分離型ETC車載機(J-ES102) 取り付け編
1
例の500円車載機が届いたので早速取り付け
初めてワークスにDIY的なことをするのでどきどき半分ワクテカ半分です。
まず運転席周りの内装をはずします。みんカラのほかの方のページを参考にしつつバリバリっと。
とりあえずアンテナを張る予定のメーター付近。
2
取ってみるとこんなところに泥が固まったものが。
前オーナーはダートでもやっていたのか?
でも車は完全にノーマル装備です。
アルコール含ませたティッシュでふき取りました。
3
ハンドル下の収納もはずします。ここにはETC本体を置く予定。
ねじが4つとプラスチックのピンが2つではまっています。
マイナスドライバーでピンははずしましたが、こういうときに内装はがしとか使うんでしょうね……。
4
オーディオ付近を外します。オーディオ裏から電源を取るため。
ここはシガーライターあたりが鬼門らしいです。まあプラス側のプラグはギボシ端子で刺さっているだけなので普通に引っこ抜けば大丈夫でした。
アース側はねじ上のリングではまっており、回せば取れます。
5
デッキを引っこ抜くと奥の方に分岐したACC端子を発見。デッキはコネクターでつながっていますからデッキ側のコネクターにこんなのがついているんですね。車って考えられているなあ。
ETC車載機に同梱されている電源ケーブルのプラス側は配線タップだったので、これを切り落として圧着ペンチでギボシ端子に加工。
あとアース側はデッキの左にクワ型端子をねじで止めている部分があったので、そこに繋げました。
6
とりあえずこの時点でETC本体と電源コード、それにアンテナ線を繋いで動作確認。
この機種は赤いLEDが付いてピーッピーッピーッと三回短く音が鳴れば異常なしらしいです。
とりあえずOKみたい。
7
さらにアンテナを取り付けます。窓ガラスに張るのはなんか、癪というか、後が面倒と言うか、かっこ悪いというか、でもそれが規則とからしいんだけど、まあいいや。
人とは違ったことをしてみたかったのでメーターフード内に貼り付けました。フードはプラスチックで出来ているみたいだったので、おそらく電波は通るであろう。問題は高さと角度かな。角度はそれなりについているけれども。
これは人がいない時間帯にインターチェンジに突っ込むしかないですね。
8
さて内装を全部戻して、配線を隠れるようにして、本体をハンドル下の収納に付けます。
もともと別のところに張ろうと試みたのですが、両面テープの接着力が弱くてここに移りました。とりあえず作業が終了するまでは張り付いていたみたい。今これを書いているときにはポロっと落ちているかも……。
とにかくこれで取り付け作業は終了です。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( HA22S の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク