
だいぶ間抜けなタイミングのブログになってきましたが、まとめておきます。
金、土曜日と雨に祟られたIOXでした。
今回は個人的に体調不良でなんとか出場しましたが、左腕の神経が半分くらいしか機能していない感じで運転していたので、まともな操作を出来ている感じではありませんでした。
正直言ってこの時点で、今回の大会は諦めていた感はありました。
そうは言っても、できる限りの工夫はしましたが終わってみると結果も内容もダメダメな日曜日となってしまいました。
やはり左腕の不具合はターンで大きく出てしまい、腕をかばう気がなくてもブレーキやサイドを引くタイミングがバラバラなのが後で確認したビデオで良くわかりす。
そんな内容だったので、自分の走りの内容は棚に上げて大会で感じた事などを徒然に・・・。
( ^ω^)。
画像が左になってますが、各自回転させて見てください。
再車検場にあったホイルベースの一覧表です。
車重測定にコーナーウエイトゲージを使用していたので、各車のホイルベース似合わせる都合があったようです。
EF8とエキシージが同じ数値だったり、最大400mmも差があったり色々ですね。
FF車だと2,400程度、チョット大きい車だと2,500位が多いようです。
それから思うとFD2はかなり長いですね。
土曜日に行われた開会式とブリーフィング。
お約束のレースクイーンのご挨拶。
「F1より、ジムカーナでぇす!」 (・◇・)
『棒読み』な、セリフが会場を沸かせます。ww
そして、だらしない笑顔で喜ぶオヤジが、後ろの席で鼻息を荒くしていました・・・。
来年、カラーリングなしで白い車で走ることになるかもしれませんネ。 ( ^ω^)。
この間のホールインワンで全て終わったな。 ヽ(*´∀`)ノ
土曜日、駆動系トラブルでパーツを調達しなければならなかった野島選手の車両。
破損したのは純正部品の部分の様でしたが、破片が回ってしまっている懸念があるので部品の手配で高崎から部品を持ってくる様子。
全日本だとコレくらいは結構当たり前に修理してのけます。
翌日までには修復は出来たようで無事出走でき、6位入賞を果たしました。
でも、車の動きに影響がある部分の修復だったので入賞でも納得が行ったかどうかは判りませんが・・・。(。-_-。)
走行後、見学していたSA3クラスですが、今回N4クラスチャンピオンを獲得した菱井選手が車両をレンタルしてエントリーしてきました。
2本目の走りを見ていましたが、540°ターンと言い各パイロンのコーナーリングと言いホントにすごいとしか言い様のない走りでした。
動画はこちら。 (((゜Д゜;)))
今回最終戦を制してV15 (ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ)を成し遂げた☆彡、山野哲也選手。
そして2位で兄貴を0.028秒差で援護した弟、直也選手・・・
を、シバク、
ドライバーが・・・。 (´Д`) ww。
IOXはお客さんが多いのも特徴です。
パドックに入れるときは皆さん良く写真を取られたり、色々質問されるのもIOXならではな気がします。
大会を終えて帰りの用意ですが流石全日本。
荷物のパッケージも一味違います。
積車も多いですが自走組も荷物やタイヤの本数が多いので、
こんな感じ。( ^ω^)。
そうかと思えば、
16:58分現在の片付け状況でございます。
( 。-_-。)
17:00にゲートクローズ予定。
最後に、一番記憶に残った写真ですが。
開会式とブリーフィングが行われる会場にたまたま少し早めに入ったところ・・・。
もう既に、二人でフロントロウ独占。 |゚Д゚)))
ここから1番を確保して勝負に挑んでいる姿勢に、今更ながら驚き、また感動しました。
色々、自分に対して言い訳の多い大会でしたが、やはり全日本に来ると学ぶ事がたくさん有る様に思います。
今回も自分の目に映るもの全てが、得る物であったように思いました。
今年の大会はこれで最後になりますが、少し考える時間を取り、また準備を始めようと考えます。
長くなったので終わり。( ^ω^)
Posted at 2013/10/18 00:03:00 | |
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ジムカーナ NSX | 日記