オプティトロンメーター移植 準備編その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
まずは、必要な物を揃えましょうヽ(´ー`)ノ
大まかには、こんな感じ。
2
何はともあれ、移植のメイン
セルシオ用 (UCF2系 前期) オプティトロンメーター
間違っても後期用は買ってはいけません。
制御方式が違うので移植不可です。
(マルチインフォが付いてるのが後期用)
☆ポイント☆
画像の様に、ハーネス付きを購入しましょう。
3
ソアラのメーターです。
変換ハーネス製作&表面パネル取り付けステー用の部品取りに使います。
AT/MT マルチインフォ有無 何も問いません。
不点灯のジャンクでも構いません。
が、割れの有るのは控えましょう。
☆ポイント☆
これも、ハーネス付きが望ましいです。
4
次に道具&材料
グルーガンです。
変換ハーネス製作後の、端子の絶縁、ハンダ剥がれの防止に。
プロ用でもホビー用でも、お好きなのを
持っていない方は、この機会に是非購入しましょう。
色々と便利ですよ。
☆ポイント☆
グルーの信頼性は低いです。
環境によっては、物凄く早くグルーが劣化しますので、過大評価は禁物です。
環境の変化が少ないところに使うようにしましょう。
e/gルーム厳禁です。
5
絶対に必要、ハンダ工具一式です~
変換ハーネス製作に使いますので、持っていない方、購入しましょう。
コテは用途別に種類がありますが(出力が違う)、今回はハーネス作りなので、一般用途向けでOKです。
次に、コテ台。
画像、左下の黄色いスポンジです。
意外と重要な役割があります。
コテ先を洗ったり、焼け過ぎたコテを冷ます為に使います。
次は、ハンダ。
画像下、真ん中のネジネジしてるやつですw
太さや、スズの配合量とか、色んな種類があるのですが、これも一般用途向けでOKです。
環境に配慮している人は、鉛フリーのハンダも有りますので、ご一考下さいな。
あと線径も色々あるのですが、これは自身の使いやすい太さで構いません。
まぁ0.8mm~1mmで良いかと。
次に、フラックス
ハンダ付け促進剤とも言うのかな?
ハンダを乗せ易くする為の物です。
有ると無いとじゃ、作業効率に明確な違いがでます(;´Д`)
☆ポイント☆
半田ごてを選ぶ際、あまり出力の大きいものは控えましょう。
大は小を兼ねません(;´∀`)
6
ニッパー&カッター
変換ハーネス製作に使います。
☆ポイント☆
この手の工具は、使い易い物を選びましょう。
自分の手に馴染む物を。
7
熱収縮チューブ&ライター
変換ハーネス製作に使います。
熱収縮チューブの扱いに慣れていない方は、ドライヤーでもOKです。
☆ポイント☆
熱収縮チューブは、太さ3φ辺りが妥当です。
(適用範囲1.6~2.7くらいのやつ)
8
PC(ATX)用 電源ボックス
メーター解析用に
車の電装系をイジったり製作する人は、持っていて損は無いどころか、大役立ち間違いなしな一品です。
LEDの点灯テストから、今回の様な解析、HIDの試験点灯や焼入れなど、車が無くても出来ちゃいます^^b
☆ポイント☆
ATX電源試験キット(電源ボックス上部についてる、小さな基盤です)があると、作業性が飛躍的にアップします。
あと、ハーネスのコネクターを切って、ワニ口クリップや、平ギボシなどを付けておくのも、作業性アップの秘訣です^^b
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