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2016年09月15日 イイね!

DayDream2を見学

DayDream2を見学9月11日(日)に静岡県のアクトシティ浜松 展示イベントホールで開催されたinumaruさん主催の痛車イベント「DayDream2 Take pride in your car~」を見に行きました。駅に隣接する展示場なので電車で移動しました。痛車のイベントは数回見に行きましたが、屋内での展示イベントは今回が初めて。おかげで天気や気候の心配をすることなく展示車両をじっくり見ることができましたし、写真撮影の方も捗りました。

展示されている車両はどれも凄くて、もう痛車というよりは一つの芸術作品という感じがしました。痛車はオンリーワンな仕様の人がほとんどなので、その中で評価してもらっていろいろな賞を受賞するのはとても大変だというのがよくわかるイベントでもありました。サーキット走行ならタイムという絶対的な指標があって速い人の足回りや空力の仕様を真似したりできますが、痛車にはそういうのがないですからどう仕上げるのか難しそうです。

また各地の痛車イベントの主催者同士の強い繋がりを感じ取れました。こういう熱い人達がいる限り、今後も痛車界隈は盛り上がっていくのだろうなと思いました。エントラントの皆さん、お疲れ様でした。そして、主催者&スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。

最後に今回私が撮影した写真をフォトアルバムの方にアップしましたので、よかったらそちらもご覧下さい。

■フォトアルバム

https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/album/123448/
Posted at 2016/09/16 00:00:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年11月13日 イイね!

New AudiTT

New AudiTT「A Sports Car Like No Other.(比類なきスポーツカー)」。RX-8という車にピッタリのキャッチフレーズだと思います。フリースタイルドア(観音開きのドア)を採用し、大人4人乗車でき、MTとATを選択できて、ファミリーカーとしてもスポーツカーとしても使える懐の深さがあり、9,000rpmまでスムーズに回る2ローターNAのロータリーエンジンを搭載したスポーツカー。REの部分を除いても、こんなコンセプトの車は世界中どこを探しても他にありませんし、残念ながら今後世に出てくることもないでしょう。

■唯一無二であるが故に

8オーナーの場合、次に乗る車の選択に苦悩される方がとても多いと聞いています。なぜなら、上記のように8と同じコンセプトの車が存在しないからです。既に8は生産終了していますから、新車の8を購入することもできません。永遠に8を乗り続けるのは現実的にかなり難しいですし、家庭内の事情や突然の事故やエンジンブローが原因で8を降りざるを得ないケースもあります。近未来に車を買い替える予定が無くとも、次の車の候補を考えておくべきかと思います。そんな中候補に挙げた車の一つとして「AudiTT」がありました。

■AudiTTの主要諸元

AudiTTは最近3世代目が発売されたばかりで、FFモデル、オープンカーモデル、AWD(4WD)のquattro(クアトロ)、SグレードのTTSがあります。quattroモデルの主要諸元はこちら。

全長(mm) 4,180
全幅(mm) 1,830
全高(mm) 1,380
ホイールベース(mm) 2,505
総排気量(cc) 1,984
車両重量:1,370kg
エンジン種類:直列4気筒DOHC インタークーラー付ターボチャージャー
最高出力:[ネット]169kW(230PS)/4,500-6,200rpm
最大トルク:[ネット] 370Nm(37.7kgm)/1,600-4,300rpm
駆動方式:quattro (フルタイム4WD)
トランスミッション:6速 Sトロニックトランスミッション
ステアリング位置:右

Audi TTS Coupeの方はハイブーストモデルで、パワーやトルクなどが違います。

最高出力:[ネット] 210kW(286PS)/5,300-6,200rpm
最大トルク:[ネット] 380Nm(38.8kgm)/1,800-5,200rpm
車両重量:1,410kg


ちなみに8のボディサイズはこちら。

全長(mm) 4,435
全幅(mm) 1,770
全高(mm) 1,340
ホイールベース(mm) 2,700
車両重量:1,310kg

TTSクーペのエンジン''

■ファーストコンタクト

Web上であれこれ情報を仕入れても実車を直接見ないことには話にならないと思い、コンタクトを取ってAudiのDラーへ。実写を目にして思った事は、上品で優雅な佇まいを身に纏う大人のスポーツクーペという印象でした。3代目AudiTTの特徴である液晶ディスプレイを採用したバーチャルディスプレイのメーターや地図は見やすく、視点移動が少なくて済むのがGOODです。ディスプレイに表示されたスピードメーターもなかなかカッコいい。ディスプレイ中央にアナログタコメータ+デジタルスピード表示のレイアウトはTTSではないと選択できないのが残念。

AudiTTは乗車定員4名(ロードスターモデルは2名)となっていますが実際に後部座席に座ってみたところ、ルーフのガラスに頭ぶつけるし狭いし大人が座るのには無理があります。まさにエマージェンシーシートという感じですが、それでも手荷物は置けるスペースがあるのは良いです。その点、8は後部座席にも大人が座れるスペースが確保されているので優秀ですし、フリースタイルドア(観音ドア)のおかけで、運転席(助手席)を開けたらそのまま後ろのドアを開けて手荷物を後部座席に放り投げる事が出来るのがとても便利で重宝しています。

アウディバーチャルコックピット

■実走インプレッション

まずは街乗りインプレッションから。ステアリングにチルト&テレスコピック機構があり、ドライビングポジションが合わせやすいです。これは、AudiのエントリーモデルのA1にも採用されており、この点は国産の車も見習って欲しいです。2Lターボモデルなので、低回転領域からでもアクセルを踏めばグイグイ加速します。パワーもトルクも十分。デュアルクラッチ式トランスミッション(DCT)である「Sトロニック」は特に違和感はなかったのですが、マニュアルモードでシフトノブを手前に引いてシフトダウン、奥に押してシフトアップは感覚的に逆で駄目なのと、マニュアルトランスミッションモデルが無いのが非常に残念。死角は8より多くて最初の運転の際に怖く感じたのと、ブレーキペダルのストロークが短くて初期制動力がちょっと強めなのが気になりました。後者はコントロール重視のブレーキパッドに交換したら解決されるのだろうか?

■サーキットインプレッション

街乗りでは明らかにパフォーマンスを持て余すので、走行ステージをサーキットに移します。場所は鈴鹿サーキット 国際レーシングコース。ドノーマルのままサーキット走行時のパフォーマンスを探ります。最終コーナー立ち上がりでアクセル全開。TTSの286PS、38.8kgmの大パワー&大トルクが炸裂して身体がシートに押しつけられる加速を初体験。スピードメーターはあっという間に180km/hを超えました。びっくりしたけどドッカンターボではなかったので、恐怖心はそれほどでもありませんでした。7,000rpmがレブリミットみたいなのでそこまで回そうかと思ったのですが、6,000rpmで自動シフトアップでした。8で9,000rpmまで回している事を考えると物足りないな。

1,2コーナーに進入。AWD(4WD)は基本アンダーステアという話は聞きますが、TTはAWD(4WD)にして結構曲がります。でも8ほどではない。S字セクションでは重量物が遠心力で外に引っ張られる感じがして、8みたいなひらひらと舞うようなコーナリングはできないと感じました。TTSは8よりも100kg重たいのですが、それがS字の切り返しで顕著に出ました。

AWD(4WD)でFR車と同じ走り方をしたのも原因の一つだとは思いますが、特にS字2個め、逆バンクでインにつくのが難しく、8と同じラインをトレースする事は難しかった。8でS字セクションを全開で走ると凄くエクスタシーを感じますが、TTでは感じることは難しいでしょう。TTSであっても、コーナリング速度は8の方が絶対的に速い。ESP機能(8でいうDSC)をONで走りましたが恐らく今回の走りでは介入した感じが全然なくて、電子制御デバイスの介入による失速感や走りづらさはありませんでした。また、車の剛性感やquattroシステムによるスタビリティの高さも感じる事ができました。

アウディバーチャルコックピット

■AudiTTまとめ

今後投入が検討されているTT RSは別ですが、このTT/TTSはサーキットをガンガン走ってタイムを削る楽しみ方をする車ではなく、スポーツカーというよりはプレミアムクーペなクルマ。子供が手を離れて資産に余裕があるジェントルマンが乗るイメージ。あのエレガントなフォルムに魅了されたのであれば、所有感や満足感が高いと納得できると思います。

走りの方は高パフォーマンスかつスタビリティが高いのですが、運転の操作のバランスがデバイス寄りでドライバーが運転しているぞという気持ちにあまりならない。いわゆる人馬一体感が高くなく、運転していて楽しい・最高というテンションまで上がりませんでした。トランスミッションがATしか選べないのも原因の一つでしょう。AudiTTの車の性格と私がクルマに求めているベクトル方向がちょっと違うかなと思いました。

■車両価格

今まで避けてきた話題を最後に持ってきました。TT クーペ 2.0 TFSI クワトロで589万円、TTS クーペ 2.0 TFSI クワトロで768万円。DラーでTTクーペ クワトロの見積もりを頂きましたが、支払総額金額は650万を超え、Sローン組むと700万を超えました。私のお給料では背伸びしても到底手が届かない金額帯です(汗

ただ、TTクーペは出たばかりでリセールバリューが期待できるので、残価設定ローンのAudi Sローンを3年で組むとなるほどという金額になりますが、その場合でも結構無理しないといけないし、3年後の時点で車を手放す・Audiの他の車に乗り換える・残価を一括で支払う事という選択を強いられます。外車は新車で買って保証がある間のみ乗って次の車に乗り換えた方がお得という話を聞きますが、好きな車を長く乗りたいと思う私の気持ち的には抵抗があります。

以上の事から、生活などいろいろ犠牲にしてまでTTを買いたいという気持ちにはなりませんでした。今回のイベントでTTは良い車だと言うのは認識できましたが、車両金額的に私の身の丈に合っていない車だと思いました。

最後に街乗りで試乗したTTはFFモデル、鈴鹿サーキットでの運転はAudiのイベントであることを付け加えておきます。次回は鈴鹿サーキットで開催されたAudiのイベントについてレポートしたいと思います。
Posted at 2015/11/13 23:59:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年10月25日 イイね!

三次試験場50周年マツダファンミーティングに参加

三次試験場50周年マツダファンミーティングに参加ブログ書くのが遅くなりましたが、9月20日に広島県のマツダ三次試験場で開催された「三次試験場50周年マツダファンミーティング」に参加しました。

RX-8のオーナーになってから一度はRX-8の生まれ故郷の広島で開催されるミーティングに参加したいと思ってましたが、その思いがようやく叶いました。特に印象深かったプログラムは、高速周回路の同乗走行とMAZDA 787Bのエキシビジョン走行。

高速周回路の同乗走行で私が乗り込んだ車は、現行アクセラのディーゼルエンジンモデル。4人乗車なのに思った以上の加速で気がついたらスピードリミッターの180km/hに到達していました。なお、マツダコネクトのモニタの前に「GPS Laps」のアプリを表示させたスマホが固定されていて、それで現在の速度が確認できました。180km/hの状態で最大45度のバンクを走行。サーキット走行でも体験したことがないお尻と足にズシリとしたZ軸方向の縦Gを感じる貴重な体験をする事ができました。

スピードリミッター

MAZDA 787Bのエキシビジョン走行は以前にMFCT岡山とMFCT菅生で見たことがありますが、今回は1991年のル・マン24時間レースにおいて総合優勝を果たした55号車が走行し、全開率の高いデモランに大満足。R26Bの天使の絶叫を堪能できました。また、MCのZUPPYのキレッキレの実況で場内は大いに盛り上がりました。MAZDA 787Bのエキシビジョン走行のダイジェスト動画をYouTubeにアップしましたのでこちらもご覧ください(音量注意)。
https://youtu.be/Qzo5JK4nFqo



マツダの歴代展示車はもちろん参加者の車はどれも綺麗で、私も頑張って8を維持していかなきゃと思いました。久しぶりにお会いできた友人もいまして、このイベントに感謝です。また、三次試験場内の施設見学バスツアーで「飽くなき挑戦」の石碑も見ることができました(撮影禁止なので写真はありません)。

最後はパレードランで高速周回路を走行してイベント終了。とても素晴らしいイベントで参加して本当良かったです。イベントの主催者に本当感謝です。2015年の目標は、エイトリアンカップSUGOと三次試験場50周年マツダファンミーティングに参加することでしたが、2つとも目標達成できました。マツダミュージアムの見学はまだなので、機会があればこちらも見に行きたいです。

2年後はロータリーエンジン50周年のイベントを三次試験場で開催する予定だそうで、そちらも参加したいと思います。


P.S.今回撮影した写真はフォトアルバムの方にアップしました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/album/47456/
Posted at 2015/10/26 00:00:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年09月22日 イイね!

三次試験場50周年マツダファンミーティング 広島観光編

三次試験場50周年マツダファンミーティング 広島観光編9月20日(日)に広島県のマツダ三次試験場で開催された「三次試験場50周年マツダファンミーティング」に参加してきました。せっかく広島に行くのなら観光もしようと思って2泊3日で行ってきました。広島へ行くのは今回が初です。初日は呉で観光、2日目は三次試験場50周年マツダファンミーティング、3日目は宮島へ行きました。

■呉のホテルまで移動

18日(金)は3時間ほど寝てから24時に出発。呉で予約したホテルまで500kmちょっと。東名・伊勢湾岸・東名阪は時間帯の割に車が多かったですが、山陽道に貼ったらガラガラでしたので燃費走行に切り替え。福山SAで朝ごはん。尾道ラーメンを食べましたが美味しかった。

尾道ラーメン

この先渋滞していたのでちょっと手前のICで降りて下道を走り、途中の昭和シェルで給油。7時過ぎだったけど開いていてよかった。ハイオク132円/Lと安く、燃費は10km/Lを越えました。途中バイパスに乗りましたがナビに掲載されていない道でした。なにせ7年前の地図データで既に更新サービスを終了しているので困ってます・・・。

8時過ぎにホテルの駐車場に到着。ホテルに確認をとって車を停めさせてもらう許可をもらって電車で呉市の中心部に移動しました。これは、大和ミュージアムの平面駐車場が満車で入れなくなって立体駐車場に回されるのが不安なのと、夜ホテルに戻ってきた時に駐車場が満車になると困るからです。なにせシルバーウィーク中なので駐車場が心配でした。呉駅までは10分200円で近いのですが、電車の振動がなかなか激しい・・・。

■初日 大和ミュージアム・てつのくじら館へ

初日は大和ミュージアム、てつのくじら館、アレイからすこじまを回ることにしました。呉駅から大和ミュージアムは歩いて10分ほど。9時過ぎに大和ミュージアムに到着したのですが、オープンは9時からだったので丁度良いタイミングでしたが、大和ミュージアムの平面駐車場は既に満車状態でした。

大和ミュージアム

大和ミュージアムは戦艦のこと全然知らない私でも楽しむ事ができ(艦これ未プレイ)、昼までいました。昼ご飯は隣のシーサイドカフェ[ビーコン]で一番人気の「士官の海軍カレー」を注文しましたが味は普通。これで1,450円取るの!?って感じでした。
http://www.beacon-cafe.com/


士官の海軍カレー

午後は道路の反対側にある「てつのくじら館(海上自衛隊呉資料館)」へ。潜水艦がメインで入場無料。こちらも楽しめました。その後は、ループバス「くれたん」に乗って「アレイからすこじま」へ。停泊している潜水艦を見てきて初日の観光は終了。

潜水艦

電車でホテルへ戻ってきて晩御飯はホテルのフロントマンに教えてもらったお好み焼き屋へ。広島風でオーダーしたのに、出てきたのは自分がイメージしていた広島焼きとは違うお好み焼き・・・。あまり美味しくなかったです。

■2日目 お好み焼きリベンジ

三次試験場50周年マツダファンミーティングのイベント終わってからは、宿泊しているホテルに移動。1日目とは違うホテルでしたが、こちらもホテルの駐車場が心配。5台停められるホテル無料の駐車場は狭くてここに駐車するのは諦めて隣りのコインパークへ。こちらは跳ね上げ式ではなくゲート式なので、車高がアレな車でも安心。

前日のお好み焼きの味がアレだったので美味しいお好み焼きをどうしても食べたいと思って、今回もホテルのフロントマンに教えてもらったお好み焼き屋へ。ここは大正解で大変美味しかったです。店内のTVでニュース見ていたら、三次試験場50周年マツダファンミーティングの事を放送してました。

美味しいお好み焼き

2日のホテルは無線LANがブチブチ切れるし(周辺に複数の電波があるのでその影響)、設備とかいろいろイマイチでした(パーツレビュー的に星2つ)。

■3日目 宮島・厳島神社

シーズン中の宮島は大混雑するとの事なので朝6時に出発。宮島のフェリー乗り場の近くは渋滞して近づけないみたいなので、4駅ほど離れた駅近くのコインパークに車を停めて電車で移動。フェリーは二社ありますが、JRフェリーの方が宮島の大鳥居(おおとりい)近くを通るルートでお勧めと聞いたのでそちらを選択。7時40分の便に乗りましたが、乗車するお客さんが多かったです。

干潮時だったので歩いて大鳥居まで行く事ができました。厳島神社(いつくしまじんじゃ)を参拝後はフェリーで戻りました。宮島内のお店は9時にならないと開店しないお店がほとんどなので注意です。

大鳥居

渋滞する前に帰ろうと10時に宮島のフェリー乗り場から自宅に向けて出発。コインパークは100円で済みました。有料道路近くの昭和シェルはハイオク149円/Lで高かった。山陽道の広島東ICで渋滞15kmだったので中国道へ。順調でしたが、名神の京都で10kmほど渋滞は発生していたので近畿道から名阪国道ルートへ。最後の難関は亀山~四日市の17km渋滞。東名阪には乗らずに下道で迂回することに。途中友人宅に寄って帰宅しました。帰りの運転時間は10時間でした。今回の走行距離は1,400km越えで、SUGO往復を越えました。

広島観光の写真につきましてはフォトアルバムにアップしましたので、そちらをご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/album/39284/


三次試験場50周年マツダファンミーティングのイベント内容については、後日ブログにアップする予定です。
Posted at 2015/09/23 00:00:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2015年06月11日 イイね!

三次試験場50周年マツダファンミーティング、エントリー開始

三次試験場50周年マツダファンミーティング、エントリー開始今年の9月20日(日)に、広島県にある三次(みよし)自動車試験場で「三次試験場50周年マツダファンミーティング」が開催されます。RX-8のオーナーになってから一度はRX-8の生まれ故郷の広島で開催されるミーティングに参加したいと思ってました。三次自動車試験場はマツダのテストコースの為、普段は立ち入る事ができない施設なのですが、今回のミーティングはその敷地内で開催されます。


【三次自動車試験場】
1963年、東洋工業(現・マツダ)は広島県北部の三次市に広大な用地を確保し、専用の自動車試験場の建設に着手。自動車の高速化に対応するため、高速走行時における操縦安定性や耐久性のテストに主眼を置いて計画されたこの試験場は、1965年5月に完成し、三次自動車試験場として稼働を開始。

総面積約150万㎡、主なテストコースとして、高速耐久テスト用の全長4.3kmの高速周回路や、加速・制動性能テスト用の水平直線道路などを備え、当時いち企業の持つ試験場としては日本で最大規模だった。ロータリーエンジンもここで生まれ、敷地内にはロータリーエンジンの生みの親"山本健一氏"の名言"飽くなき挑戦"の碑が立っている。

https://www.youtube.com/watch?v=HqHc59ZPxAc


入場可能台数は1,400台限定となり、応募多数の場合は抽選だそうです。ただ、抽選で外れてしまっても、徒歩または公共交通機関利用者も参加できるそうです(但し事前申込が必要との事)。

昨日からエントリーが始まりましたので、早速申し込みました。抽選に外れてしまったとしても、人だけでも参加したいと思っています。

三次試験場50周年マツダファンミーティング
Posted at 2015/06/12 00:00:00 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | 日記

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「久しぶりにこちらに投稿。KeePer LABOでWダイヤモンドキーパーのコーティングメンテナンスに出してきました。今回はBメンテナンスとフロントガラス撥水コーティングをお願いしました。愛車が綺麗になって大満足。いつも綺麗にしてくれてありがとうございます。」
何シテル?   07/14 14:11
中部地区でRX-8に乗っています。よろしくお願いします。
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