エイトリアンカップ in OKAYAMA 2nd、使用タイヤ統計

2月22日（土）に岡山国際サーキット（以下、岡国）で、RX-8オンリーの走行会「エイトリアンカップ in OKAYAMA 2nd（第32回エイトリアンカップ）」が開催されます。
http://rte.seesaa.net/article/383403872.html

今回もエントラントリストから使用するタイヤの統計を取ってまとめてみました。今回の有効台数は53台。今回は開催地が関西という事で、前回のエイトリアンカップ筑波の統計との比較もしてみました。前回の「エイトリアンカップ2014Spring、使用タイヤ統計」ブログはこちら。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/blog/32140407/


■タイヤメーカー/タイヤ銘柄

・グッドイヤー：23台
・ダンロップ：17台
・ヨコハマ：5台
・ブリヂストン：3台
・クムホ：3台
・フェデラル：2台








・RS Sport：23台
・ZII：12台
・ZII☆：4台
・AD08R：3台
・V700：3台
・595RS-R：2台
・RE050A：2台
・RE-11A：1台
・Z1☆：1台
・AD08：1台
・A13A：1台







グッドイヤー RS Sportがトップで、グッドイヤーとダンロップの2強の状況は変わりませんが、エイトリアンカップ2014Spring（筑波）の両社のシェア合計の88%と比べると75%と若干低め。また、横浜ユーザーがちょっと増えています。

タイヤ銘柄では、今月ダンロップから発売されたばかりの、DIREZZA ZⅡ STAR SPEC（以下、ZII☆）を早速履くエントラントが4人もいます。YH A13Aは、エボX純正のラジアルタイヤのようです。


■タイヤサイズ別

・265/35R18：31台
・245/40R18：6台
・255/35R18：3台
・235/45R17：2台
・255/40R17：2台
・235/40R18：2台
・275/35R18：2台
・225/40R19：2台
・245/45R17：1台
・305/30R18：1台
・235/35R19：1台

※前後のタイヤサイズが異なる車両は、前側のタイヤサイズでカウント。

18インチ：45台
17インチ：5台
19インチ：3台







何とエイトリアンカップ2014Spring（筑波）よりも265/35R18のサイズが多い！そして、エイトリアンカップ2014Spring（筑波）では2番人気だった255/40R17が2台と少なく、17インチのエントラントは5台と少ないです。また、タイヤサイズは結構分散してますね。


■Aクラスのタイヤサイズ

エイトリアンカップは申請タイム順で走行グループが分かれています。申請タイムが速いエントラントが集まるAクラスのタイヤサイズ統計を取ると、

・305/30R18：1台
・275/35R18：1台
・265/35R18：21台
・255/35R18：1台
・235/45R17：2台（LIGHTクラス車両）

タイヤ幅が235までと制限があるLIGHTクラスのエントラントを除外すると、ほぼ全員（一人を除く）がタイヤ幅265以上！8でタイムを出しにいくのなら、265/35R18以上のタイヤサイズがマストですね。


以上で、今回のタイヤ統計を終わります。