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クスコの部品を調べていたら、キャロッセで”キャロッセ、ＥＶコンバートの事業化検討―整備専業者の新たな収益源へ”という記事を見つけました。

モータースポーツパーツだけでなくやはりエコに向かうみたいですね。
その他数社も同様な動きらしい事が記事に出てましたから業界全体で新規事業に力を入れてるんですね。
先日もKSLで2台のCR-Zを実際に現場で見てみると、とうとうこんな時代が来たんだなと感じたばかりだったので余計感慨深く感じてしまいました。

それよりもっと驚いたのは10年前までは全日本ジムカーナの当時C-1クラスのチャンピオンドライバーだった長瀬さんがキャロッセの社長に就任された事でした。

http://www.takasakiweb.jp/cu/10/cu1003001.html

10数年前は全日本のサービスで良く隣のパドックでお世話になった事もあったので、かなりビックリしました。
この後2～3年後にもかなりの変化が出てくるんでしょうね。
あっという間もなく・・・。（笑…？）

クラブで主催しているサーキット走行会の紹介です。

日時が2月20日（土）ともうすぐですが、参加したい方はコクピット川越まで連絡してみて下さい。

現時点で☆（山野哲也選手）を講師に招いております。
スケジュールの急変が無ければ同乗走行も企画いたします。

問い合わせは　↓

http://kawagoe.cockpit-shop.jp/news/detail.html?prm=1239

20日も経過してしまいましたね。
今年も後、残すところ340日あまりになってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか？。
年初の誓いも破たんしてきた頃と思いますが…。

ちょっと仕事がらみで、地域性の特色を調べていたらこんなもんを見つけました。
自分の住んでいるところを細かく掘り下げていくと結構細かい事が書いてあります。
いかがなもんでしょうか？。　↓　

http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

ドリフト屋さんでNSXにタイヤを積んで（？）自走で移動している方がいるようです。
ジムカーナ屋さんのSWで、積んでくる方法と同じですね。
て、言うかSWのタイヤの積み方を参考にしたんじゃないかと思われます。

私はやっぱりトラックに”車を積んで”移動します。

忘れた頃にまた夏が来た、鈴鹿南コースでした。

さて、決勝・日曜日も路温50℃位まで上がった夏日でした。
SA1,N2クラスの走りを参考にセットを決めようと見ていたら、Ｗフリーターンで不通過、バックギアの連続…。
パドックに戻って5分位考えてみても、ターンを出来る様にしとかないと話にならない感じ。
昨日、話にならなかった11ＳのRSコンパウンドが使えそうな気がしてきた。（気がしただけだった。）

アナウンスは相変わらず、フリーターン不通過とバックギアの連続を捲し立てている。
もはやターンだけ出来ればいいか？と判断してサーキット用コンパウンドのRSをリアに使ってみましたが、真夏のような暑さにもかかわらず、ターン以外の箇所はやはりグリップ不足でした。
ターンの部分だけなら使えるんですが…。

1.2コーナー、Ｓ字、アドﾊﾞﾝコーナーが何も出来ません。
動画でご確認ください。（ あまり確認して欲しくは有りませんが・・・。）



ツー訳で良くも悪くも貴重なデータが（？）残った大会でしたが、やはりサイドターンの重要性は身にしみて判った大会でした。



DefNder G70も実戦投入してみましたが、決勝当日、最初のフリーターンのセクションでかなり左右にパイロン位置の確認に気を使うような配置だったので余程今回は使用しないで望もうかと思いましたが、
もう慣れてしまったのと体のホールドが良い事も考慮して装着してコースに望みました。

カートコースでは、パイロンのセクション以外は体のホールドが良いメリットの方が有るのでなんら問題は有りませんでした。

パドックではDefNder G70を首にかけて、他の選手のパドックをフラフラ廻ってみましたが、ブログで見ていた方も多く実際肩にかけてもらってどんな具合か見てもらう事が出来ました。
色々な選手の方やサービスで来ていた関係者の皆さんに意見を聞いてみましたが、こう言う安全面に限って価値の有る物にいくらまでだったらお金を払えるか聞いてみました。

ベテランから経験の浅い方まで聞いてみると、下は1万円から上は10万円までとかなり幅広い回答でしたが平均すると２～３万円位ならと言う意見が多いようでした。
コレは安全面のヘルメットやシートベルト、レーシングスーツの価格帯と同じ位になって欲しいという理由がほとんどでした。
初めて現物を見て、必要ないという方もいれば、シートに装着してみたら体のホールド性に驚く人もいたりとかなり反応は様々でした。
いずれにしてもまだジムカーナの世界では（全日本選手権のレベルでも）認知度が低い事は否めない事実のようです。
これからも出来るだけ現物も手にとってもらって、少しでも認知度を上げていこうと思っています。