• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ライーザのブログ一覧

2011年05月31日 イイね!

オラオフ2/コンプレッション再測定

オラオフ2/コンプレッション再測定5/28(土)は第2回オラの車が一番だオフ(以下オラオフ)に参加しました。今年は67台も集まりました。あいにくのお天気で1台1台じっくり見て回る気力がありませんでしたが、みんカラ上で見たことがある8を直接見れたので良かったです。会場にミセガワさんもいらしていたので、ミセガワさんのタープの中でいろいろお話を伺う事が出来たのが大きな収穫でした。ミセガワさん、どうもありがとうございました。


午後からは先に失礼しまして、デンドロさんに案内してもらいワークス時代のマツダスピードにいらした方が現在開いているショップへ。周りは田んぼで、未舗装の道を走った時にはこんなところにあるのかと不安になった先にありまして、ショップ(お店)よりもファクトリー(工場・工房)という言葉の方が似合う建物で正直ちょっと戸惑いました(汗

工場内にはNCロードスターや8、FDが置いてあり、富士スピードウェイに近い事から現在はロードスターのレースに力を入れているそうです。暫くデンドロさんと元マツダスピードの人とのマニアックなトークに全く付いていけませんでしたが(汗、その後いろいろお話を伺う事ができました。またFDのエンジンのローターに固着しているカーボンを落とす作業を拝見でき、その手馴れた様子はまさに職人だと思いました。

せっかくなのでエンジンの事について相談してみました。今までの経緯を説明すると、ここでエンジンのコンプレッション(圧縮)を再測定してみてはと提案されたのでお願いしました。しっかり暖気をした後にコンプレッションを測定。5/4にDラーで測定した時の値は、

[2機目のエンジン 2年 2万5000km]
フロント 6.9  7.0 6.7
リア 7.0 6.7 6.9

250rpm 単位:MPa

でした。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/blog/22305241/

そして今回の値は、

フロント 7.4  7.0 7.2
リア 7.8 7.6 7.2

250rpm 単位:MPa

Dラーで測定した値より高い結果となりました(特にリア側)。測定したコンプレッションの値は、エンジンオイルの状態によって結構変化するそうなので(Dラーで測定時:サーキット走行多数で量も極僅か、現在:ほぼ新品オイルでたっぷり)、一概には比較できませんが、フロント側のコンプレッション低下は間違いないようです・・・。

250rpmピッタリの値が一発で出ていることに疑問を感じて聞いてみましたら、装置のスイッチを切り替えたところ、測定時の実際の回転数での数値が表示されました。装置のスイッチを切り替えると自動的に250rpmで計算して表示されるので便利ですね。Dラーも同じ機能を持った装置を使っているそうです。

うちのDラーでコンプレッションを測定する際には暖気するし、3回測定してその中の平均の値を採用し、リビルトエンジンのコンプレッション測定結果が記載してある値とほぼ同じ数値を示すとの事なので、うちのDラーのコンプレッションの測定方法や装置が明らかにおかしいという事はないみたいです。

診断結果ですが、直ちに壊れるレベルではないですが、長く乗りたいのならエンジンのオーバーホールは避けられないという結果となりました。いろいろ考えた結果、

1年後にエンジンオーバーホールすることを視野に入れて、エンジンオーバーホール貯金を開始することにしました!

マイカーローンの時みたいに、給料とボーナスがメインの口座に振り込まれる毎に決めた金額を引き出して、普段使っていない別の口座に入金することにします。目標金額は65万円。この65万がどこから出てきたかと言うと、うちのDラーでリビルトエンジンに載せ換えた際の金額です。

今のエンジンは距離が少ないはずなのでサイドハウジングは再利用できるはずですから、普通のエンジンオーバーホールだけなら50万あれば十分だと思います。仮にサイドハウジングを全部新品に交換(3つで約9万)になっても、65万で足りるかと。流石にエンジンブローしてしまうとローターも交換しないといけなくなるので(最低でも10万は上乗せ)、65万では明らかに足りなくなってしまうので、エンジンブローだけはしないように気をつけないと・・・。

今後急にコンディションが悪くなったらブローする前に緊急オーバーホールも考えていますし、1年後に8に対するモチベーションが低くなったら、その65万を頭金にして別の車に乗り換えるかもしれません。

この1年でエンジンのオーバーホールに関する情報をいろいろ集め、オーバーホール時のメニュー内容と、どこにエンジンのオーバーホールをお願いするのかをよく考えて決めたいと思います。今からエンジンを開ける日が楽しみですが、開けてびっくり玉手箱な状態になりそうな気が(汗


まだまだ8に乗るぞという事で、車検を通すために5/29の午前中に8をDラーに預け、午後は悪ガレでクラッチマスターシリンダー交換の様子を見学してました。詳しくはどりちんの日記を参照。
https://minkara.carview.co.jp/userid/835605/blog/22609945/

そして、昨日Dラーから電話がかかってきまして、

「AutoEXE(オートエクゼ)の強化タイロッドエンドのブーツが破れていて、このままでは車検に通りません」

何・・・だと・・・?そのパーツ、去年のエイト祭のじゃんけん大会でゲットして10月に装着したばかりで1年も経ってないじゃん!それなのにもうブーツが破れたとはありえない。どうなっているの・・・。現在ブーツだけ購入できるかどうか問い合わせ中(泣
Posted at 2011/05/31 01:18:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | エンジン | 日記
2011年05月21日 イイね!

ショップによる電動ファン設定温度の違い

ショップによる電動ファン設定温度の違い昨日RE雨宮から封書が届きました。中身は14(土)にSAH(スーパーオートバックス浜松)で書き換えたコンピュータ「Redom(レドム)」の取扱説明書(販売証明書)で、仕様とシリアルナンバーが記載してあります。今後バージョンアップしたり、Dラーでリプロされて純正ECUに書き換えられてしまった際にRedomを再インストールする時に必要となります。

R Magicのコンピュータだと再インストールは無料(送料は負担)でしたが、RE雨宮のコンピュータだと再インストール代として3000円費用が発生するようです。でも、先日の堀さんによるRedomインストールの様子を見ると、データ送信して終わりじゃなくロギングしながらテスト走行をして各種パラメータをチェックされていたので、手間を考えると再インストール代が発生するのは仕方がないかなと思います。

取扱説明書にはRE雨宮の金色のステッカー(?)が貼ってあって(多分コピー防止?)、銀色のステッカーが8枚同封されていて、PCで1枚プリントアウトして終わりのR Magicとは違うなと思いました。

Redomの取扱説明書の中に電動ファン設定温度の項目があるのですが、この値がR Magicのコンピュータ「R Magic CPU-8LIM(FIL/PRO)」と値がちょっと違う。お互いを比較してみる事にします。

まずは純正CPUでの電動ファン(クーリングファン)の作動設定温度ですが、、

低回転(LOW):97℃
高回転(HIGH):101℃
ヒステリス:-3℃


ヒステリスとは、温度が下がり始めてHiからLo・Loから停止に作動の切り替わる温度の事で、これが-3℃という事は、ファンが高回転した後に水温が下がってきて98℃で低回転に戻り、94℃でファンが止まるという事です。これはRE雨宮もR Magicも同じ値を書かれています。

さて、CPUの電動ファン設定温度を変更した際の値ですが、

【R Magic】
LOWモード:87℃
HIGHモード:92℃

https://minkara.carview.co.jp/userid/154459/blog/16716628/

【RE雨宮】
LOWモード:88℃
HIGHモード:95℃

http://www.re-amemiya.co.jp/rx_8/Redom.html

となっています。LOWモードの1℃差は誤差の範囲ですが、HIGHモードではRE雨宮の方が3℃高い(それでも純正よりは6℃低いですが)。確かに、Redomをインストールしてからの方が水温計の温度が若干高くなっています。

RE雨宮のHPを見ると

Redomでhiモードの作動設定温度を推奨値から下げすぎてしまうと、一般走行では温度効率が下がりすぎ、電気負荷の増加を招くので結果として燃費も悪くなります。 その為、当社としては推奨値以下に作動温度を下げることはお勧めできません。

と書いてあります。
http://www.re-amemiya.co.jp/rx_8/Redom.html

街乗りとサーキットのどちらを重視するかでも結果が違ってきますし、どちらが正しいのか私にはわかりませんが、ショップによって電動ファンの設定温度の値の違いがあるという事はわかりました。


上記で説明した電動ファン設定温度の項目(LOW・HIGH・ヒステリス)以外にも、「エンジンを切った後に電動ファンが切れる温度(正式名称不明)」という項目の設定があります。夏場に8を運転した後、エンジンを切っても電動ファンが動いたままで暫くしたら電動ファンが停止する動作(アフタークーリング)はどなたでも経験があると思います。そのエンジンを切った後に電動ファンが停止する温度の事です。

純正:110℃
純正:105℃(ご指摘により訂正しました)
R Magic:100℃


R Magicのコンピュータだと純正よりもエンジンの温度を冷やしてから電動ファンを停止する温度設定になっていますので、エンジンを切ってから電動ファンが作動している時間はR Magicのコンピュータの方が長い事になります。RE雨宮のコンピュータについては何も記載がありませんが、純正の値から変更されているのか不明です。

コンピュータが純正でもR Magicでも、エンジン切った後長く電動ファンが作動して明らかに設定値以下の温度になっているのも関わらず、いつまで経っても電動ファンが停止しない事が時々あります。電動ファンの作動音は大きくうるさいから近所迷惑だし(エンジンがかかっていると誤解される事がある)、バッテリー上がりも不安です。

そんな時の対処方法ですが、キーを挿して一度イグニッションONに回すと電動ファンが停止しますのでその後キーをOFFにします。強制的に電動ファンを停止しているみたいで車には良くなさそうだけど、十分温度が下がっている状態なら問題ないでしょう。その症状がRE雨宮のRedomでも出るのか今後気をつけてみてみます。

※2011.05.25追記
RX-8のアフタークーリングについてですが、

「RX-8のアフタークーリング作動条件のパラメータは、PCMに入るすべての温度センサーの値です。どれかの条件がはまれば作動します。ちなみに条件によって変わりますが、MAX10分間作動します。」

とリアルテックの浜口さんからアドバイスを頂きました。純正ECUのアフターアイドリングの水温の数値の間違いもご指摘頂きました。どうもありがとうございました。
Posted at 2011/05/21 01:41:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | チューニング | 日記
2011年05月17日 イイね!

RE雨宮イベント&Redom A-Typeファーストインプレッション

RE雨宮イベント&Redom A-Typeファーストインプレッション5/14(土)は、どりちんとデンドロさん達とで静岡のスーパーオートバックス浜松で開催されたRE雨宮イベントに行ってきました。

デモカーが2台きてましたが、思ったよりこじんまりとしてました。後から聞いた話だと、元々はコンピューターのイベントだけでスタッフも堀さんオンリーの予定だったらしいでしたが、急遽マフラーなどのパーツも展示する事になり、スタッフも3人に増やしたそうです。

RE雨宮ブース

先日Dラーでエンジンのコンプレッション(圧縮)をDラーで測定したら、

エンジン 2年2万5000km
フロント 6.9 7.0 6.7
リヤ 7.0 6.7 6.9
250rpm

という残念な結果が出たことは以前の日記で書きました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/blog/22305241/

その件で堀さんに相談してみました。私は人と話すのが苦手なので、事前にこれまでの経歴をまとめたもの(ブローバイの件など)をレポート用紙に書き出して見てもらいました。すると、まずエンジンの始動性をチェックしましょうという事になりました。

エンジンを始動した後、デチョークしてからエンジン始動もして回転数の針をチェックされていました。エンジンの状態が悪い場合は温間時のエンジン始動が悪いし、デチョーク後のエンジン始動するとアイドリングが安定しないそうです。

診断結果ですが、温間時のエンジンの始動及びデチョーク後のエンジン始動は両者とも問題なし。Dラーで測定したコンプレッションの値のエンジンでは思えないほどエンジンは好調で、今すぐエンジンのオーバーホールする必要性はなく、この調子なら10万km走ることもできる。エンジンのオーバーホールは、始動性が悪いなどコンディションが落ちてからで良い。ただ、サイドポート加工するなら早めにエンジンのオーバーホールをした方が良いとの事でした。

とりあえず、今すぐオーバーホールしないといけないというわけじゃなくてホッとしました。せっかくなので、RE雨宮でのエンジンのオーバーホールの費用や期間について堀さんに聞いてみました。この辺の事については暗黙の了解なのかなかなか表に情報が上がってきませんが書いちゃいますよ。現在のライーザ号のコンディションでの話ですので、その点は注意してください。

オーバーホール予約状況:1ヶ月半~2ヶ月待ち
オーバーホール費用:40~60万(+10万)
オーバーホール期間:1ヶ月~1ヵ月半


今の状態だと交換する部品がきっと少ないので40万ぐらいでオーバーホールできそうですが、実際エンジンを開けてみないとわからないので60万用意すればまず大丈夫との事でした、(+10万)と書いたのは、エンジンオーバーホールの際に工賃がお得になるエンジンマウントやラジエターホース類などのパーツの交換代金分です。なお、サイドポート加工は別メニューです。

あれ、思ったより安い?というのが正直な感想です。REショップでのエンジンオーバーホールは、80~100万ぐらいするのかと思っていたので。オーバーホールの費用ですが、めちゃ高くてボッタクリじゃね?という値段設定をしているショップもあるのも事実なので、費用が安いことに越したことはありませんが、信頼できるところでお願いしたいと思う人が多いはず。でも、今週号のヤンマガの湾岸MIDNIGHT C1ランナーの作品中で、「チューニングショップは技術を売るトコ でも、技術は目に見づらいからお客は金をシブる」というセリフは客の心理の的を得ているのではないかなと思いました。

オーバーホール期間についてですが、ウチはエンジンをポンッと組んで終わりじゃなく、エンジン開けた後にしっかり調べるから時間がかかるとの事でしたが、それにしてもちょっと長いかなって思いました。一例を挙げますと、ナイトスポーツだと2~3週間ですし、レボリューションはもっと短い(最短一泊二日?)。でも、R Magicだとさらに長いので(2~4ヶ月)、それに比べれば短いか・・・。

エンジンオーバーホールした際には、自分のエンジンを開けた状態を是非自分の目で見て写真を撮りたいと思っているのですが、距離的な問題もあり、どこのショップもそれは難しそうです・・・。


エンジンのオーバーホールの話の後、RE雨宮のコンピューターを入れれば、センサーからの入力・出力などをロギングしてチェックする事が可能になるので、エンジンのコンディションが目に見えてわかりますよと勧められる。私の8には既にR MagicのコンピューターであるCPU-8FIL(スピードリミッター解除・電動ファン作動温度設定・燃調補正・点火時期補正・VDI等バルブ類作動ポイント変更)がインストールされているので、RE雨宮のコンピューターのデータを上書きインストールすると、今のR Magicのデータが消えてしまう。

堀さんからRE雨宮のRedom(レドム) A-Typeの話を聞きましたが、なかなか難しい話で知識が少ない私にはあまり理解できませんでしたが(汗、一緒に話を聞いたデンドロによるとかなり凄い事をしているらしい。どうも8のコンピューターにはトルクを制御しているプログラムマップがあるらしく、アクセルをガバッと開けてもトルク制御がかかり、アクセル開度に比例してスロットルをガバッと開けるようにはしないそうです。詳しい事はRE雨宮のページを参照。RE雨宮のHPの各ページのアドレスはCGIにより変動しているページもあるので、ちゃんとリンクできてないかもしれませんが。
http://www.re-amemiya.co.jp/rx_8/detail.php?pid=71

そのレスポンスセーブと呼ばれるプログラムを解析し、レネシスの潜在能力を100%発揮できるようにセットアップしたのがRE雨宮のRedom A-typeだそうで、現在このプログラムを弄っているのはRE雨宮しかありません。ここのプログラムを変更しないと、いくら燃調や点火時期を変えても効果は薄いそうです。今後他のチューニングショップが追従する可能性はありますが、現状では今コンピュータを買い換えるならRE雨宮しかないでしょう。


いろいろ悩みつつ、とりあえずお昼ごはんに。鰻を食べに「加和奈」へ。大変おいしゅうございました。

加和奈の鰻

加和奈の鰻

加和奈の鰻

帰ってくると、RE雨宮のコンピューターをインストールしている人がちらほら。エンジンのコンディションをデータログ上で診断して欲しいという事もあり、意を決して私もRE雨宮のRedom A-Typeを入れる事をしました!R Magic CPU-8FILよ、サラダバー!(さらばだ) 何シテル?の「RE雨宮にしました」はこの事でした。


Redom A-typeインストール中

最近のコンピューターの書き換えは、OBDⅡポートにパソコンを繋げてデータ送信で終了ですが、RE雨宮の場合は堀さんがロギングをしながらのテスト走行をしてチェックしてくれます。

テスト走行でロギングしたデータを確認中

ロギングしたデータを見せてもらいながら説明を受けましたが、ロギングデータ上も異常なしでコンディション良好でした。先日Dラーでのあのコンプレッションの低さはなんだったのか・・・。サーキットをよく走る8だと高回転で当たりがついているから、コンディションは良いのに圧縮が低く出ることがあるそうなので、私はそのケースなのだろうか?今年もスーパーオートバックス名古屋ベイでのイベントを開催するそうで、その際にはRE雨宮のコンプレッション測定装置を持っていくので、是非その時にコンプレッションを測定してくださいと勧められました。リキモリ同時施行で工賃割り引いてくれるなら両方ともしようかな。

今回イベント価格で8万8000円でした。千葉長沼のロータリーイベントの時は7万8000円だったらしいですが、交通費を考えると高くついてしまうし、堀さんのテスト走行つきでしたから今回のイベント価格はお得だと思いました。

最後はさわやかで晩御飯を食べて解散となりました。創業フェア中で大変混んでいましたが、美味しくて満足です。創業フェアは何気に初めてだったり。ウェルカムドリンクは選択を誤りました(笑)

さわやかのげんこつハンバーグ

帰り道はインストールしたRedom A-Typeの感触をちょっと確認。R Magic CPU-8FILからの書き換えなので、大きく変わったと断言できるほどの違いは感じられなく、それプラシーボでしょと言われると否定できなかったりします。でも、あの追い風を受けて走っているような感覚、○速の5000-7000rpmの加速でまるでブーストがかかったみたいに後ろからドン!と来る感覚、オグジュアリーポートが開いた直後の加速感はプラシーボではないと思いたい。あんな加速の感覚は今までなかった。アクセルを踏み続けるのをちょっと躊躇するレベル。これとサイドポート加工を組み合わせたらとんでもない加速でしょうね。

8で似たようなタイムの2台のうち1台にRedom A-Typeをインストールして(もう1台はR MagicのCPU-8FIL)、よーいドンでスタートしたら、Redom A-Typeインストール車が明らかに速かったいう話を聞きたことがありますが、ありうる話だと思いました。ただ、Redom A-Typeをインストールしたからといって、サーキットで単純に最高速が上がると言うものではないそうで、そこに至るまでの過程で速くなる可能性はあるとの事でした。

RENESISの真の力を垣間見た気がしました。で、R Magic CPU-8FILとRE雨宮Redom A-Type、どちらが良いって?少なくとも前のR Magic CPU-8FILに戻したいとは現時点では思いません。そういう評価です。

エンジンのコンディションが良好で今すぐオーバーホールをする必要がないとわかってホッとした一日でした。後半駆け足で書き上げましたが、以上で5/14のRE雨宮イベントのレポート終わります。今回特にお世話になったRE雨宮の堀さん、どうもありがとうございました!


今回の日記のフォトギャラリー
https://minkara.carview.co.jp/userid/507493/car/488014/2591047/photo.aspx
Posted at 2011/05/17 01:18:50 | コメント(12) | トラックバック(0) | チューニング | 日記
2011年05月15日 イイね!

スタイルシート変更

今までスタイルシートはみんカラのテンプレートの中から選んで使っていましたが、今回カスタムスタイルにしてデザインを変更してみました。スタイルシートの知識がなく、私のイメージ通りにするには何をどう変更すればいいのか迷いましたが何とかできました。

知っている人はほとんどいないと思いますが、私のホームページと同じ系統のデザインです(今年の3月に閉鎖しました)。今回、5月は新緑の季節という事で緑をベースのデザインにしてみました。
Posted at 2011/05/15 20:22:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2011年05月13日 イイね!

RAYS VOLK RACING RE30 CLUB SPORT 発表

RAYS VOLK RACING RE30 CLUB SPORT 発表レイズ社のホイールのRE30に新しいモデル「VOLK RACING RE30 CLUB SPORT」が加わりました。最大200gの軽量を実現と書いてあるし、RE30のSL(スーパーラップ)版みたいな感じですかね。
http://www.rayswheels.co.jp/2009/news/index.php?id=483

このモデルを見てCE28N GENESISを思い出した私。
http://rayswheels.co.jp/2009/news/index.php?id=250

FF,4WDに対象車種を絞っているので、8に履けるサイズだと、18インチ 9J インセット35しかありません(ランエボX用のサイズ)。このサイズだと車高ダウンとキャンバー調整が必須で、それでもDラーによっては入店を断られる事があります。
http://www.rayswheels.co.jp/2009/products/wheel.php?type=size&code=VOLK_RE30CS

RE30は、フォーミュラシルバー+ダイヤモンドカットリム、ブロンズ、クロームシルバーに加えて、ブラックマシニング・ハイメタブロンズの特別モデルなどいろいろ出ていますが、その中でも今回のクラブスポーツモデルに採用しているプレスドガンメタルは一番好きかも。実物を見てみたいです。去年TE37SLを買ったので、もう新しいホイールは買えませんけど(^^; 

VOLK RACING RE30 CLUB SPORTのカタログ(海外版)
http://www.rayswheels.co.jp/staffftp/RE30CS.pdf
Posted at 2011/05/13 13:19:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記

プロフィール

「久しぶりにこちらに投稿。KeePer LABOでWダイヤモンドキーパーのコーティングメンテナンスに出してきました。今回はBメンテナンスとフロントガラス撥水コーティングをお願いしました。愛車が綺麗になって大満足。いつも綺麗にしてくれてありがとうございます。」
何シテル?   07/14 14:11
中部地区でRX-8に乗っています。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/5 >>

1 23 4567
8910 11 12 1314
1516 17181920 21
22232425262728
2930 31    

リンク・クリップ

RX-8最速ランキング 
カテゴリ:ブックマーク
2015/03/25 16:08:13
 
目指せ、故障診断コード(DTC)マスター? 
カテゴリ:ブックマーク
2015/03/25 16:03:37
佐藤商会 ブログ 
カテゴリ:ショップ
2013/12/10 16:03:25
 

愛車一覧

マツダ RX-8 RGPX-03R (マツダ RX-8)
後10年RX-8に乗り続ける為の選択
ホンダ リード125 ホンダ リード125
2001年式のスズキ レッツIIからJK12のリード125へ乗り換えました。よろしくお願 ...
マツダ RX-8 マツダ RX-8
A Sports Car Like No Other.(比類なきスポーツカー)
マツダ RX-8 マツダ RX-8
【車種・カラー】 ・LA-SE3P STD-5MT チタニウムグレーメタリックⅡ

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation