日本はもう、2012年に入りましたが、こちらはまだ大晦日の昼前です。
夜通しの宴会だったり、二年参りに行っているその頃…。
会社の帰り、先日、ローカルメンバーから教えてもらった肉屋に出かけました。
こちら、「Dewig Meats」。
中に入ってびっくり、結構でかい店でした。
ウィンドウの中を見てたら、おじさんが何が欲しいって言うので聞いたら、多分あると思うって
言って奥に行きました。待つこと、2、3分。2本有ったらしく、持って来ました。1本お買い上
げです。
持って行く途中、そのおじさんは、それをレジの女の子に見せて驚かせてました。
どこの男もやること同じですね。
店のおじさんが、計りに乗せてる時、脇にいた外人が、「こいつはリアリーナイスだぜっ」って
言ってました。
買ったのはこちら。読めますかね?。
(グロいかもしれないので、
ここから先は個人の判断でお進みください)
買ったのは、こちら。牛タンです!。
バットと比較してお分かりと思いますが、さすがアメリカ、牛のサイズもビッグです。
(↑またかよって…)
さばき方はネットで調べてあります、まあ、挑戦ですね。
まずは洗って。
タンは、付け根から半分が上タン(脂がのって美味しい)、1/4が普通のタン、更に1/4は
焼肉には不適な部分だそうです。
焼肉屋で、沢山取れる上タンのほうが値段が高いのは、なんとなく納得いかないですねぇ。
まずは付け根部分を切り取ります。
次に先っぽ。ん~、確かに脂が少ないかも。
付け根と先っぽは、別な料理に使えるそうですが、それはまた次回ってことで。
で、本体は、切りやすくするため、一旦冷凍庫へ。
ちょいと硬くなったところで、本体の皮を剥いでいきます。
(包丁が下手なので、剥ぐというより、かなり肉ごと落としてしまいました…)
ここが上タンですね。
冷凍が足りなかったのか、後のほうは切りにくかったですが、まあ、これくらい取れました。
さて、やはり我慢できないので、やはり味見ですよね。
さっそくホットプレートを準備して。
最も付け根の上タンと、先端のノーマルタンをいただきます。
飢えていたってのもありますが、どっちも美味いじゃないかっ!。
文句無く、今晩のおかずです。
おい、デカハムはどうしたんだって突っ込みは無しってことで。
(まだ冷蔵庫でふてくされてます)
新年まであと、12時間。
Posted at 2012/01/03 11:21:36 | |
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