targa-Mのブログ一覧

Froschさんに出戻りになっていたtargaちゃんが戻ってきました。
と言っても、私は独国に居り、朋友のtomobo330さんに、またもまたもお世話になりました。
本当にtomobo330さん宅には足を向けて寝られません。
ありがとうございました。

「バシバシとドアロックも出来てましたよ〜」との事で、一時帰国した際にドアロックを開け閉めするのが楽しみです。






それじゃtargaちゃん、待っててね〜

皆様、ご機嫌麗しゅう。

あけましておめでとうございます。
Frohes Neues Jahr！
もうそろそろ、日本に帰ると思いきや、少なくとももう一年は独国にいることになりそうです。
本年も、気が向いた時にみんカラにアップしていきますので、お付き合いのほどよろしくお願いします。

さて、久しぶりに今日の一台をお送りします。
昨年12月末にミュンヘンにお買い物に行った際に見つけたのがこちら。
タイカンのタイムシェアリングでございます。




なんと、0.69€/分。為替¥160/€で考えると¥110/分！
数分単位で借りられる方が居られるのでしょうか？

続いては、こちら。
Pandaのマルティニストライプバージョン！
ナウなヤングの我々世代には嵌ります。




お次は、こちら。
実車サイズのAbarth595 Hot Wheels!
持ち主のセンスが光ってます。



オーナーはインスタグラムもやっている様です。

お買い物途中で立ち寄った、TAG Heuerで見つけたのは、実車ではありませんが、911に乗るRyan Gosling.
カッコよかです。



私も、こんな風に911に似合う漢になるよう、2024年も精進致します。
皆様、よろしくお願いします。

皆様方、メリークリスマスでございます。

さて、不動となったtargaのその後です。

マイクロスイッチが主な原因でしたが、他にも問題がありFroschさんで引き続き修理してもらいました。

当初はマイクロスイッチも上手く動かなかったようです。
マイクロスイッチは運転席側を交換してもらいました。

Door Lock Micro Switch 964 613 134 00


このキーシリンダー部にマイクロスイッチが付く様です。

他の原因は
1．ロックユニットが左右共に動作部分のグリス硬化による動作の重さ。






2．助手席側のリンクジョイントの割れ。

オリジナルは金属ロッドに樹脂カップリングで、調整式ですが、新しいものは樹脂製で調整式ではなくなっています。
新しい部品は

Door Lock Operating Rod 964 537 571 00


左がオリジナルで右が新しい部品です。

3．バッテリーの劣化

当初から弱っていたみたいで、再充電してもらったのですがお戻りにならなかったようです。
2020年に交換しており、3年とは少し早いですが交換してもらいました。
AC DELCOから
ARTA SILVER Dynamic 577 400 078に変更です。



そもそもの原因であったリモコンユニットも新品に交換です。



年明けに納車してもらう予定にしています。
2月の一時帰国までには間に合いそうなので、楽しみです。

追記: レッカー費用は105,780円でした。
全額保険でカバー出来ました。

日本の皆様方、いかがお過ごしでしょうか？
ここ、ドイツは氷点下の気温となり、すでに雪も降り始めました。

さて、朋友tombo330さんに月一出動してもらっているtargaが拗ねたみたいでお不動様となってしまいました。

tombo330さんによると、
月一で周回している道すがら、コンビニに駐車してリモコンキーで施錠、リモコンキーで解錠しようとしたところ、開かず、ドアのキーシリンダーにキーを差し込み、解錠してエンジンをかけたら、盗難警報が鳴り響き止まらなくなってしまいました。仕方がないのでバッテリーキルスイッチで電源を落とし、主治医のFroschさんにも電話連絡してもらい、解決方法を探ったのですが、効かず。
任意保険で入っていた、レッカー（実際は積載車ですが）でFroschさんまで陸送してもらいました。



Froschさんによると、原因は、キー内部のマイクロスイッチの動作からロックモーターを動かす回路になっており、今回、アラームが切れなかったのはこのマイクロスイッチが働いていなかったため。プラス、これに合わせてリモコンの開ける方のスイッチの不良が重なり解錠不可、アラーム解除不可になっていたようです。
リモコン解錠のボタンを押しても青いライトが光らず、電池交換しても改善せず、リモコン本体を交換したところ、アラーム解除でき
解錠も正常にできたとのこと。
キースイッチは以前、2018年4月にドアのキーシリンダーがクルクル回ってしまう現象を治してもらったときから壊れており
リモコンで解錠していたので、リモコン側の問題が出るまでわからなかった模様です。



ちなみに、リモコンからの信号はマイクロスイッチを動かしたのと同じ信号をロックユニットに送っていますとのことです。

マイクロスイッチとキーシリンダーの壊れやすい樹脂パーツの交換とリモコンを新品に交換してもらいます。

毎度毎度、面倒を見てもらっている朋友tombo330さんに助けてもらっています。大変有難いことです。

悪いことばかり書きましたが、良かったのは、オイル漏れの修理後一滴もオイルが漏れていなかったこと。



それと、フルカバーな任意保険に入っていたので、香川から加古川までの積載車を保険でカバーできたことです。

英語の諺のように「Every cloud has a silver lining：悪いことの反面には必ずよいことがある、不幸の裏には幸あり」ですね。

次回、日本に帰る時までに自宅に納車されることを楽しみにしております。

それでは、また！

今回が、私がtargaを購入してから9回目の車検です。
オイル漏れが、少々増えてきていたので確認をお願いしたところ、
NO4シリンダーの付け根部分のスルーボルトより、漏れているようですとの事。









対策としては
1．エンジンを下ろして修理、全体のオーバーホールか、
2．エンジン搭載のまま漏れ部分にシール剤埋め込みで漏れを止める。
の2つがあるとの事でしたが、エンジンを下ろしてのオーバーホールは半年以上待ちが入っているとこのとで、2の取り敢えずシールで対応にしました。

ヒートエクスチェンジャー、オイルリターンチューブ、エンジンパーツを少しはずし、漏れ箇所ボルト穴をシール処理。オイルリターンチューブも片側を新品に交換して貰いました。












シール材で漏れは、全く無くなりました。




オルタネーターを外す、ついでにボルテージレギュレーターのブラシの確認もしてもらい、残量問題無かったです。

エンジンが、始動時にかかり難い症状も確認してしてもらいました。
特に不具合無く、可能性として、インジェクターの漏れが考えらるとの事で取り外して、業者さんで洗浄してもらいました。















留守宅でのtargaの面倒をみて貰っている、朋友tombo330さんに受け取りをお願いして、修理後の確認試乗もやって頂きました。
tombo330さん、何から何までありがとうございます😭



ピカピカになって戻ってきた上に、6気筒も揃って綺麗に回る様になったとの事で、次回日本に戻るのが楽しみです♪