
本日は筑波サーキットTC1000にてサーキット走行会の主催でした。
所属クラブの有るコクピット川越主催の走行会のオフィシャルをやって来ました。
ヤヤ暖かくなってきた昨今、天気はよく晴れたものの冷たい強風が1日中吹き続ける中開催されました。 ガチ寒い。((((;゚Д゚))))
コントロールラインのヤグラの上で旗振りと信号の管理をするところは3mほど高い所に有るんですが、ここがまた風が強くて寒い。 :(;゙゚'ω゚'):
こんなカッコでもないといられません。
15分毎にグループ分けしたエントラントを管理して回していきます。
サーキット走行会なのにルーフに“おゲ○ツ”なロゴのDC2がグンマーから・・・。
サーキット走行をするには気温は寒い方が車には都合がイイのですが、路面温度が低くて午前中はスピンが多かったですね。
自分も正味(?)10分ほど走りましたがタイヤの熱入れの難しさを感じました。
みんな慣れてくると、タイヤよりドライバーの方が先に熱が入ってしまい・・・。 (´Д`)
先日、鈴鹿でも感じたことですがタイヤの熱入れのやり方にも色々ある様で・・・。
最初から横に荷重をかけると当然すぐスピンしてしまいますし、ブレーキで縦に荷重をかけただけではFrしか熱が入らないしで結構そのバランスが難しいもんです。
ジムカーナでは体験できない技術だと、しみじみ感じました。 ( ゚ー゚)( 。_。)
直接ジムカーナの走行には役立たないかもしれませんが、知っておいて損もないと思いますが。
今日の土曜日は本コースとジムカーナ場もたくさんの人手で筑波サーキット全体では200台以上のエントラントで賑わっていたんじゃないかと思います。
お昼ごろTC2000に行ってみると日曜日に行われる、TC2000素人最速決定戦バトルエボミ隊 第4戦に出場すると見られる車がたくさんいました。
個人的に九州から来られているこの方の所に挨拶だけ行ってきました。
Frに265/35-18、Rrに295(!)/30-18・・・。( ^ω^)・・・。
もはやこのクラスはFRでもMRでもRrは295が常識。w
練習とセットアップで走った土曜日の時点で56秒8位まで出ている様でした。
その他にもこんな感じの車がこんなに。
通称エボミと呼ばれるこのタイムアタック。
プロのドライバーは出られません。(どこからがプロなのかと言うのは良くわかりませんが・・・。)w
とりあえず、筑波2000を1'03.999以下でないと出られません。
リザルトを見てもらえばわかりますが、1分切りは当たり前。
最速の車はS15で52.513・・・。
( ^ω^)・・・ (´Д`)。
凄いもんです。
さて、現実世界に戻って来て最後のグループの走行も終わり最後にブリーフィングを行い解散になります。
そういえば、今回は(いつも2月は)講師に山野哲也講師を、“オマネキシテイルノデ”(ボウヨミ。)総評をお願いしました。
おまけに、ニューバージョンの山野ドライビングマジック・ステッカーも参加者にもれなくプレゼントされました。 (ΦωΦ)フフフ…。
“コクピット川越“内に有る“ストリームスポーツクラブ”と言うJAF加盟クラブがあるんですが、約○0年以上前に山野講師が在籍していた事がありました。
クラブの在籍はちょうど私と入れ違いで、転勤によって大阪に移ってからはチャレンジャーさんで全日本ジムカーナへ進んでいった経緯があります。
そんな縁が有る事で、何度もこの走行会に講師として来て頂いているという事です。
話題はまだ色々ありますが、心底体が冷え切ってしまっているので今日はこれまで。 ( ̄ー ̄)

Posted at 2013/02/17 00:00:08 | |
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ジムカーナ NSX | 日記