targa-Mのブログ一覧

2021年度ジムカーナ第1戦、行ってきました。
徳島カートランド迄の道にはもう先週の雪は無く、targaの二の舞は踏みませんでした。
が、野良鹿🦌が5匹も出てきてびっくらこきました。
ぶつかると車は大破、運転者も命に関わりますからね、ナンマンダブ、ナンマンダブ。




私が出ているF2クラスは4台出走。
昨年の調子が良いのをそのまま維持できているか？と望みましたが、そうは問屋が卸さない！

隣のシビックにはぶち抜かれ、本戦二走目ではミラージュにもぶち抜かれ、今回は高速コースでこっちのもんだと良い気になっていたのも一瞬。

また一から出直し、修行です。

一つポジティブな事は、先回岡山国際サーキットであった、ケーターハム7の方が来られていて、「ジムカーナで素早いハンドリング、ペダル操作で走っていると、サーキットでは余裕を持って走れるんだよ。」
と言われていたのにうんうんと頷き、次回に練習積むぞと誓ったのでありました。

ポルシェ仲間から、タイカンの試乗があると聞いて、朋友のトンボさんと行ってきました。

試乗車の色は、流行り？のトイレ色？
素のタイカンでした。

試乗コースは高速道路メイン。
加速はGT4よりも速く感じました。
恐ろしいのはトルクが大きく変わらずにすーっと加速するので、あっという間に〇〇○km！

モーター音では味気がないので、擬似的なエンジン？オンも出せます。
それがないとなんだか新幹線の加速感。
エンジン音しないので、自分の今までの経験感覚と加速感が合わず、少し気持ち悪く感じました。






タイヤは21インチ。
エアサスで乗り心地は最上です。




サスリフトもあり30mm程度上がる様です。



チャージは右が通常のタイプ。左がチャデモです。



出先でチャージャーが無くてもチャージ出来る様に、フロントトランクには200Vコンセントに差し込めるチャージャーが付属しています。




595と比べるとやはりデカイ！
しかしながら
流石ポルシェ。
非常に良く出来たEVでした。
航続距離は300kmちょっと。
乗り出し値段は1500万円から。
航続距離が500km、サイズがもう二サイズ小さくて、値段も1000万円切ると考えるんだけどなぁ〜と思いつつ。

サービスでこられていた、こちらに惹かれた土曜日の午前中でございました。

息子(下)が千葉に帰るので、空港までtargaで送って行きました。
2日前からの雪が、何故だか空港前の道に残っていて、送迎の乗り降りの直線に入る最後のコーナーでスピン！
雪の上ではなす術もなく、縁石にフロントをヒット！


バンパーとアンダーカバーをぶつけた様です。

家に帰ってガレージでアンダーカバーを外して確認すると、









バンパーはアンダーカバーの取付クリップ部とスピードナットのが入る部分が折損。
左アンダーカバーは所々穴が空いて変形。






一番ショックなのは、バンパー裏の板金部分が潰れてる〜！



ヤフオク見ても、割れてるバンパーが16万円！
ポル友に聞くと、予備にプライマー塗りの状態で持ってるけれど30万円！ペリカンパーツで頼んでも輸送費含めると同じくらいだそう。

雪道で滑らないからと思って、ほんのちょっとだけアクセルを踏んだのが、運の尽き。

ポルセンに見積りを取ってみて、新年早々悩んでみよう。

教訓: 雪道はアクセルワークは慎重に。

皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、年末に洗車出来なかったtargaを正月2日目で何処にも行かないので、洗いました。
最後に洗剤を洗い流して、乾かしがてら屋島を一周してガレージに戻り、秘密兵器のブロワーで乾かしていると...
左ドアを開けたところに、何だかあるではございませんか。



よ〜く周りに部品を眺めると、分かりました、此奴です。


ドアのボデー側のストライカーの樹脂部分がぽっきりと折れているではあーりませんかー！

30年物ですから、あちこちで壊れてくる物なんですね。

ポルセン正月明けにお店が開いたら、オーダーしてくるかな。
さて、幾らなんだろう？
それは、オーダーしてのお楽しみ。