会社で「Blood drive」(=献血)の募集があり、本日、行ってきました。
日本では50回以上やってますが、アメリカでは始めての献血です。
会社の会議室でやっていましたが、中に入って受付をします。
予約してあったので、名前の確認だけでしたが、その後、これを読んでと出されたのがこれ。
もちろん英語だし…、受付のおじさんに、英語じゃ読めんわいって言うと読まなくても目で追
えばOK(多分、そう言ったんだと…)ってことだったので、3分くらいぱらぱらめくってお返し
しました。
待つこと15分、順番がやってきて、呼ばれて行ったところは問診の小部屋。
担当のおねーさんの言うことを何度も聞き返しながら、舌の下で体温を測定、指先を刺され
鉄分の検査の後、日本と同じようにパソコンに向かっての問診がありました。
親切におねーさんが質問を読んでくれるんですが、全く言っている英語(特に既往症とかの
名前は???です)が分からんし。
勘(?)で40問くらいに答えましたが、30分以上かかりました。
どうやらクリアしたようで、担当がおばちゃんに交代し、診察台(?)へ。
やることは日本の全血献血と概ね同じって感じです。
おばちゃんに、「初めてだから緊張してる」って言うと、あっさり、「あたしゃ初めてじゃないから
緊張しないわ、あはははは」で返されました、やるなぁ。
日本で全血献血だと400ccと200ccですが、こちらは1パイント(1/8 ガロン、約 473 ml)って
ことでちょっぴり多いですね。
※初めは1バイソンかと勝手に聞き間違えてました…。
何事もなく15分くらいで終了、これまた日本と同じようにサービスの飲み物とお菓子をいただ
き、しばし休憩後に事務所に戻りました。
献血した側の腕は、こんな感じになります。少々目立って、恥ずかしいですね。
(5時間は外すなって言われましたが、帰って来てすぐに外したら血が止まってなかったし)
日本だと全血献血の後の全血献血は12週間あけないといけませんが、こちらは50~60日
で良いようです。
滞在中に、1ガロンを目指そうと思います。
晩御飯は、自分を褒めて焼肉にしましたが、血のために、ほうれん草の胡麻和えをサブおか
ずにしました。
Posted at 2011/11/20 21:03:36 | |
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