• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ライーザのブログ一覧

2016年05月21日 イイね!

今回のSDLでも自己ベスト更新

今回のSDLでも自己ベスト更新ブログに書くのが遅くなりましたが、3月29日は鈴鹿ドライビングレッスン(以下、SDL)に参加してきました。2月のSDLは申し込んでおきながら体調不良で参加できなかった事もあって前日遅くまで鈴鹿サーキットの車載動画やロガーのファイルを見て復習していたのですが、当日寝不足の状態で参加した結果せっかくの座学中に居眠りしてしまい、後から講師に怒られるという事がありました(汗 今回のSDLでは講師が運転する車に同乗して鈴鹿サーキットの各セクションの説明を受けるという新プログラムがあり新鮮でした。

当日のフリー走行ですが、タイヤは今シーズン使っているBS RE-71R 275/35R18。今回タイヤを前後ローテーション、リヤタイヤは裏履き、更に右後ろタイヤの内側は諸事情によりツルツルで溝なしという状態でしたので、S字の切り返しなどでリヤタイヤが滑りまくり。DSC ONの状態でもリヤがプリップリ出て怖かったです。また、今回もHKS サーキットアタックカウンターが磁気センサーを拾わないラップがありました。一緒に参加したberunarさんもだいたい同じタイミングで発生していました。トランスポンダーの貸出がないSDLでは磁気バー対応のラップタイマーが頼りなので、今後もこういう事が起きると困ってしまいます。なお、GPS計測を用いてのタイムは参考タイムという認識です。そんな状況でしたが、フリー走行3本目のLAP4で自己ベスト更新。HKS サーキットアタックカウンター上のタイムは、

自己ベスト更新

2分33秒13 (DSC ON)

なお、このヒートのLAP1,2は2分33秒292分33秒33でしたので、このラップでも今までの自己ベストであった2分33秒574(エイトリアンカップ鈴鹿で出したタイム)を更新してました。 
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/blog/37347111/

この日は最高気温が16℃で気温が高くてタイヤの状態も良くない状況でしたので、フレッシュタイヤを履いて寒い時期に走行すれば、ノーマルポート&DSC ONでも2分32秒台に入れるという確かな手応えがありました。これでRX-8最速ランキングの鈴鹿サーキットランキングでは総合12位、ノーマルポート組で5位までランプアップしました。DSC ON最速の座は継続です。
https://db.tt/NBUOxZ4
↓(※2016.10.4 追記 サーバー移転しました)
http://rx-8.littlestar.jp/ranking/

SDLは数多く参加してきていますが、前回参加したSDLでも自己ベスト更新できましたし、SDLは鈴鹿サーキットを攻略する上で本当勉強なるのでお勧めです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/blog/37112556/

なお、次回のSDL開催は6月27日(月)ですが、私は不参加の予定です。
http://www.suzukacircuit.jp/sdl/


ここからはロガー解析。解析アプリは、「Circuit Tools 2」です。今回東コースはイマイチでしたが、西コースで約0.8秒タイムアップできたのが今回の自己ベスト更新に大きく繋がりました。特にヘアピン立ち上がり、スプーン一つ目、130R旋回中、シケイン立ち上がりでタイムアップ出来ました。立ち上がり重視を意識して走ったのがよかったのではないかと思ってます。また、130RのボトムはGPS計測で175km/h(メーター読みだと187km/hぐらい)まで出せるようになりました。まだ余裕はありますが、ここは一歩間違えば即全損ですので無理はしません。

鈴鹿サーキット フルコースのセクションをロガー上で10箇所に分けて比較してみます。各セクタはこんな感じで区切っています。

セクター

S1:1~2コーナー
S2:S字コーナー
S3:ダンロップ
S4:デグナー
S5:ヘアピン
S6:200R
S7:スプーン
S8:バックストレート
S9:130R
S10:シケイン


S1 S2 S3 S4 S5 S6 S7 S8 S9 S10 LAP
ECUP前仮想   25.65  19.43  12.67  13.25  15.89  12.92  14.85  14.44  8.63  15.41  153.14
ECUP鈴鹿 25.60 19.17 12.56 13.15 16.06 13.11 14.95 14.56 8.77 15.58 153.51
160329-SDL 26.00 19.29 12.30 13.18 15.88 13.09 14.82 14.47 8.60 15.44 153.07
現仮想 25.65 19.17 12.30 13.15 15.88 12.92 14.74 14.44 8.60 15.37 152.22


今回はS3・S5・S7・S10でセクターベストを更新できました。また、SDLの3本目のLAP1ではS7・S10で更新していますので、これを含めた仮想ベストは2分32秒22。エイトリアンカップ鈴鹿とSDL3本目の2ヒートだけの仮想ベストは2分32秒48。次にフレッシュタイヤを履いて冬場にアタックする時には、2分32秒7辺りを狙いたいです。

※今回の車載動画ですが、ビデオカメラのバッテリー切れでありませんorz
Posted at 2016/05/22 00:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2016年02月10日 イイね!

[非公式]鈴鹿サーキットのコース説明2・入賞予想タイム

[非公式]鈴鹿サーキットのコース説明2・入賞予想タイムエイトリアンカップ鈴鹿、勝手に補足ブログ第四弾です(非公式)。今回で最後。前回のブログの続きの前に、コースインする前の補足から。

エイトリアンカップ鈴鹿は50分の走行なので序盤にコースアウトして動けなくなった場合、ガードレールの向こうで走行が終わるまで待機している時間が長い。私も走行会でグラベルから出れなくなって体験した事があるが、あれはとても寒くて風邪を引きそうだった。不安な人は助手席にジャンバーなどの防寒着をシートベルトに固定しておき、そういう状況になってしまった場合に備えよう。

それでは、コースの説明の続き。

▼デグナー(デグナー1,デグナー2)
この区間でスロー走行されたり追い越さないといけない状況になると迷惑なので、後方の車をパスさせるにはデグナー2を立ち上がるまで我慢して右側走行+右ウインカーで。

デグナー1のアウトサイドにはグラベルゾーンがある。西日が眩しかったり後方の車に気を取られてデグナー1のブレーキングが間に合わなかった場合は、ステアリングをまっすぐの状態でコースの外のグラベルに出ると最小限のダメージで済んでコース復帰しやすくなる(経験あり)。グラベルの奥まで進んでしまうとサンドバンカーに捕まって脱出不能になる。グラベルからコース復帰する場合は、車を左側(デグナー2側)に向けすぎると右側(デグナー1)方向から来る車が死角で見えなくて危険(経験あり)。

デグナー1,2の間のコース上にスピンした車両がこちらを向いている事がある。ブラインドコーナーでスピードが出ているので見てから回避は困難。デグナー1の進入の前にポストを確認してフラッグを見落とさないように。

▼110R~ヘアピン

後方の車をパスさせるには、110Rに入る前までに右側走行+右ウインカーで。ヘアピンで右側アウトサイドに寄ってパスさせる人もいますが、ヘアピン立ち上がりのレコードラインとかぶるのと、外に膨らんでしまったのかパスさせてくれているのか判断しづらいケースもあるのであまりお勧めしません。

速度が低い割にはクラッシュが多発。ヘアピン立ち上がりでリヤのトラクションが抜けて竜巻スピンでイン巻き → 左側のガードレールに直撃パターンが多い。また、前に走っている車がレコードラインから大きく外れて大外のラインを取ったので、譲ってくれると思ってインに飛び込んだら被せられてガッチャーン!というパターンも有ります。・・・、後者は私がやってしまいました(汗

エイトリアンカップのローカルルールを転載。

エイトリアンカップローカルルールでは、原則的に前走者が優先です。典型的な例としては、コーナーで後続車両がインから刺し、接触があった場合には状況を問わず後続車両の確認ミスが事故の原因である、と判断しています。理由の如何を問いません。

▼200R(通称:マッチャン)
ここの下りは背中がゾクゾクして、鈴鹿サーキットを走っているんだなという気分に私はなります。右側のシケインは二輪レース用。

後方の車をパスさせるには、ヘアピンを立ち上がった後に左側走行+左ウインカーで。全開走行&強い横Gが続くため、200R中盤以降は車の動きが制限されてコントロールしづらくなる。その為、後方の車をパスさせるなら鈴鹿サーキットのアーチの前までに済ませたい。この区間で一触即発な接近戦は事故の元なので、お互い焦らず余裕を持った走りをする事。

▼スプーンカーブ
スプーン1~2前半まではアウト側に舗装したエスケープゾーンあり。スプーン2の途中からグラベルに変わる。

スプーン2は、全損クラッシュコーナー その2。立ち上がりでリヤのトラクションが抜けて竜巻スピンでイン巻き → 左側のガードレールに直撃で全損。立ち上がりでアンダー出てアウト側に膨らむ → ステアリングを切った状態で縁石手前・右側のグリーンベルトを踏んでしまってイン巻き → 左側のガードレールに直撃で全損。タイヤが暖まっていない状態で攻める → 旋回中にタイヤが横方向へ滑った後に急激にグリップが回復してタコ踊り(二輪のハイサイドに近い) → アウト側グラベル上で横転して全損。

▼バックストレート(西ストレート)
コース最長の1,200mの直線。鈴鹿サーキットで後方の車をパスさせるのに最適な区間で、ここで極力パスさせるようにする。クリアラップの調整もここで行う。スロー走行時は、左側を左ウインカーで。

▼130R
西ストレートからわずかに減速して飛び込む左の超高速コーナー。度胸試しの名物コーナーとして知られる。アウト側に舗装したエスケープゾーンあり。インに切り込む時にハイパワー車が左側から追い抜いた後にラインがクロスして接触するというアクシデントも発生する。イン側の縁石を跨いでしまうとフロントロアアームのボールジョイントが脱落する事があり。自走不可。ロアアームは対策品に交換する事。

全損クラッシュコーナー その3。前荷重のままコーナーに入ってしまう → スピンしてイン巻き → 左側のタイヤバリアに激突して全損。これを防ぐためには、必ず後ろ荷重の状態でコーナーに入って下さい!曲がりきれずステアリングを切ったまま縁石外側のグリーンベルトを踏む → イン巻きして左側のタイヤバリアに激突して全損。曲がりきれずに縁石の外側を踏みそうになったら、ステアリングを真っ直ぐに戻してアウト側エスケープゾーンに逃げて下さい。そしたら途中で止まってコースに復帰できます。130Rはクラッシュが多いので、インに切り込む前にポストのフラッグを見落とさないこと。

いきなり130Rを攻める人がいるが、ここはリスク高い割にはタイムアップの貢献度が低い。怖い思いをしてまでコーナーに飛び込んでも削れるタイムはごく僅か。9秒も満たない区間なので、速度を落としすぎて曲がってもタイムの影響は少ない。130Rはハイリスク・ローリターンのコーナーの代表。SDL(鈴鹿ドライビングレッスン)では、もっと安全なコーナーから攻めるようにと講師の方からアドバイスを受ける。

ピットインする車両は、130R~シケインの区間で外側をスロー走行して右ウインカー。これは鈴鹿サーキットのルールです。

▼シケイン(日立オートモティブシステムズシケイン)
シケイン入り口が見づらい。間違って手前の西コースショートカットの方に入らないこと。ピットインする車両はステアリング操作で右ウインカーが戻った後、更に右ウインカー。シケイン立ち上がりの2→3速のシフトアップは横Gが残っている為やりづらく、シフトアップを盛大に失敗してミッションブローさせてしまった事があります(汗

▼その他コースに関係する事例
鈴鹿サーキットは西コースと東コースで天候が変わっている事がある。よくあるのが、西コースでは雨が振り出してウェット路面なのに東コースはドライ路面のまま。雨は西コースから降り始める。こういう現象を今では「スパ・ウェザー」を呼ぶみたいですが、私の中だとホッケンハイムリンクの旧コースがそれで、森の中は雨が降っているのにメイングランド側は晴れているというのが印象的である。

他のサーキットで経験が十分あっても鈴鹿サーキット初走行だと、予期せぬ場所でスピンしたりコースアウトすることが良くあります。エイトリアンカップ鈴鹿の走行時間は50分と長いので、最初の数周はDSC ONでの走行をお勧めします。ちなみに私は常時DSC ONです。


最後にエイトリアンカップ鈴鹿の入賞タイムを予想してみます。RX-8の鈴鹿サーキットのタイムは「RX-8最速ランキング」のサイトを参照。8で鈴鹿のデータはまだ少ないので予想が難しいのですが、私の予想はこんな感じです。

・SHOPクラス
現レコードホルダーのLEGが出した2分23秒703を切ればRX-8最速

・OPEN-Rクラス
優勝:2分25秒切り
入賞:2分25~27秒

・Expertクラス
優勝:2分30秒切り
入賞:2分30~33秒

・Lightクラス
優勝:2分35秒切り

・MOREクラス
優勝:2分35秒切り
入賞:2分35~37秒

・ATクラス
よしおさんのタイム2分44秒961を切ればAT最速

当日は気温が高く12時からの走行なので、上記の予想タイム+1~1.5秒かなと思ってます。全車が無事に走行を終えることが何より大切です。エイトリアンカップ鈴鹿に参加される皆様、よろしくお願いします。無事走行を終えたら、「鈴鹿サーキット最高っ!」って言える心境にきっとなるでしょう。
Posted at 2016/02/11 00:00:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2016年02月09日 イイね!

[非公式]鈴鹿サーキットのコース説明1

[非公式]鈴鹿サーキットのコース説明1エイトリアンカップ鈴鹿、勝手に補足ブログ第三弾です。今回は鈴鹿サーキットのコースの説明をします。

■鈴鹿サーキット 国際レーシングコース概要

コース全長は4輪で5.807km、コース幅は10~16m、コーナー数は20、最大高低差は52m。世界の多くのサーキットと比べ摩擦係数の高いアスファルト舗装である。土地の高低差と低速・高速コーナーのバランスが上手く配合されており、難易度が高く走り甲斐のあるテクニカルコースでチャレンジングサーキットなのが最大の特長。F1グランプリコースの中で1周のアベレージ速度が高いランキング2位のハイスピードサーキットである(1位はモンツァ)。デビッド・クルサードやセバスチャン・ベッテルなどのF1ドライバーからも高い評価を受けている。

その反面、鈴鹿サーキットはオールド・コース(オールド・サーキット)であるので、安全対策を重視した設計のティルケ・サーキットと比較するとセーフティーゾーンやランオフエリアが狭く、コースアウトしてクラッシュしてしまうとマシンに致命的なダメージを負ってしまう事も少なくない。コースのイン側にはクラッシュパッドやタイヤバリアが設置されていない箇所もあり、ハイスピードサーキット故スピードが出た状態でイン巻きしてしまうとガードレール直撃で全損クラッシュになってしまう事も多々ある。

しかし、それらの要素を差し引いても非常に魅力的なサーキットであることに変わりは無い。他のサーキットと比べると敷居は高いが愛車で一度は走っておきたいと思えるほどのコースで、日本が世界に誇るサーキットである。

■コースインする前に


鈴鹿サーキットは身体にかかるGが強烈で、鈴鹿に来るとシートベルトをいつもより更にきつく締めるF1ドライバーも多いとの事。サーキット走行後の心身の疲労感は鈴鹿が一番キツイと私は感じまして、走行後は途中で仮眠しないと家に帰れないほどの眠気が襲ってくる時も。鈴鹿サーキットを走るのなら、身体をガッチリ固定できるシートと4点以上のシートベルトがマストアイテム。最低でも4点シートベルトは必須だと感じまして、仮に4点シートベルトを家に置いてきてしまったとすると、私は走行するのを断念するでしょう。後は、HANSデバイスの装着を強く推奨します。

■コースの説明

後方の車両をパスさせやすい場所や、クラッシュしやすく危険なコーナーなどを説明していきます。鈴鹿で全損クラッシュの恐れの高いコーナーは、ダンロップ、スプーン2、130Rの3箇所です。

・コースイン時の注意
コースイン時は1・2コーナーまでインベタ走行が鈴鹿サーキットのルールです。よく1コーナー立ち上がりでミドルに膨らむ人がいますが、2コーナーが終わるまで我慢する事。その後は、後方の車に十分気をつけてレコードラインに復帰して下さい。今回のエイトリアンカップ鈴鹿の走行枠は50分×1本で、一度ピットインしてから再コースインする車両が多いですから、特に再コースインする時はこの点を忘れない事。

▼メインストレート
全長800m。1コーナーに向けて2.8%の下り勾配。鈴鹿サーキットは1周が長いので、ここで後方からの車両をパスさせるのは得策ではなく、その前のセクションまでにパスさせる事。アタック終了して右側でクールダウン走行時は、コースインする車両に気をつけること。チェッカーフラッグ後は急激にスピードを落とさず、1コーナー手前まで緩やかにスピードを落とす事。

1コーナー
RX-8ワンメイクのエイトリアンカップなら心配ないと思うが、1コーナーへ切り込む時にハイパワー車が右側から追い抜いた後にイン側に突っ込んできて接触するというアクシデントが発生したりする。外側に舗装したエスケープゾーンがあるので、オーバースピードで進入してしまってもエスケープゾーンに逃げてからコースに復帰することか出来る。ただし、オーバースピードでステアリングを切ったままエスケープゾーンに出てしまうと、フロントハブベアリングやホイールが損傷する。はい、私やらかした事があります(涙 また、5→4側のシフトダウンをミスって2速や6速に入ってしまう事がある。2速に入ってしまうと、オーバーレブでエンジンのコンプレッションが落ちる原因に。

2コーナー
立ち上がりでアウト側の縁石を越えないように。イン巻きします。後方からの車をパスさせるなら、S字セクションに入る前に終わらせること。

▼S字セクション(S字・逆バンク)
「S字を制する者が鈴鹿を制す」と言われる重要なセクション。RX-8の大得意な区間で、コーナリングマシンとしての戦闘力を遺憾無く発揮できる。ここの区間でスロー走行されたり追い越さないといけない状況になると迷惑。DSC OFFに慣れていない人は危険なセクションとなる。1号機の頃、試しにとDSC OFFにして走行したらS字二つ目で振り返しに対処できずにクルクルクル~と竜巻大スピン → グラベルにズドーン!と落ちて脱出不能になった経験あり(汗

ダンロップコーナー
コース中最もきつい7.8%の上り勾配。
全損クラッシュコーナー その1。コーナリング中にだんだんとアウト側に膨らんでリヤタイヤが縁石から落ちるとイン巻きして左側のガードレールにガッシャーン。全損です。私も曲がり切れずにリヤタイヤを落としてしまった事があるが、DSC先生のおかげで難を逃れた。曲がっている最中にこのままだとコース内に留まれないなと思ったら、ステアリングを戻し気味にしてアクセルを完全に抜かずにコース外を少し走るイメージで。DSC ONならブレーキ踏んでも車が多少暴れる程度でスピンせず持ちこたえるができるが(体験済み)過信は禁物。


ここまで長くなりましたので続きます。
Posted at 2016/02/10 00:00:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2016年02月09日 イイね!

[非公式]鈴鹿サーキットの施設紹介

[非公式]鈴鹿サーキットの施設紹介エイトリアンカップ鈴鹿、勝手に補足ブログ第二弾です。まずは前回のブログ「鈴鹿サーキットのパドックへの行き方」の補足から(補足の補足?)。遠征組は高速を使って東名阪の鈴鹿ICで降りる人が多いと思いますが、鈴鹿IC降りてすぐにある「ローソン 鈴鹿インター口」が待ち合わせに便利です。Googleマップ上では「ファミリーマート鈴鹿インター東店」と表示されますが、現在はローソン鈴鹿インター店が移転してそこになりました。
https://goo.gl/maps/fDA6dFZ1PMm


次にガソリンスタンド。私がよく利用するSSはこちら。

・鈴鹿IC近く → コスモ石油販売(株) セルフピュア鈴鹿インター
 24時間セルフ。ガソリン携帯缶への給油不可。
https://goo.gl/maps/fhUWiLataRP2

・鈴鹿サーキット近く → 昭和シェル 三重石商事(株) セルフステーション鈴鹿南
 7時から営業でセルフ。ガソリン携帯缶への給油不可。洗車機あり。SSから出る時が少し大変。
https://goo.gl/maps/DowSsk8zgDo


以上で前回のブログの補足は終わり。今回のブログですが、鈴鹿サーキットの施設に関する補足です。フォトギャラリーに、ピット内のエアーと喫煙場所について写真付きでアップしましたのでご覧下さい。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/car/488014/4431333/photo.aspx


また、鈴鹿サーキットの遊園地駐車場エリアの近くに、鈴鹿サーキット 天然温泉「クア・ガーデン」があります。スポーツ走行で疲れた身体を癒やすには最適です。クア・ガーデンを利用すれば、駐車料金は払い戻しされます。
Webサイト http://www.suzukacircuit.jp/kurgarden_s/index.html
地図 https://goo.gl/maps/iUtdPJneahT2
Posted at 2016/02/09 01:00:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記
2016年02月08日 イイね!

[非公式]鈴鹿サーキットのパドックへの行き方

[非公式]鈴鹿サーキットのパドックへの行き方4日後に開催されるエイトリアンカップ鈴鹿ですが、今回初めて鈴鹿サーキットに来られる方もいらっしゃいます。集合場所であるピット前までの道のりについては、エントラントに配布された運用説明資料にルートが書いてあるのですが、勝手ながら写真と動画で補足したいと思います。

エントラントはモータースポーツゲートから入場するのですが、ナビで鈴鹿サーキットを設定すると遊園地の方の駐車場に案内するケースが多いので注意して下さい。モータースポーツゲートは別方向にあります。

モータースポーツゲートまでの道のりにつきましては、以前私と仲間達が鈴鹿サーキット Cパドックで開催しました「RX-8 Spirits Forever -R3 Final Meeting-」の案内ページが使えるので、こちらをご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/car/488014/3147813/photo.aspx

モータースポーツゲートの先についてはビデオカメラで撮影してきましたので、こちらの動画をご覧下さい。後ろに積んでいるタイヤが邪魔なのと、手ブレが酷くてお見苦しい点がありますがご了承下さい(汗
https://youtu.be/Y8KpsEflzlI
Posted at 2016/02/08 01:00:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鈴鹿サーキット | 日記

プロフィール

「久しぶりにこちらに投稿。KeePer LABOでWダイヤモンドキーパーのコーティングメンテナンスに出してきました。今回はBメンテナンスとフロントガラス撥水コーティングをお願いしました。愛車が綺麗になって大満足。いつも綺麗にしてくれてありがとうございます。」
何シテル?   07/14 14:11
中部地区でRX-8に乗っています。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

RX-8最速ランキング 
カテゴリ:ブックマーク
2015/03/25 16:08:13
 
目指せ、故障診断コード(DTC)マスター? 
カテゴリ:ブックマーク
2015/03/25 16:03:37
佐藤商会 ブログ 
カテゴリ:ショップ
2013/12/10 16:03:25
 

愛車一覧

マツダ RX-8 RGPX-03R (マツダ RX-8)
後10年RX-8に乗り続ける為の選択
ホンダ リード125 ホンダ リード125
2001年式のスズキ レッツIIからJK12のリード125へ乗り換えました。よろしくお願 ...
マツダ RX-8 マツダ RX-8
A Sports Car Like No Other.(比類なきスポーツカー)
マツダ RX-8 マツダ RX-8
【車種・カラー】 ・LA-SE3P STD-5MT チタニウムグレーメタリックⅡ

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation