ETCS&TRCカット
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
JZX100定番のチューニング?ですね。
純正機能を殺すことになりますので、自己責任でお願いします。
正直これもネットを探せばいくらでも見つけられるネタなのですが・・・
まあ自己満足ってことで(´∀` )
2
TRCを解除しても(シフトコンソールのTRC OFFボタンで)、スロットルバタフライは51%までしか開きません。
元々スロットルバタフライの導入は、急激な加速を抑えるための機能らしいです。
(だからといって、なんでMAX51%までしか開かなくしたんでしょうね?ト○タさん(^^;)
それを常に100%にする方法です。
そのことによってパワーがかなりアップすると言われています。
人によっては20馬力くらい上がるとか(^^;
・・・作業はカプラー1つ外すだけとお手軽です。
ただしついでにトラクションコントロール(リアが滑り出すとエンジン出力を抑えてスピンを抑制するドリフトには全く邪魔なシステム)も強制的に殺されてしまいますので、それが嫌な方はやめておきましょう。
3
写真赤丸部の辺りにスロットルバタフライがいます。
4
↑写真部の拡大です。
写真赤丸部に刺さっているカプラーを外してください。
カプラーは下から刺さっています。
それだけでOKです。
外したらアクセサリー電源までキーを捻り、インテークパイプを外してバタフライがパイプに対して平行になっているか確認してみてください。
あくまでも確認なので、面倒だったらしなくてもいいかも。
写真はないですが、一応私は確認しています。
ただし間違っても赤丸部右側のカプラーは外さないように。
5
写真では1つも光ってませんが、メーターのオレンジ丸辺りの”ECT SNOW” ”TRC OFF” ”ECT PWR”の3つのインジケータが点滅するようになれば解除されている証拠です。
6
以上で完了。
確認時間も含めて10~20分くらいでしょうか。
パワーが上がったという感覚はあまり得られませんでしたが、アクセルレスポンスは明らかに良くなったと感じました。
元々の経緯はケツを流そうとした際に、
TRCをカットしてなくてミス(´‐ω‐)=з
→TRCウザッ(#゚Д゚)
→よし、この機能を殺そう(*゚∀゚*)
→あれ?レスポンスよくなってね?(*^o^*)
という流れでカットしたのですが、やって良かったと思います。
特にエンジントラブルも今のところ生じていませんし、このままの状態で乗り続けようと思います。
・・・繰り返しになりますが、実施は自己責任でお願いしますm(_ _)m
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