
そんなこんなで、色々と考えてみた訳ですが…。
( ^ν^).。oO (何を?。)
ジムカーナと言うよりは、モータースポーツってなんだっけ?
と言う所から考えて、調べてみました。
モータースポーツ
「カテゴリと呼ばれる競技ランクや競技種別の違いによって定められた
ルールやレギュレーションに従い「速さ」を競う競技である。」
最終的には「速さ」が求められることなんでしょう。
(それだけでは無いのも分かっていますが。)
ネットで調べていたら、大学の修士論文でモータースポーツについて考察されている論文を見つけました。
50ページ近くある論文ですが、国内のモータースポーツ全般について色々書かれています。
時間のあるときに読んでもらうと、今までと違う考え方や知らなかった考え方に触れられると思います。↓のリンクね。
モータースポーツとは。
個人的には、10ページに記載してある
例えばHRD(ホンダ・レーシング・ディベロップメント)viiの代表を務めた田中(2006)
は、「ミハエル・シューマッハが乗れば、ホンダでも優勝できますか?」という問いに
対して、F1 を例に挙げ、速さの構成要素を以下のように示し回答した。31)
タイヤ:30% 車体:30% エンジン:20% ドライバー:20%
タイヤ、車体、エンジンのこれら物的事物を用具としてまとめると、実に全体の80%
を占めるという回答である。
と言う、件が印象的でした。
以前、同じような考えを昨年ブログに書いた事を思い出しました。
そういえば( ^ω^)去年、優勝した時に偉そうに書いたよ。w
持論なんですが、モータースポーツは『車半分 、人半分』と言うのが持論です。・・・。
と言う件のところです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/507896/blog/33387673/
論文の中にこんなモデル図がありました。
なんか複雑で縁のない感じですかね…。(=_=)
モータースポーツの構造のモデル図なるものを見ると以外に複雑に見えますが、確かにこんな事になっているのかと感じられました。
「ジムカーナなんてそんな大層なもんじゃないんじゃねえの?。」 と思っている人もいるでしょうが、少なからずともこんな関係の中で参加しているのが本当のところだと思います。
以外に複雑な感じに見えますが、社会の中もこんな感じで要素が絡み合っているんでしょう。
(あまり客観的に考えたことがないから感じてないんでしょうかね?。)
さて、こうして考えるとモータースポーツに限らず不特定多数の人が集まって何かをやろうとすると、まとまらない事や考えの相違も出てくるのは当然かなと思います。
先日行われた大会の内容について、掲示板に書き込んだところやはり見解の相違らしき事が起きました。
別に意見が合わなくてもお互い謙った姿勢で考えていけば、そのままでも問題にならない様には出来ると考えています。
しかし、意見の主張だけで相手に対して謙った姿勢が感じられない言い方は納得いかなかった為、自分の意見を伝えてみました。
残念ながら、「こちらの誤解ではないか?」と言った見解しか無い返事でした。
それより、何といってもその記事の書き方があまりにも理不尽な書き方に感じたので書き込みをしました。
記事の主張や内容よりもエントラントと主催者に対してあまりにもデリカシーの無い内容一言言わずにはいられませんでした。
どちらかというと、なにか非常にガッカリした気持ちになりました。
(この事については直接話をしてそこでもう御終いにしたいと考えています。)
皆さんどんな風に感じましたかね?。
意見や感想を聞いてみたいもんです。
(メンドクサイからイイよと言うのが大半でしょうか?。ww)
個人的にメールやメッセージが送られてましたが、直接書き込んだ人は1人みたいでしたけど。
読んだ限りでは、大会について悪い様には感じてなかった様に読み取れましたが。
さて、週末はエビスサーキットで全日本ジムカーナ第3戦です。
明日は準備をして土曜日入りになります。
天気は幸い晴天の様なので集中して頑張ってこようと思います。
Posted at 2015/04/23 22:46:58 | |
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ジムカーナ NSX | 日記