目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
助手席のサンバイザーにあるバーニティミラーのランプが点灯しなくなりました。
そんなの良く気が付いたな、息子よ・・・。
そこでランプを購入しに部品共販へ行きました。
2
最初はカー用品店を廻ったのですが、需要が無いのか同じ形状のバルブは見当たりません。
LEDタイプは売っていましたが1個あたり2,000円もします。
このランプに2,000円を出す価値を見出せなかったので、部品共販へ純正バルブの注文をしました。
価格は370円/個(税抜)で品番は90981-14007になります。意外に高いです。
一応左右用として2個購入しました。
3
上が今まで装着していたバルブで、下が新しいバルブ。
よく見ると今まで装着していたバルブはヘロヘロながら、切れていないように見えます。
4
どうも不点灯の原因はミラーランプユニットのスイッチのようです。
サンバイザーからミラー本体を取り外しました。
ランプの横にあるスクリュー2本で外すことが出来ます。
5
ミラーからランプユニットを取り外します。
6
左の黄色いボックス状のものがスイッチ本体になっています。
ミラーを開けると、このスイッチ本体左上にある小さいポッチが押されて、通電しランプが光ります。
7
スイッチ本体をバラして、調整します。
8
無事点灯することが出来ました。
普通こんなのは壊れないでしょうし、壊れていても気づかないでしょう。
この車に乗り25年が経ちますが、このランプの点灯時間は通算30分も無いと思われます。
従って点灯しなくても全く困りません。
しかし点灯しないと知ってしまったからには治さないと気持ち悪いものです。
因みにランプは一応新しいものに交換しました。
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連整備ピックアップ
関連リンク