたとたんにカーナビの画面は写真のように暗くなります。いわゆる夜モードです。

うちのコロナに付いている純正カーナビは昼間に夜モードだとほんとに見えません。(写真はピントも合ってませんが)

音声案内があるとはいえ、不案内な場所では画面を見たいときもあることでしょう。そんな時、昼間に暗い画面ではしょうがないのでライトは点けたくない・・・。雨の日のライトオンが普及しないのは、もしかしたらこんなところに一因があるのかも知れません。また、薄暗くなってもいつまでもライトを点けたくないという要因にもなっているかもしれません。

ライトスイッチの操作に連動するのではなく、本当に明るさを判断して画面の明暗を自動でコントロールしてくれれば完璧でしょうが、せめてライト点灯時にもカーナビの画面を昼モードのままに出来るような機能があればいいなと思う今日この頃です。
Posted at 2009/06/27 23:19:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通安全など | クルマ
2009年06月16日 イイね!

後ろにいたの?

後ろにいたの?走行中に撮影するのは安全上あまり好ましくないとは自覚しておるのですが、どうも気になるもので・・・。
さっきから後ろに誰かいるような気がするのですが、やっぱりいるようです。なにやら黒い物体が。

雨の午前中、空はそれほど暗くないです。しかし、雨に濡れた黒いアスファルト、自車や対向車が巻き上げる水しぶき、リヤウインドーの水滴(すみません、ガラコ効果が薄れてきました、手入れしなければ・・・)、うっすらと曇り始めたガラスの内側(すみません、この後エアコン&曇り取りを作動させました)、見にくい条件が重なります。ルームミラーに映る後続車の車種はわかりますか。いや、後続車がいるということがわかりますか?あ、写真が小さすぎてわからないですか。それは失礼しました。

交通安全の第一歩は、見ること、見られること。存在に気付いてもらえないことはリスクが高まること。見られる努力も必要かと思います。

雨の日のライトオン、またデイタイムライトオンが言われ始めてから暫く経ちますが、実践する人の数は何となく頭打ちに感じます。わたしもデイタイムはまだちょっと・・・。でも、EUでは義務化されるようですし。個人的にはUSの減光ハイビーム方式に興味があります。(おもちゃみたいな後付けアクセサリーLEDデイライトは無いよりましかもしれませんが、効果はいかほどのものでしょう)
Posted at 2009/06/16 20:41:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通安全など | クルマ

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物心ついたときから車が好きでした。トラック、バスも好きです。必要もないのに、県の試験場で大型一種、大型二種ほかを取得しました。 試験場での取得記録です...
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