輸入車、ココが違うのね・・・『ドアヒンジ』。

昨日、大阪からの実家に行き、夕方に帰宅・・・。

暑さに朦朧となりながらマイカーから降りる。

私、一人乗りの場合、殆どエアコン、点けません。

何故って？『馬力、落ちるから。』・・・信者。(汗)

昨日のお出かけはＦ６０ミニクロスオーバー。エアコン利かせても全く問題ないんですけどね。

それはさておき、降りた時に、ふとドアの付け根に目が行きました。よくよく見ると発見が❕

ボディとドアを留めている『ドアヒンジ』の構造、国産車と全く違う造りをしている事ですわ。

国産車の場合、鉄板をプレスしたモノが殆どですが、輸入車は鋳造品？と思われる鉄の塊。

国産の鉄板と云っても、分厚い鉄板なので問題ないとは思いますが、カタマリ感の部材は強そう。

以前見た記事では、トヨタ・センチュリーのドアに内装を取り付けると数ミリ下がるらしいとの事。

それだけヒンジに負担が掛かっているんだなぁ・・・と思いながら読んだことを思い出した。

実際のところ、何処まで違うのかは判りませんが、この辺はメーカーさんの設計思想の違いだな。





問題は『交通事故時』等の際のドアの開閉状況ですわな・・・。