GWの話になってしまいますが
実家に帰ることになったので中村屋が提唱しているフィードバック走行を意識して再度実行してきました!
去年にイグニッションコイルとプラグコードを交換したこともあって
燃焼効率は新車状態に戻ったので、どこまで燃費やコンディションに影響があるか検証してみました。
使用オイル:ゴールデンECO 0W-20
走行距離:約290km
使用ガソリン:エネオスヴィーゴ
結果としては燃費はこんな感じになりました。
正確な残量がわかりませんのと満タン法を実行しておりませんが、約11km/Lといったところでしょうか。
6速 2500rpm厳守で巡航してきましたが、回転数が高くないためか
交換前とほとんど変わらない結果となりました。劣化した状態でもECUの補正で対応可能な領域
だったのでしょう。
ですが、フィーリングは確実に変化がありました!
前回は2500pmを下回ると途端に巡航状態から解除されたかの様に失火・失速感があり
特に2250rpmでは失火によるブルブルと細かい振動があり、冷や汗が出て慌てて2500rpmまでアクセルを開ける操作が必要でしたが、今回は2000rpmまで下回ってもしっかり燃焼できている状態になり
巡航で使える回転数が拡がったので夜中の巡航でしたが、非常に楽になりました。
エンジンとミッションが一体となって回転しているような「シルキーフィール」がどの速度域からでも
体感できるようになり、非常に気持ちいい車になりました。
アイドリング時の振動も少なくなり、良いこと尽くしです!
補器類の交換と定期的な高速巡航はRX-8にとっては歴代ロータリー以上に効果的かもしれません。
社外品を検討する前に一度お試しください。
Posted at 2015/05/19 13:25:30 | |
トラックバック(0) | 日記