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皆様、久々ですが、今日の一台です。



アルピーヌとMiniに試乗させてもらった際に、上がって来られた方の車でした。
何でもOneオーナーの方が40年持たれていたのを定年を機に譲って貰ったそう。





同じ車を大学時代に友達が持っていて、車を持っていない私は良く乗せてもらったものでした。

年齢を重ねれば重ねるほど、自分の若い頃に乗ったクルマ、欲しかったクルマなどが好ましく思えるのはなぜなのでしょうね？

また、不定期に気になった「今日の一台を」上げていきます。

それでは、また！

皆様、ご機嫌よう。
いかがお過ごしでしょうか？

さてさて、息子が帰省して、最近いい車に乗っていないし、見ていないとの事で、クラブ員の方々のお車を見せてもらおうとお山に上がりました。



クラブ員の方が、アルピーヌA110（オリジナルの方です）を乗って来て下さいました。レストアされて、非常に綺麗な車でした。
その上、なんと息子と二人で運転させてもらいました。

1トンを切る車体、1600ccながらトルクフルに下から回るエンジン、RRなのにふわふわしないフロントとステアリングを切るとスッと入っていくノーズ。



一気にメロメロになりました。

「軽さは正義だ！」と車好きの方が仰っていましたが、その通りでした。



インテリアもメータの色遣いなど、おじさんには堪らないものでした。

その後も、クラブ員が続々と参加してきて、総勢4台となりました。
クラブ員の方のMiniも息子と試乗させてもらいました。



ステアリング角度とサイズとエンジン音がまるでゴーカート！
これもまた「軽さは正義だ！」としみじみと思わせる車でした。



どちらの車も、ステアリングを握って、イグニッションを捻って走り出した途端に、笑顔になる車でした。

今後も、このような笑顔になる車を自動車メーカーが作り続けてほしいなと息子とtargaでの帰り道に話したのでした。

アルピーヌ、Miniに試乗させてくれたクラブ員の方々、ありがとうございました。

それでは、皆様またお会いしましょう。

皆様、ご機嫌よう。

少々、寒かったのですがtargaトップを開けてお山のクラブ活動に参加して参りました。

土曜日は皆さん、家庭内奉仕活動がお忙しいらしく、3台のみのこぢんまりとした活動でした。

久しぶりに、拝ませてもらいました、ワンオーナーのランチアデルタインテグラーレ！
非常に綺麗で、素晴らしいの一言でした。






981GTSもサファイアブルーが映えてかっこよかったです。




いつものように車談義でおじさん3人で楽しい時間を過ごせました。
また、週末天気が良ければお山に上がります。

では、また。

先月、神戸に行った際に60000km達成しました。




2017年にアメリカから戻って、124 Spiderを買おうと思っていたのに、595 Competizioneを買ってしまってから7年8ヶ月。

途中、息子にドイツに駐在している間預かって貰っている期間も乗ってもらいました。

初めてのイタリア🇮🇹車ですが、大きな不具合は、彼が乗っている間の

・ダブルマスフライホイールのダンパー機能損傷
・エンジンロアテンションロッドの千切れ。

2点のみ。
サーキット走行、ジムカーナでしごいたのでその影響かと。

8年近くでこの程度であれば、最近のイタリア車は素晴らしいものです。

マイボスのパンダとのヒルホールドアシスト機能のウォーニング消えないのとは大違い。

595 Competizione、良い車です。