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タイヤを交換した後、数日してエンジンチェックランプが点灯しました。
LR３では電気系統が日本車程しっかりしていないようで、よくワーニングランプが点灯します。
無視していたのですが、アトランタ往復しても点いているので、しょうがなく修理に出す事としました。
かといって、ランドローバーのディーラーでは馬鹿高い費用を請求されるので、ひょっとして個人でやっているLRの修理工場ないのかなとググってみると、ありました。
これです。


 
前の日に予約して、次の日の朝、持ち込みました。
平日なので、仕事前に持ち込んだのですが既に前の人が待っており、早くしてほしいと言うと、すぐに修理のお兄さんがダイアグテスターをつないで見てくれました。ダイアグテスターはSnap-onのもので、Bluetoothで診断結果をPCに飛ばせるようです。本の数分で診断終了。
ミスファイヤによる色々なエラーコードがあったようで、エラーを消してくれました。


 
さあ、費用はと工場のオーナーに聞くと、今回は無料で良いよとの事。
次回、また何かあったら、持ち込んでくれと言われました。
ディーラーなら、すぐに$100単位での費用を請求されていたかも？
こんな、良い修理工場が近くにあったのなら、もっと早く持ち込めば良かったと、思いつつ、無料に終わった修理でその日一日良い心持ちでした。