targa-Mのブログ一覧

Revspeedの走行会があると言うので、いつもの様に、お世話になっているショップから参加しました。



GT4で初めてのサーキット。緊張しますが、ショップの仲間の方々と一緒なので楽しいです。
1枠目は、無理せず車に慣れることから。
それでも、直ぐに2分切りを達成！
それに気を良くして２枠目でもう少し気合いを入れて行きました。
ブレーキが、アバルト595 とは、全くレベルが違います。真綿で締める様なと言うよりも、万力で締める様な感じでギュギュギューと止まる上に、595 だとフルブレーキング時に左右に車が振れますが、GT4は全くブレずに真っ直ぐに何事も無かったの様に止まります。
それもあってか、簡単に51秒台達成！
アバルト595 で２分切り出来なかったのにあっさりと言うより10秒タイムアップです。
恐るべしGT4。



ところがミッションが壊れて帰りは、ショップのトランポのお世話になりました。
バック、1、3、5とシフトの前側が入らなくなりました。


ショップまで持ち帰り、ポルセンのトランポが迎えに来て、ドナドナされて行きました。
さあ、どうなるのか俺のGT4(後日このブログを書いている時点では、分かっているんですが)
続く...

ポルシェお友達から、四国でもヒルクライムがあると聞いたので、行って来ました、おおとよヒルクライム2020。
我が家からは高速飛ばせば1時間半。
2018年からの開催で3回目だそうです。
こんなに近い所でやっていたのに気がつかないとは。




大豊町のゆとりすとパークへのスカイラインを閉鎖して3.2kmのコースで行われました。
多種多様な車が90台参加しており、イベント的には成功しているのかなと思いました。


こんなのや


こんなのや



街の遊撃手も！

変わり種では、






WRCに出れそうなこんなのまで。



やはりここでも、旧い車に目が行きます。



スターティンググリッドの私の前は、NA。
また、欲しくなってしまいました。

2本のみの走行でしたが、公道を制限無く走って競える楽しさにお弁当を食べながら目覚め、来年もきっと来るぞと固く心に誓ったのでありました。

徳島と岡山のジムカーナ戦に時間が合う限り参加して、早くも三年。サイドターンとか、アンダーを出さないコントロールとか殆ど上達せず、やはりここは修行が必要と、行ってきました。
こそっと練習！

ほっこり HAPPY DRIFT 練習会！

名阪スポーツランドで開催されており、香川からだと3時間。日帰りだときついので、前泊して参加。



ドリフト練習会と名うっているだけあって、殆どの方々がドリフターズアンドFR！
ドリフターズでは無かったのは、4台のみで、FFは2台のみ。
場違いな所に来てしまったかと一瞬ヒヤリとしましたが、そこは主催者の石川さんがジャンルを問わず楽しく修行しましょうといった感じだったので、私は不得意なサイドターンを丸一日練習して身体中が筋肉痛になってしまいました。

昼のお弁当のほか弁のかつ丼がやたら旨かったこと。



次回も機会があれば参加しようと固く心に誓ったのでありました。

実家にGT4で行った際に、畑の隣の駐車場から出る時に、畑の溝のコンクリが出っ張っているのを忘れてやってしまいました。
ガレージに帰ってきてきてみると、サイドウォールが剥がれていて、アルミも傷が入っています。


あらよっと持ち上げてホイールを脱着。

サイドウォールが剥がれたまま乗るのは、流石に危険ですので、すぐに同じものをネットで注文。
295/30R20 (101Y) XL N1 ミシュラン パイロット スポーツ カップ 2
￥52,000！！

アルミは以前Abarth595のホイルの修理でお世話になった、トータルリペアさんに、タイヤごと持ち込み修理をお願いしました。
お値段、￥19,800。
ホイル傷も全く分からないレベルに直してもらいました。

合計￥71,800！！
高くつきました。
痛い出費です。

教訓：周りをしっかりと確認してから、走り出しましょう。

ポルシェ仲間のひろぽんさんに誘われて、しまなみ街道で開催されたKHC Japan 10周年meetingに参加してきました。




香川の皆さんなので県内のSAで待ち合わせて、Go！
しまなみ海道を降りた道の駅の駐車場での開催でしたが、これでもかとばかりのスーパーカーの群れ。7ー80台は優にきていましたね。



私の琴線に触れたのは、









やはり昭和のスーパーカー！










1台だけ来ていたボルトオンオーバーフェンダーのAbarth500。何とオーナーは見目麗しい妙齢の女性の方でした。
色々と弄っていたので、聞いてみたら隣のAlfa 4Cで来ていた方がショップの方でそこで弄っているとの事でした。
Abarth595のECUチューンをどうしようかと迷っているんですと相談したら、エンジンパワーを上げるよりもまずは足回り、フロントキャンバーを街乗りとサーキットの両立であれば、2度くらいで。クーラントをレース用にするだけでも、2ー3度下がって、エンジンパワー出るとの事。
あとは、595Compはギャレットのタービンが大きく、ピークパワーを出すようになっており、回転数が上がらないとトルクでないので、500のIHIタービンの方が下がトルクが早めにでて早いとの事。
うーん、確かに180psを私の腕では使いきれてないし、先ずは足回りかと、迷える子羊は益々迷宮の中にハマっていくのでありました。